赤い花サルビア炭田






北炭赤間の遺構とサルビア



赤平市のズリ山階段の直下にはかつて北炭赤間炭鉱の選炭工場がありました。この場所が今、「赤い花大陸あかびらプロジェクト」により小さな楽しい公園に生まれ変わっています。昔の炭鉱の面影を感じながら、こんな場所を訪れてみることもいいのではないでしょうか。サルビアの花々だけでなく、すべてが赤をモチーフとして使い、金魚の赤い池や赤淡そば畑などもあるのです。

※現在はありません。



(写真左)赤い文字で赤い花サルビア炭田の看板がありました。(写真右)遠くに住友赤平炭鉱の立坑を望みます。



(写真左)赤い坑道。炭鉱で使われた設備が昔の写真とともに紹介されています。(写真右)輸車路風ベンチ。



花の日時計。



炭車などもありました。



北海道旅情報巻頭  3-1.炭鉱町を旅する
赤い花サルビア炭田