原色マネージャー図鑑（女性？編）

　ＫＫＫ軍団のマネージャーと言えば、ご存じ、キンキムチーなのだが、６月のシリーズではキムチーが来日出来ず、代わりに来日したのが、このロッテリアンだ。キムチーの嫁という事らしいが、真偽の程は？

　やはり、キムチーと比べると100倍位の華があるね。女性マネージャーは。もう次からはキムチー来なくていいや。仮にＫＫＫが来日しなくっても、ロッテリアンだけ来日してくれれば、それでＯＫ～。

　ご存じ、ブラック・ハーツのマネージャー。ルナ・パション。彼女が竹刀でマットを叩くのに合わせて客が「イィー」と愛の手を入れる、ドンドンイー拍子で一躍観客を魅了した。最近はアメリカで頑張ってるらしいが、ブラック・ハーツと共にもう一度来てくれないかなぁ。

　そもそもは冬木軍のマネージャーだったのだが、その後、レザーフェイスのマネージャーに転身。今では、ＵＳＡモンスターファクトリーのマネージャーとしてレザーやフレディを率いている。

　二瓶組の女性マネージャー。９７年の１１月頃に国プロに登場して以来、ファンの支持を集めている。マネージャーでありながら、試合になれば、グローブを着用してセコンドに付き、対戦相手にパンチやキックを見舞う事もある、ファイティングマネージャーである。

禁断の倒錯した美しさ（意味不明）
ジャイアント・ダイアナ

　冬木軍の何代目かのマネージャーとして登場したのが、この女子高生軍団。な～んか、冬木軍のマネージャーも世代交代が激しくって良く分からんなぁ。

　世界初のニューハーフマネージャー。厳密に言えば、女性じゃないのだが（厳密じゃなくっても女性じゃないよ）、ま、それはそれとして。９７年のＤＤＴルナパークにて初登場し、その後、ＤＤＴの興行に何度か登場し、歌まで披露していた。
　最近は、本業が忙しいのか、ＤＤＴの興行に登場することはないが、ビッグマッチの際には、登場するらしい。

　私がパトリシアを始めて見たのは国際のマットだったのだが、実はもっと前から登場していたらしい。国際のディファでは大爆発していたが、最近はあまり目立ってないかもしれないっすね。得意技はパトリシアアタックなんだけどさ。

　プロレス活き活き塾の此田一朗太先生のおかん。まぁ、マネージャーとはちょっと違うかもしれんけど。でもある意味、マネージャーよりも試合に介入してるよな。で、なんか妙にいい絵が撮れてしまったこともあって、ついつい載せてみましたわ。どうも、おかんは一朗太の活き活き塾への入塾に反対のようで、得意技は「カレー食べようよ。」。あぁっ、日本語がおかしい。まぁ、よろしくってよ。

　ＳＧＰのクイーン・ザ・ダダと宇宙五郎のセコンドとして登場した謎の女性マネージャー。某情報筋によると、人間の年齢でいうと２０－２２歳、一度キレると凶暴、弱点はキティーちゃんグッズだそうな。なかなかかわいいのではないでしょうか？乞うご期待ですな。

　国際プロレスの2004/9/19 鶴見青果市場大会に突如として現れた謎の覆面マネージャー。当初は名前が未定で、現在募集中との事だったが、なんと、ダイナマイト☆ボインという名前に決定したらしい。おめでとう！しかし、まぁ、名は体を表すというか、まさにその通りの見事なボインですな(笑)。ぜひとも次回以降も参戦してくれる事を希望します（天皇陛下風）。

　と思っていましたが、どうやら上の書き込みはガセだったらしい(笑)。まったくもぉ。という訳で、10月10日の定期戦で正式に、キューティー桃と名前が決定したそうです。おめでとう！