赤平市百戸町の国道38号バイパスの東側の田園地帯にずらりと並んだ炭鉱住宅がありました。その風景は炭鉱住宅街のイメージとはちょっと違っていて独特の雰囲気を醸し出していました。写真は平成17年11月訪問時のもので現在はすべてが解体されてしまっています。
西側から炭鉱住宅街を望む。
炭鉱住宅の脇の道を通ってみました。
少ないながらも住んでいる方はいて生活感がありました。
町内の案内板は何度も白塗りで住民の名前が消されこの時には3軒程しか住んでいなかった様子でした。地図には塊炭飴の石川商店の名前や浴場の文字もありました。
北海道旅情報巻頭 3-1.炭鉱町を旅する