またしても体調下降線。今週は程々で乗り切ろう。
今日も何も出来なかった。自分の時間は自分で作らねば。まあ今日は家族休息の日と思えばいいな。
テクノソフト(TechnoSoft と書くべきか?)ってまだソフトを出していたんだねぇ。9/2 発売予定のプレステソフトのパッケージを見たら書いてあった。まだやっていたんだねぇ。テクノソフトというより、佐世保マイコンセンターの方がしっくり来るね。
サードマシンが最悪状態。完全フルインストールしたいが、今のファイルをバックアップも出来ない!どうするんだ?
今日はセンサ回路の本を買った。久しぶりにアナログ回路と戯れたい。
久しぶりにエレキパーツを買った。秋月と若松だ。高校生の頃ヒロセとか若松でパーツを買うのは怖かった。なんかボッタクラレテイルンジャナイカと思っていた。その頃一番買いやすかったのが亜土電子(今の T-ZONE ね)だった。なんかシロートでも分け隔て無くきちんと対応してくれたように感じていた。今もラジ館4Fの若松は気持ちよく買い物できるねこのまま閉店しないでね。
Oh!X を読んだ。昨日書いたハードとソフトの融合の続きのようなことが書かれていた。みんな考えることは同じなんだな。
明日もイロイロあるけど、家庭の平和を取り戻すための活動を行なおう!
月刊 ASCII を読んだ。FPGA のロマンについて書かれている記事が面白かった。
内容的にはプログラムではなくハードウェアの再構築によってノイマン型のプロセッサでは実現できない高速動作を低コストで実現するというロマンについて書かれている。「FPGA はハシカのようなものだ」という評があるというのが興味深い。
いしかわ的には純粋なハードウェアのみの再構築よりも、ハードウェアとソフトウェアの境界線の喪失の方にロマンを感じる。共通の言語によって記述されたシステムの動作アルゴリズムを、コンフィグレーションによってアルゴリズムとは無関係にハードウェアとソフトウェアに分解するというものだ。
現在はまずどこをハードウェアで実現して、どこをソフトウェアで実現してといったアーキテクチャの決定を事前に行なってからそれぞれの作業を開始する。これはソフトウェア作成に置き換えれば、システム分析によりモジュール構成と I/F をあらかじめ決めておき、あとでその構成を一切変更しないという状況と同じだ。
確かにそれは理想的ではあるが、実際には後から変更を行ないたい場合も存在する。ソフトウェアのみによる場合には部分的な変更も容易に行なえるが、ハードウェアとの境界を変えるコストは非常に大きい。結局、そのシステムが何を行なわなければならないのかといった所だけに集中した作業が行なえるかどうかということだ。
例を変えてみよう。PC はソフトウェアを変えることによって、科学技術計算から文書作成、通信端末、機器制御とさまざまなことを行なえる。もちろんその PC のメモリやプロセッサ速度、接続されている機器によって、出来ること出来ないことはある。メモリや記憶装置や圧縮処理の壁を越えて情報の保持を行なうことは出来ない。しかしその PC の物理的な範囲においては、非常に大きな可能性を秘めているのだ。
結局そのようなソフトウェアの柔軟性といったものを、ハードウェアによる実装の部分にも拡張できれば、ハードウェアの仕様の決定を待たずに、システムが何をするのかといったことを記述できるのではないか?例えば記憶容量と並列処理のトレードオフ等が考えられる。処理は遅くても記憶容量が必要なシステムの場合は、ハードウェア資源をメモリ回路に割振るようなシステムになるのが理想だし、処理速度の方が優先される場合には同じ資源を並列処理回路に割振るようなシステムになるとよい。
とゆーかさー、いしかわ的には処理とか機能とかシステムとかそーいったものを記述できる統一した手法が欲しいんだよねー。ハードとソフトの融合だけでなくてもいいや。複数プロセッサによる分散環境でも同じだよ。ある1かたまりのプログラムに後からコンフィグレーションを与えることで、それを複数のプロセッサに分散させることとかさ、そーゆーの。要は1つ1つのプロセッサに出来ることが後から変わっても、最初に書いたプログラムを変更せず、コンフィグレーションのみを書き換えることで分割結果が変われば、その最初のプログラムは資産ってものになるんじゃないのってことだす。
べたべたな例を挙げちゃうと、組込みマルチタスク OS を使って複数のタスクで処理を書く。タスク間のやり取りはシステムコールのみを用いて実現する。I/O も何らかのサービスルーチンを用いて書く。このような形で書かれたプログラムに対して、どのタスクはどの I/O を操作するからこのプロセッサが受け持つということをコンフィグレーションとして与える。すると各プロセッサのタスク間をやり取りするシステムコールの部分が、物理層を伴う通信ドライバを使用するものに置き換えられる。そんなものが欲しいのだよねぇ。
さらに言っちゃうと、プログラム記述上複数の時間軸で分けて書いてある部分、その場で動的に判断している部分を出来るだけベタに記述することでプロセッサの能力を最大限に生かすような、そんな開発環境が欲しい。これはまた今度書いてみよう。
とここでやめようと思っていたのだが、会社帰りに本屋に寄ったら Oh!X 夏号が出ていた。当然買った。おいおい MZ-700 でビットマップ表示なんて記事が載ってるよ。いやスゴイねえ。いしかわも MZ-80K/C で育ったので、ちょっとショックを受けた。明日もう一度ちゃんと読んでみよう。
18年前に国立高校が甲子園に出場した時、山口瞳がエッセイで色々書いていたようだ。「なんとなく青春時代という言葉が浮かんできた」そうなんだよ、結局いしかわは城東を通じて自分の高校時代に想いを馳せているんだろうねえ。
実家から「I/O 合本 MZ-80 活用研究」を持って帰った。そうなんだ、これが僕の原点なんだ。こいつでマシン語から MZ の回路まで色々と学んだんだ。いや懐かしいねえ。
当面買い物はそれだけと思っていたが、一眼レフの電源が入らないことが判明。電池を入れ替えても駄目だ。約10年前になるのかな?買ったのは。どうする?一眼レフを新しく買うか?それともナイスなデジカメを買って代用するか?
城東負けちゃったけどいい試合だったね。なんかフジテレビは力入れて取材しているようだったけど、不覚にも涙がでそうになっちゃったよ。
LETro プロジェクト始動からちょうど1ヶ月経った。夏休みを挟んだとはいえ、とりあえずフェスティバルで動くものを作れてよかったよかった。お盆もバリバリ行こうぜ!
PC Watch のコンピュータ関連書籍売れ筋ランキングの10位が「入門COBOL」だ。何故今 COBOL なんだ?Y2K か?
今モーレツに UW-SCSI な HDD が欲しい!やっぱキャプチャにはシステムと別な SCSI HDD が必須だよな。買うのは確定なんだけど、問題は 4.3GB にするか 9.1GB にするかなんだよな。1万2千円差をどう考えるかだな。
明日は裏グランドクロスの日だ。何でいしかわはグランドクロスにこだわっているのか?それはかつて工学社から発売されていた「マイコンゲームの本1」の中で、さらに懐かしの岐阜大マイコンクラブのグランドクロスの惑星配置図を MZ-80K/C で表示させていたのが記憶に残っているからだ。あの頃 1999 年は遠い先の話だった。
しかし明日は会社だ。今週はちょっと気合を入れてガンバロー!幸せだと前向きでイイネエ。
今日も雨が降った。もっと本降りになるかと思ったが、雲の動きが速くてすぐにやんでよかった。
なんか最近のこのページは内容が無いねえ。
最近 Ruputer がアツイ。なんだかアプリを作りたくなってきた。
今日ソフトバンクの「gM」を買った。表紙と特集が外で読むにはツライねえ。
明日から会社だ。ホントかよ?という感じだ。無事に終わるといいなあ....