今日はフィニッシュの日。連日作成していた新刊「ニュース番組で知る 台湾の祝日」をギリギリのキワキワで入稿。YouTube Live の台湾ニュース番組の映像で台湾の祝日の様子を紹介する同人誌だ。問題が無ければ11/6(日)に開催されるおもしろ同人誌バザール神保町で頒布しよう。2月のCOMITIA139で頒布した「YouTube_Liveを見て台湾の現在を感じる本 2021下半期」に続く、久方ぶりの台湾同人誌だ。週末は台湾好きな方と楽しい時間が過ごせることを祈ろう。まだまだ準備が必要だ。気を抜かずに来月もスパートを続けようぜ。

今月は人とのつながりを感じる月だった。10月2日は博物ふぇすてぃばるに足を運び、のるさんがキットを手にして作られたペンプロッタで脈波を描く様子を見せて頂いた。10月3日は M5Stack Japan Creativity Contest 2022 の受賞者発表で、Jimmy さんに自分の Pen Plotter for M5 ATOM Lite について講評を頂いた。10月9日は catsin さんと合同でマイコン・インフィニット☆PRO-68Kにサークル参加し、懐パソ好きな方々と非常に楽しい時間を過ごした。10月13日は Nochi さんが公開されているベクトルデータを HP-GL に変換し、自分のペンプロッタで出力することができた。そして10月15日は Fablab SENDAI さんを訪れて、非常に濃密な刺激と今後の可能性を沢山頂いた。今月は過去の自分へのタイムスリップも多かった。10月2日は3年ぶりの開催となった全日本模型ホビーショーに足を運び、プラモ少年だった昔を想い出した。10月15日は約10年ぶりに仙台市科学館に足を運び、知能ロボコンに参加していた30代の自分を想い出した。そして10月16日は埼玉県立歴史と民俗の博物館に足を運び、展示されているかつての愛機 MZ-80K2 を見て中高生の頃にタイムスリップした。来月は3つの同人誌イベントにサークル参加する予定だ。まずは11月6日におもしろ同人誌バザール神保町に「お-30」でサークル参加する。2冊の新刊を並べて、多くの方に自分のブースを訪れて頂けることを祈ろう。続いて11月19日と20日はバーチャル空間のオンライン即売会 NEOKET3 に「WEEK3 D11」でサークル参加する。前回の NEOKET2 と同じくアウェーな展開になりそうだが、自分とは縁遠い世界での体験から何かを学べることを祈ろう。そして11月27日は COMITIA142 に「ね04a」でサークル参加する。9月の COMITIA141 は Maker Faire Tokyo 2022 と重なったので、5月以来の COMITIA となる。ここだからお会いできる人達と楽しい時間が過ごせることを祈ろう。今月もタイトだったが、来月もタイトなスケジュールとなっている。体調を維持してこのイベントの波を乗り切ろうぜ。

今日はラストスパートの日。明日フィニッシュを迎えられるとイイな。

これはスゴイ。Nochi さんの tweet で、オレの好きな SHARP PC-5000 の 1/8 スケールミニチュアモデルを作られたことを知る。PC-3200S と並んでいる姿がイイ。開閉ギミックもすごくイイ。試行錯誤の様子がスゴイな。オレも PC-5000 の現物みたさに8月にシャープミュージアムに足を運んでコーフンしたんだよな。そしてその時のコーフンを「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」という同人誌の形にして、今月9日の MI68 で頒布したんだよな。思いを形にすることが大事だ。明日もビシッと行こう。

12月が楽しみだ。12月3日4日に開催される Ogaki Mini Maker Faire 2022 の出展者紹介ページが公開された。掲載されている作品の写真や動画を見るだけで楽しいな。ペンプロッタ好きとしてはハギテックさんの大面積ペンプロッタが動く姿を見るのが今から楽しみだ。自分もいつもの手のひらサイズペンプロッタで出展する予定だ。Maker Faire Tokyo 2022 の時と同じように、多くの方にその場で手書きしたものをプロットする体験をしてもらえるとイイな。更に2日目の12/4(日)にはプレゼンテーションの時間も頂けることとなった。聞いて頂く方にとって有意義な時間となるように準備しよう。ああまずは来月に向けたラストスパートだよな。全力で取り組もうぜ。

今日は twitter から刺激を受ける日。まずはねとらぼさんの tweet を見て、ベルトコンベアのカプセルトイに刺激を受ける。ミニチュアのベルトコンベアというだけでもグッとくるが、専用ベルトで2台連動してベルトを動かせる所もイイ。これは電動化したくなるアイテムだよな。続いて吉野@連邦さんの tweet を見て、レンタルソフト屋時代の Sofmap 広告に刺激を受ける。MZ-80K/C 用ソフトを求めて初めて高田馬場で降りた中学生の頃を想い出す。ニュー竹宝ビルには他のレンタルソフト屋もあったが、Sofmap はカーボン複写伝票がカッコ良くて別格感があったな。そして kawamura さんの tweet を見て、ペンプロッタが高速でアマビエを描画している様子に刺激を受ける。等速動画でこの速度というのがスゴイ。これはとにかく現物を見ずにはいられないよな。ああお尻の火がかなり燃え広がってきた。来月に向けて全力で駆け抜けよう。

同人誌即売会の季節がやってきた。来月6日(日)におもしろ同人誌バザール神保町が開催される。自分もベルサール神保町3階の「お-30」でサークル参加を予定している。お隣は「インフィニティNumPy」でもお馴染みのじゅ〜しぃ〜すくりぷとさんだ。ITと旅という所が共通項になるのかな。これは非常に楽しみだ。おもしろ同人誌バザール神保町では MI68 でも頒布した「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」を最新刊として頒布する予定だ。MZ-80K2野郎全開本なのでアウェーな展開になりそうな予感がするが、懐パソ好きな方にササることを祈ろう。そして出来ればもう一冊11月の新刊を新たに用意したいんだよな。残された時間は少ない。自分を信じて頑張ろうぜ。

またスゴイのが来た。DevTerm Kit で有名な ClockworkPi が新しく uConsole Kit を発売したことを知る。スタンド付の縦型キーボードデバイスは新鮮だ。RISC-V モデルの 139USD という価格もスゴイ。4G モデルも選べるのか。日本への送料は 30USD なんだな。これは脊髄でポチる人が炸裂しそうなデバイスだな。イロイロと冷静になって今やるべきことをやろう。

今日は直動機構の動画に癒される。まずはサブシャッチョ CuboRexさんの tweet で、ジップチェーンによる直動シリンダの動画を見て癒される。椿本チエインさんの垂直に動く直動もそうだが見ているだけで夢が膨らむ直動機構だよな。続いて かける+さんの tweet で、SMC ロッドレスシリンダの動画を見て癒される。このスピードとストロークの長さには憧れてしまうよな。そして Lathe さんの tweet で、FPGA を使って台形加減速で動かす直動機構の動画を見て癒される。明日発売の Interface 12月号別冊付録に記事が掲載されるようだ。FPGA と直動機構の組合せには妄想が膨らんでしまうよな。明日も前向な自分でありたいな。

来年の10月の懸念が解消された。第13回マイコン・インフィニット☆PRO-68Kが2023年10月8日(日)にUDX GALLERY 4Fで開催とアナウンスされた。もしかしたら10月14-15日開催の Maker Faire Tokyo 2023 と重なるのではと心配していたが、1週間ずれてくれた。これで両方とも出展申込が出来るということだな。鬼が笑いそうだが、1年後のイベントに向けて今から妄想を膨らませようぜ。

ペンプロッタが描画する様子を見るのは楽しい。kawamura さんの tweet 経由で自作ペンプロッタが漢字を描画する動画を見る。ベクトルデータ生成に利用されているアルファブレンド社のα Single Stroke Fonts ASPを初めて知る。これは興味深いな。同じく kawamura さんの tweet 経由でペンをボールペンに変えて描画した動画を見る。動画後半の筆記体の描画の様子にグッとくる。これを見ていたら自分もプロットしたくなるよな。楽しいことは沢山ある。でも今の自分は心身が追いつかないんだよな。ああ。

今日も力弱く twitter を見て徒然と。まずはつぇつぇさんの tweet で、LEGO で作った Python 制御のペンプロッタが動く動画を見る。タイヤによる紙移動、ラックギヤによるペン移動のスタイルがイイ。これは現物が動く様子を見たくなるよな。続いて kawamura さんの tweet で、ビットマップ画像を自作のペンプロッタで出力される流れを見る。色々な方がペンプロッタで描画するためのベクトルデータを作る様子を見るのは参考になるよな。早く現物が動く様子を生で見たいよな。そして佐古前装備さんの tweet を見て、今日も画像を拡大して懐パソの品揃え状況を確認してしまう。右上の PC-8001 と PC-8001mk2 のタワーが気になるよな。早く大須に足を運びたいよな。明日は力強く行けるとイイな。

今週は低空飛行だった。来月に向けて週末はビシッと行きたいな。

英国の香りを感じたい。スイッチサイエンスさんのBlog記事を見る。楽しい動画に加えてお土産プレゼントもあるのがイイ。対象は新ショップ購入者だが、既に購入済みの人も対象になっているのは有難い。値引きクーポンも嬉しいな。またWebショップで注文しよう。そして動画を見て今更ながら CutiePi tablet を知る。白い筐体がカッコいい。キャリーハンドルがスタンドになる所もイイ。Web ショップで Pre Order できる所も刺激的だよな。ああオレも自分がカッコいいと思える筐体を作れる術を身に付けたいな。

今日も twitter から刺激を受ける。まずは kawamura さんの tweet で、製作中の2軸プロッタを再稼働されたことを知る。金属パーツを沢山使われている重厚な姿がグッとくる。このペンプロッタが目の前で爆速で動く様子を皆と一緒に楽しみたいよな。続いて電の助さんの tweet で、製作中の超小型クローラーユニットが動く姿を見る。この程良いミニチュア感が自分にはかなりササる。実際に不整地を駆け上がる姿を見てみたいよな。そしてさくらインターネット公式 tweet 経由で、「自作OS系個人サークル「へにゃぺんて」で作ったものと、そのとき考えていたこと」を見る。技術書典でおなじみの大神さんのこれまでの活動の軌跡が楽しく読める。あまりに楽しくて前編も後編もあっという間に読み終えてしまった。自分の好きなものに全力投球している人はステキだよな。オレも次の〆切を考えると今全力投球しないとダメなんだけどな。ああ。

今日も力弱く過去回想。ina_ani さんの tweet 経由で Hack a Day の記事を見る。Raspberry Pi Pico W で PCMCIA カードをエミュレートする記事だ。サムネイル画像の PC が ThinkPad 235 という所だけで泣けてくるよな。しかし記事のタイトルは「PI PICO W DOES PCMCIA, GETS THIS IBM PC110 ONLINE」と書いてある。チャンドラ2とPT110を混同した記事かと思ったが、大元の yyzkevin さんの記事を見ると PT110 で動かしている。yyzkevin さんのWebページは PT110 と PCMCIA 愛あふれるスゴいページだな。という訳で久方ぶりに自分の「マイコンによる無線LANカード制御」ページを見る。20年前はPCMCIA無線LANカードをAVRにつないで遊んでいたんだよな。今はマイコンで無線 LAN もお手軽になった。この夢の環境をどう活用するかが問われるよな。今の自分がやりたいことに全力投球しようぜ。

新しいイベント情報が押し寄せてきた。まずは来月13日に川口フレンディアにてゲームレジェンド34が開催されることを知る。久しぶりの開催なのでぜひ一般参加したいな。JIMTOF と同日で行くか、土日で分けるかが悩み所だな。続いて今月27日に技術書典「第5回 刺され！技術書アワード」受賞作品発表イベントが開催されることを知る。先月盛り上がりを見せた技術書典13も随分前のことのように感じるよな。21時からのリアルタイム参加は難しいかもしれないが、これは必ず視聴しよう。そして今度の土曜日10/22に高円寺で理系フリマが開催される。これは楽しそうなイベントだ。ぜひ足を運びたいが、今週末は難しい。α版に続くβ版があることに期待しよう。ああ次の自分の〆切はすぐにやってくるのだ。気を抜かずに前に進もう。

過去の自分にタイムスリップ。昨日は約10年ぶりに仙台市科学館に足を運ぶ。ネーミングライツ契約でスリーエムの冠が付いてからは初めての訪問となる。知能ロボコン参戦や事前調整で10回以上ここを訪れているが、展示スペースをじっくり見学したのは今回が初めてだ。4階の各種実験コーナも楽しかったが3階に降りてから展示品の前で足が止まるばかり。今回は何故か自動演奏ピアノにグッと来てしまい、演奏中のスティービーワンダーの曲を全曲堪能してしまった。続いて二宮康明氏のよく飛ぶ紙飛行機の数々を見て小学生の頃を想い出す。自分も子供の科学や書籍版の紙飛行機集で作っていたが、当時は鉄道模型と同じように大人の趣味の薫りを感じていたんだよな。更に竜巻発生装置は繰り返し動作を楽しんだ。下側から放出された円形の煙が渦を巻き始める所は何度見てもイイ。竜巻発生装置の動作終了後に中央に残った煙がほぐれていく儚さにもかなりグッと来て、何度も動作をさせてしまった。そして階段横の何気ないキャビネットの中を見て金縛り。懐かしのDIP ICと共にMZ5500と書かれたV-RAMボードとX1D用と思われる3インチFDDが鎮座していた。「パソコンのあゆみ」で展示されていたMZ-80Cには会えなかったが、最後に懐パソ成分を堪能できたな。展示スペースを出て懐かしの階段で2階に降り、理科作品展の会場で再び金縛り。ここに立つと知能ロボコンのフィールドが脳内AR再生される。エレベータ横のバリアフリースロープを見ただけで泣けてきた。ここにはオレの30代の何かが残っているんだな。仙台市科学館を出て、初めて台原森林公園を通って旭ヶ丘駅に向かう。道路横からは見えていなかった美しい景色がそこにあった。今まで何故ここを通らなかったのかと思ってしまった。旭ヶ丘駅から地下鉄に乗り北仙台駅で降りる。6月に行けなかったムーンベースを初訪問。さらっと見るつもりだったが奥行の広さと商品の豊富さに足が止まる。ここは元プラモ少年の夢の空間だな。そして古いカタログや雑誌コーナで金縛り。新版では無い「よく飛ぶ紙飛行機集」を見つけて思わず手にしてしまった。ああ仙台は自分にとって大事な場所だったんだな。

MZ-80に会いに行く。昨日の仙台市科学館では以前展示されていた MZ-80C に会えなかったので、今日は寄り道をして埼玉県立歴史と民俗の博物館に足を運ぶ。脇目もふらずに地下1階の常設展示室「9 明治時代〜現代」に向かうと、奥の展示スペースの中央に MZ-80K2 を発見。一番良い場所に置かれていた。かつての自分の愛機だったこともあり、MZ-80K2 は見ているだけで気持ちが落ち着いてくる。どの角度から見てもイイ。右側から MZ-80K2 を見る。くさび型の本体、カセットデッキ前面の微妙なナナメ具合、くの字型のモニタのフチ、モニタカバーのスリット、全てがイイ。左側から MZ-80K2 を見る。筐体のナナメのライン、何とも言えないつや消しのモニタカバーの色、六角形に配置されたスピーカーの穴、とにかく全てがイイ。背面は遠いのでスマホカメラのズーム機能で堪能。MZ-80K では本体内部だったスピーカーボリュームがモニタカバーの背面に見える。これこそ MZ-80K2 だよな。電源スイッチの上のラベルに輝くシャープ株式会社の文字は遠くからでもよく分かる。キーボードの前の錆び具合を見ると、SPACEキーとCRキーの斜め前が錆びている。これは清く正しい使われ方をしていた MZ-80K2 だなと強く感じた。元の持ち主はどんなパーコンライフを過ごしていたのだろうか。埼玉県立歴史と民俗の博物館では MZ-80K2 を見ただけであっという間に時間が過ぎて行った。そして自分の夢の2日間も終了。今月の大きなイベントはこれで終わった。しかし来月は次のイベントが直ぐにやってくるのだ。気を抜かずに準備を進めよう。

縁を大切に。今日は仙台に足を運び Fablab SENDAI さんを訪れる。整頓された非常に綺麗な Fab スペースとは裏腹に、ディープで楽しいお話を沢山伺うことが出来た。何気なく置かれているものがどれもスゴイ。スピーカを使って動かすトントン相撲はそれだけでもカッコいいが、左右のバランスを操作するフェーダがラックギヤを使った自作モノなのもスゴイ。Sendai Micro Maker Faire 2020 で販売された水切リストジーザスにまつわるお話は、聞けば聞く程その凝りようにドン引きするレベルだった。更にファミレスで作詞作曲を行ったという三軸音頭に至っては、歌詞も含めて狂気を超えるスゴイ世界が広がっていた。自分も昔作ったペンプロッタを数台デモさせて頂いた。9月の Maker Faire Tokyo 2022 で既にペンプロッタを見て頂いているので、今回はイカサマバキュームテーブルを中心に見て頂いた。この微妙な吸引加減は現物を見て頂くのが一番だよな。デモに加えて Maker Faire Tokyo のプレゼンテーションで呼びかけた「来年ペンプロッタ島をビッグサイトに」についてお伝えした。Fablab SENDAI さんの周りにペンプロッタに興味のある方がいらっしゃると良いな。楽しい時間はあっという間に過ぎていく。これからもこの縁を大切にしよう。そして12月の Ogaki Mini Maker Faire 2022 でも Fablab SENDAI さんとペンプロッタの描画コンテンツでコラボが出来ることを祈ろう。

来月の展示会に想いを馳せる。来月8日より JIMTOF2022 が開催される。工作機械から産業用ロボット、直動機構を余す所無く楽しめる展示会だ。まだ海外からの来訪者は少なそうなので、コロナ前のような展示を見るレベルじゃ無い混雑にはならなさそうだな。これは必ず参加しよう。続いて来月24日より IGAS2022 が開催される。大型の印刷機の動く姿やインクの匂いを楽しめる展示会だ。11/27(日)は同じビッグサイトで開催のCOMITIA142にサークル参加の予定だ。撤収後に IGAS2022 にも足を運びたいな。そして来月16日から EdgeTech+ 2022 が開催される。初日は Sipeed TANG NANO 9K のセミナーも行われるようだ。平日なので非常にキビシイが、何とか参加したいものだよな。これからも楽しいイベントが目白押しだ。でもその前に明日の FabLab SENDAI さん訪問を存分に楽しもうぜ。

今日も弱いので twitter から刺激を受ける。まずは秋田さんの tweet で、M50Stack 実デバイスサイズ版の直動の様子に刺激を受ける。紐で引っ張る直動機構もグッとくるが、実デバイスなのにミニチュア感がある所もイイよな。続いて伊達陽明さんの tweet で、FreeCAD によるターンテーブル装置の 3D CAD 画像に刺激を受ける。自分の FreeCAD との戯れは絶賛停滞中だが、今後の展開を広げるためには地道な活動を続けて FreeCAD を常用ツールにしていきたいよな。そして yone 14 Pro さんの tweet を見て、貴重なモバイル機が並ぶ写真に刺激を受ける。懐かしの PC-1500 から憧れの PC-8201、AVR 搭載の SMART Response XE まで多彩なラインナップが素晴らしい。オールインワンのモバイル機は懐かしさが伴わなくてもグッとくるものがあるよな。自分がグッとくるものを手元に置けるような環境を作っていこう。

スピード感を見習おう。Nochi さんが LINE & PAINT CG for M5Atom で公開されている MagicalMirai2018.dat をエディタ上で HP-GL ファイルに変換。変換した HP-GL ファイルを自作の Online HP-GL Viewer で表示してみる。座標系の関係で上下逆になっているが、とりあえず表示は問題無さそうだ。続いて HP-GL ファイルを自作 Windows アプリで読み込みペンプロッタで出力。久方ぶりにイカサマバキュームテーブルを使用。アプリの描画領域が500x500固定なので一部描画していない所があり、更にインクの色も微妙だが、とりあえずプロットできた。Nochiさんのデータ公開のお陰でここまで来れたんだよな。ああこれまで構築した HP-GL 環境をもっと進化させないとな。

今日は弱いので Blog 記事でこれまでのイベントを振返る。まずは Device Plus さんの記事で自分が出展した作品「手のひらサイズペンプロッタ」が紹介されていることを知る。金属フレーム型のペンプロッタが動く様子の動画も掲載して頂いているのが有難い。記事の2番目で紹介して頂いているのも嬉しいよな。続いて kenhys さんの「ひとりしずかに。」の記事で自分の「同人ハードの世界に足を踏み入れたら勢い余ってペンプロッタをキット販売した話」が紹介されていることを知る。「ペンプロッタを80台くらい作られた方」と紹介して頂いている。中味を見て頂いているのが有難いよな。そして Nochi さんの「しかるのち」の記事「第12回マイコン・インフィニット☆PRO-68K」を見る。MI68で展示された作品の説明が丁寧に書かれているのがイイ。LINE & PAINT CG の座標データを見ていたら、自分のペンプロッタでプロットしたくなってきた。これからのイベントでも多くの方々と親交を深めて、自分の活動を豊かなものにしていけるとイイな。

これは見逃せない。Fablab SENDAI さんの tweet で、電子部品等の無償譲渡をされていることを知る。丁度最終日の10/15(土)にFablab SENDAI さんの所にお邪魔する予定だ。もう何も残っていないのかもしれないが、何らかの福が得られることに期待しよう。Fablab SENDAI さんは6月の Sendai Micro Maker Faire 2022 の展示で衝撃を受けたのをきっかけに、翌日おもしろ同人誌バザールin仙台に来て頂いたり9月の Maker Faire Tokyo 2022 で自分のブースを訪れて頂いた。次は自分が訪れる番だ。ペンプロッタも数台持参しよう。貴重な訪問の機会を存分に楽しもうぜ。

今日は嘉義の花火をYouTube Liveで見ながら昨日のMI68の余韻に浸る日。まずは hayami@ZOB.Club さんの tweet を見て、来月開催される技書博で6800と8080のマシン語解説本を頒布される予定なのを知る。次の週に開催される COMITIA にサークル参加を予定しているため予定していなかったが、技書博にも一般参加してみようかな。続いて yone 14 Pro さんの tweet を見て、改めて PC-5000 のカッコよさを痛感する。これまでヤフオクには手を出していなかったが、定期的に Watch する世界に足を踏み入れるべきなのかな。そして佐古前装備さんの tweet を見て、写真を拡大して懐パソ機の今の品揃えを確認してしまった。8月に初めて訪れてその品揃えに理性を失いそうになったが、財布を握りしめて再度大須を訪れても良いのかもしれないな。人の数だけ懐パソの記憶あり。自分の昔の記憶を今の活動に昇華させようぜ。

楽しい時間はあっという間に過ぎゆく。今日はマイコン・インフィニット☆PRO-68Kにサークル参加。catsin さんとの合同サークルということで、ミニチュア8bit機を一番良い場所で堪能することができた。今回のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kは非常に多くの方が来場された。自分の同人誌「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」も PocketGriffon さんを始めとして非常に多くの方に手にして頂いた。お陰様であわや完売という状況だった。更に久方ぶりにお会いした MIRO さんにはペンプロッタキットを手にして頂いた。非常に有難い。ソフトもドキュメントも手薄なキットをかなり押し売り気味で手にして頂いたのだが、MIRO さんなら大丈夫だろうという安心感に救われた。対面頒布ならではの出来事だよな。そして Nochi さんのミニチュアモデルを MZ シリーズを中心に見せて頂き、ブースにも並べてもらった。やはり画面が表示されて動いているものは吸引力がスゴイよな。もう Nochi さんには来年のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kに出展して頂くしか無いよな。懐パソ機が好きな方々が集まる空間は非常に楽しい。来年も同じように楽しい時間を過ごしたい。しかしそのためにはもっと懐パソ機に迫るようなもので出展したいよな。知恵を絞って手を動かそうぜ。

明日に向かってラストスパート。明日のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kに向けてアクリル板のタッピングを行い、頒布用のペンプロッタキット2セットを準備。Maker Faire Tokyo や技術書典と同じくお釣りの無い1万円で頒布する予定だ。MI68ではデモ展示がメインだが、もしも手にする方が現れたら有難いな。続いて昨日届いた新刊「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」の見本誌を準備。こちらは400円で頒布する予定だ。MZ-80K/C野郎を始めとしてシャープ愛のある方にササることを祈ろう。そして昔のI/O誌やOh!MZ誌に自分の直動機構の広告が載っていたらどんなものかをイメージし、明朝体ポエムと斜めグラデーション写真だと考えて作ったチラシも準備した。こちらも昔のパーコン誌の愛読者だった方々に響くとイイな。またしてもギリギリだが準備は整った。明日のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kでは catsin さんとの合同サークルという貴重な機会を頂けた。MI68 を存分に楽しもう。

週末に向かってスパートをかける。一昨日入稿した新刊「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」が無事到着した。とりあえず不備は無さそうなので日曜日のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kで頒布しよう。続いてマイコン・インフィニット☆PRO-68Kに相応しく、展示デモを行うペンプロッタで3D風画像を描画。2年前の仕込みをMI68で花開かせよう。そしてすーぱーたーぼさんに続きナンバー12割レギュレーションをクリア。マトリックス LED と R/C サーボの共存が不安だったが、問題無く動いてくれた。これでマイコン・インフィニット☆PRO-68Kでのペンプロッタデモ展示の準備も整った。残る時間はあと1日だ。ビシッと準備に全力投球しようぜ。

今日は気温の変化が大きいので twitter を見て徒然と。まずは秋月電子通商【非公式】新商品さんの tweet を見て、OWON のマルチメーターの佇まいにグッとくる。今は価格だけでは無く場所的にも敷居が高いが、いつの日か据置型の測定器を侍らせられる自分になりたいな。続いてパソコンショップ パウさんの tweet を見て、非常に綺麗な状態の MZ-80K2E の姿にグッとくる。20年以上前に K/K2/K2E を手放した自分ではあるが、いつの日か懐パソ機を再び手元に置く世界を実現したいな。そして AKIBA PC Hotlone! さんの tweet を見て、週末に開催されるマイコン・インフィニット☆PRO-68Kのワクワク感が高まる。いつの日か出展側にと思っていた自分とオサラバして、今回はブースの内側に立つ予定だ。何事も自分の意思で変わりうるものだよな。変化に負けずに自ら変化をしていこう。

今日も全力投球。連日格闘していた新刊「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」を何とか入稿。シャープミュージアムの展示品を80年代パーコンを中心に紹介する同人誌だ。MZ-80K2野郎全開のニッチな薄い本だが、週末のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kでササる人に届けられるとイイな。そして catsin さんに週末のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kの告知をして頂いた。MI68ではペンプロッタも展示する予定だが、間に合えばキットも頒布しよう。ああオレはいつもギリギリのキワキワ野郎なんだよな。

今日も twitter を見て徒然と。まずは PC Watch さんの tweet を見て、米国企業ではあるが久方ぶりに Tseng Labs ET4000 といった名前を想い出してしまった。あの頃はビデオカードと Windows ディスプレイドライバに夢を感じていたよな。続いて pon_pc1245 さんの tweet を見て、ポケットメイトも懐かしいがポケットパンチが余りに懐かしすぎて泣けてきてしまった。特に緑色の特急旅行ゲームが元祖桃鉄という感じで楽しかったんだよな。そして Shigezone さんの tweet を見て、今週末開催のマイコン・インフィニット☆PRO-68Kも電子工作系イベントの側面もあるんだなあと思った。開催まであと僅かだが、貴重なサークル参加の機会を最大限楽しめるようオレも準備を進めよう。明日も全力投球で行こうぜ。

これは嬉しいな。今日は M5Stack Japan Creativity Contest 2022 の受賞者発表の日。第1位は Nii さんのスタンクチャンだった。Nii さんが作られる作品は幅が広いのにどれも完成度が高いのがスゴイよな。Jimmy さんの審査講評ビデオでは自分の Pen Plotter for M5 ATOM Lite にも講評を頂けた。自分の活動を見て頂いていることが有難い。そして商業的に成功しているかどうかは分からないが、1軸直動機構ユニットを含め多くの方に手にして頂いていることには素直に感謝したいな。自分に恥じないものを作り続けられるよう、今後も精進を続けよう。

刺激を求めて。今日は1か月ぶりにビッグサイトに足を運び、全日本模型ホビーショーを楽しむ。3年ぶりの開催ということで少し小規模な感じがしたが、それでもまるごと模型の刺激的な空間を堪能した。タミヤのブースでは、懐かしの初代ミニ四駆のフォード・レインジャー4x4と対面。小学生の頃にこれを組立てて遊んでいた時には、その後のミニ四駆ブームは想像もできなかったよな。ウッディジョーさんのブースでは、新発売のヨーロッパの街並みシリーズについて発売に至るまでの色々なエピソードを伺った。こういった貴重な話を楽しめるのはリアルイベントの醍醐味だよな。ヘルメッツさんのブースでは、1/12テーブル筐体を中心としたジオラマを堪能。アクリル板の人形と合わさると80年代の雰囲気が更に高まるように感じられた。ホビーベースさんのブースでは、ライブステージセットを見て妄想が膨らんだ。この組み立て式トラスセットと組合わせると、吊り下げ型のロボットアームが映えるかもしれないな。刺激を自分の作品に活かしていこうぜ。

ペンプロッタに会いに行く。4月のピコケットから5カ月半ぶりに科学技術館に向かい、博物ふぇすてぃばるに足を運ぶ。博物ふぇすてぃばるに足を運ぶのは初めてだが、のるさんのブースに足を運び、ペンプロッタキットで脈波を描く様子を見せて頂いた。自分の脈波もその場で測定しプロットして頂いた。ペン上下の RC サーボの角度と待ち時間を調整されているので、描画時間もあまり気にならない程度の時間だった。自分が販売したキットを組立てて頂き、こうしてイベントで使って頂いている姿を目の前で見られるというのは非常に有難い話だよな。ペンプロッタが動いていると子供たちの目を引いていたということも嬉しい話だったよな。これからも今日のような嬉しい出来事が続くように、今後もペンプロッタキットを準備していこうぜ。

今日は月の初めなので twitter を見て詮無いことを考える。まずは大須パソコンショップ パウさんの tweet を見て、先月訪れた時にシンクレア ZX81 があれば自分は手にしていただろうかと思った。あの時も MZ-6500 に衝撃を受けたが、流石に持ち帰ることは出来なかったのでスルー出来たんだよな。続いて Ivan Miranda さんの tweet を見て、自分も一度は CoreXY タイプの XY 直動機構を作ってみたいと思った。プーリは未だ手持ちがあるので長いベルトを手に入れてみようかな。そして pt さんの tweet を見て、オレンジ色のラックギヤ直動機構の動きにグッと来てしまう。このエの字型のパーツが作れるという観点で、改めて 3D プリンタを手にしたくなるよな。今は詮無い話でも徐々に現実のものに変えていこうぜ。

今日は技術書典13の紙の同人誌を発送。無事皆さんの手に届くことを祈ろう。そして今日から来月13日までハンズ町田店でおもしろ同人誌バザールin町田ハンズが開催されている。自分もワルシャワ本と台湾ニュース番組本2種類を委託販売中だ。小林けいさんの tweet でおもバザハンズ町田の店内の様子を知る。これはホントに「同人誌書店」だな。運営の皆さんにただ感謝あるのみ。会期中にぜひ足を運ぼう。

kyosuke@da2.so-net.ne.jp