2022年1月の陰気な男でいいですか?
22/01/31
今月はあっという間に過ぎていった。1月の序盤はスイッチサイエンスさんで M5Stack ATOM用1軸直動機構を委託販売開始。秋田さんをはじめとして何人かの方に2種類目となる直動機構を手にして頂いた。1月の中盤は同人誌「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」を作成。〆切があるお陰でギリギリだが新刊を形にすることが出来た。1月の終盤は技術書典12オンラインマーケットにて同人誌を頒布。「技術書典12開催スペシャル!書籍紹介!」で紹介して頂いたこともあり、多くの方に新刊を手にして頂いた。来月は明日1日より東急ハンズ新宿店で開催されるおもバザハンズで2種類の同人誌を委託販売する。そして来月20日には東京ビッグサイトで開催される COMITIA139 にサークル参加する予定だ。イロイロとキビシイ状況だが来月も〆切ドリブンで新しい何かを生み出せるとイイな。明日も前を向いて。
22/01/30
明後日が楽しみだ。2/1(火)より東急ハンズ新宿店で開催のおもバザハンズにて、2種類の同人誌を委託販売する予定だ。海外旅行に行けない今、旅情を楽しむための2冊となる。おなじみ台湾ニュース本に加え、中国杭州の旅行本は美術館訪問が好きな方にも手にして頂けるとイイな。そして昨日は運営とボランティアの方々で価格シール貼りを行って頂いたようだ。非常に有難い。自分の同人誌も動画にバッチリ映っていた。東急ハンズ新宿店の店頭に並ぶ姿を見るのが今から楽しみだな。そして9日間に渡る技術書典12も今日が最終日となった。最後の週末となる昨日今日の販売冊数の伸びが今回もスゴイことになっている。お陰様で400部以上の同人誌を手にして頂いた。非常に有難い。後は紙冊子版を購入して頂いた方々に向けて、ビシッと発送作業を行おうぜ。
諸行無常。永きに渡り愛用していた iPod Classic の内蔵 HDD が正常動作をしなくなった。ここまで動き続けてくれたことにただ感謝あるのみ。これからの通勤時間の供をどうするか、じっくり考えようぜ。ああ後ろを振り向かずに前だけを見ていたいものだが。
22/01/29
今日は Hackster.io さんの tweet に刺激を受ける日。まずはこの tweet のスクエアな LCD に表示される DOOM 画面に刺激を受ける。1.3インチと小さいが 240x240 IPS LCD の表現力にはグッとくるよな。続いてこの tweet のゲームボーイ画面がマルチスクリーンに表示されている様子に刺激を受ける。フチがあっても 3x3 のマルチスクリーンによる大画面には可能性を感じるな。そしてこの tweet のレーザーカットされた MDF 板による端末筐体のスタイルに刺激を受ける。やはり筐体にナナメ成分が入るとカッコいいよな。レーザーカットされた MDF 板だけでもここまで行けるのか。オレもカッコいい筐体を作れるように知恵を絞ろうぜ。
22/01/28
22/01/27
クラムシェル型は何故グッとくるのだろうか。M5Stack さんの retweet 経由で Tom Fleet さんの tweet を見る。M5PAPER 2台をクラムシェル型筐体に収めている。只それだけなのに何故かすごくカッコよく見える。オレも何時の日かカッコいい筐体を作れる術を身に付けたいな。
22/01/26
今日はキビシイ現実と向き合う日。明日も現実を受け止めよう。
22/01/25
22/01/24
これはスゴイ。Hack a Day の記事でプリント基板を構造体にしたペンプロッタを知る。これはスゴイ。早速OSHWHubの元記事を見る。リニアガイドと直動用ステッピングモータによる3軸直動機構をESP32-GRBLで動かしている。基板の垂直固定はスリットとハンダ付けだろうか。サイズ感もスタイルも自分好みだ。データを公開している所も素晴らしい。これは訳も無くコーフンするな。オレもモータを回そう。
という訳で久方ぶりにステッピングモータが回したくなる。昨年夏に動かしたステッピングモータ使用直動機構を、これまた昨年秋に切断したMDF板パーツで更新する。あまり変わり映えしないが底面パーツも追加している。早速 STM32F103 使用ステッピングモータコントローラと接続して動作を確認。スライド部の剛性はやや高まったが昨年夏の動きとあまり変わらない。やはり最近愛用しているシャフトガイドを使うのが良さげかな。でも訳も無く直動機構を動かすのは楽しいよな。明日も前向きに。
22/01/23
有難い展開は今日も続く。昨日より開催されている技術書典12では、新刊「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」をはじめとして多くの方に自分の同人誌を手に取って頂いている。更に何人もの方に感想 tweet を頂けたのは非常に嬉しいことだよな。そして来月1日より東急ハンズ新宿店で開催されるおもバザハンズに向けて同人誌を発送。今回はおもバザハンズでは初出品となる「百度地図で再訪する中国杭州の旅」と既刊の「台湾のニュース番組をYouTubeで楽しむ本」の2冊を委託販売する予定だ。こちらも開催が楽しみだ。まだまだ来月に向けてやることは沢山ある。気を引き締めて前に進もう。
22/01/22
22/01/21
22/01/20
予想外の出来事だ。現在スイッチサイエンスさんで委託販売中の M5StickC用1軸直動機構をどなたかが購入して下さったようだ。非常に有難い。しばらく動きは無いだろうと思っていたので非常に驚いた。手にされた方に楽しんで頂けることを祈るばかりだな。その M5StickC用1軸直動機構について記した同人誌「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」だが、審査完了メールが今日届いた。素早い対応に感謝したい。今回は無償電子版に加えて紙冊子版も頒布する予定だ。多くの方が楽しんで下さることを祈ろう。これで一区切りついた。ここで足踏みせず、来月に向けた準備をしっかりと進めようぜ。
22/01/19
今日も週末に向かって。技術書典12に向けて作成していた新刊「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」が完成。早速商品情報を登録。電子版は無償、紙+電子は有償とした。技術書典は様々な同人誌が楽しめるだけではなく、新刊を生み出す原動力にもなっているのが有難いよな。土曜日からの開催期間を全力で楽しもうぜ。
22/01/18
週末に向かって。技術書典12に向けて作成中の新刊「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」がとりあえず形になった。推敲用にモノクロで小冊子プリントする。有難いことに明日の23時59分までに登録すれば、開催までに間に合うようだ。ビシッと推敲して登録しようぜ。更に今日は技術書典オンラインマーケットで無償頒布中の「手のひらサイズの直動機構が好きっ!」をどなたかが手にして下さったようだ。技術書典の開催をきっかけにして、直動機構を楽しむ方が増えることを祈ろう。明日も前向きに。
22/01/17
週末に向かって。今週土曜日より開催される技術書典12の新刊として「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」を作成している。M5StickC用1軸直動機構を販売した体験を18ページの同人誌にしたものだ。ギリギリのキワキワなので土曜日の開催に間に合うかわからないが諦めずに頑張ろう。明日もベストを尽くそうぜ。
22/01/16
今日も予期せぬ展開となる。イロイロとムツカシイな。
22/01/15
今日は平日のツケを支払う日。明日は未来に向かって進みたいな。
22/01/14
次に向かって。あと1週間と一寸で技術書典12が開催される。今回はオンライン開催のみとなったが、紙の同人誌が送料無料で手に入る貴重な機会だよな。自分もサークル参加する予定だ。開催に向けて全力でラストスパートしよう。そして来月は東急ハンズ新宿店で「おもバザハンズ新宿」が開催される。見本誌をじっくり見た上で紙の同人誌を入手できる貴重な機会だよな。自分も最新の中国杭州旅行本と台湾ニュース番組本を委託販売する予定だ。ビシッと納品して2/1(火)からの開催に備えよう。更に来月2/20(日)には東京ビッグサイトでCOMITIA139が開催される。今日サークルリストも公開された。自分もサークル参加を予定しているが、新刊をビシッと形にして参加しよう。キビシイ状況ではあるが年末に続き東ホールの空気を楽しみたいよな。今年も同人誌を肴に多くの人達と楽しい時間が過ごせるとイイな。
うれしい出来事。スイッチサイエンスさんで委託販売している M5Stack ATOM用1軸直動機構をどなたかが購入して下さったようだ。これは非常に有難い。昨年販売を開始したM5StickC用1軸直動機構に続き、今後も直動機構が好きな方や興味がある方が手にして下さることを祈ろう。M5Stack ATOM用1軸直動機構は名前が示す通り ATOM Lite/Matrixをコントローラとして使用している。その ATOM Lite のスイッチサイエンスさんでの在庫がゼロとなってしまった。自分も先日残数2の時にカートに入れたが注文確定の前に在庫が無くなってしまった。早く在庫が復活するとイイな。
22/01/13
今日は Sipeed さんの tweet に刺激を受ける。Sipeed LicheeRV 86 Panel の tweet 動画を見る。スクエアな基板と LCD がカッコいい。4インチという LCD サイズも自分好みだ。この tweet でもリンクされているが、Sipeed LicheeRV 86 Panel は AliExpress でも購入できるようだ。Allwinner の RISC-V 搭載コアボードとスクエアなマザーボード、LCD、3Dプリンタ製シェルなど全部入りだと送料込で8千円くらいなんだな。これはスゴイ。Sipeed LicheeRV コアボードは SPI LCD を接続して単体でも動かせるのか。この辺は uCsimm や TINI から進化している所だな。webkit が動く所は Allwinner D1 RISC-V チップを搭載した Sipeed LicheeRV 86 Panel の可能性を感じるな。オレも高性能なボードを活用して高度なアプリケーションを楽しめる境地に達したいな。まずは自分が出来る所から背伸びしていこうぜ。
22/01/12
今日は twitter を見て徒然と。五味さんの tweet を見て、M5Stack ATOM U はモバイルバッテリに直付けするのに適しているんだなと思った。直ぐに無くなったスイッチサイエンスの在庫が戻るのは何時になるのかな。なめさんのペンプロッタに対するてんまにちゃんさんの tweet を見て、激しく同意以外の言葉が見つからないなと思った。色々な人の自作ペンプロッタがビッグサイトにズラッと並ぶ世界を夢見てしまうよな。もけ@ムギさんのステッピングモータ版 plotclock 動画の tweet を見て、ペンの動き以上に手を動かす速さを真似せねばと思った。そして iPhone の手書きメモの補正機能とペンプロッタとの親和性にも気づかさせて貰ったよな。ああイロイロとお尻に火がついてきた。プレッシャーに負けずに自分を信じて手を動かそうぜ。
22/01/11
描画デバイスを見るのは楽しい。もけ@ムギさんの tweet でステッピングモータ版 plotclock を作られていることを知る。2台のステッピングモータが同期して動く姿はカッコいいな。これは実際にプロットする姿を見るのが今から楽しみだ。plotclock と言えば淳さんのスタックチャン plotclock もグッとくる。二人羽織を彷彿とさせるスタイルが非常にイイ。LEGO テクニックパーツを使うと plotclock 用アームもお手軽に程良い精度で実現できるんだな。自分は直動機構が好きなので、もけ@ムギさんが作られた「ワイのplotclock」が非常にササる。スクエアなフォントがイイ。最後の横移動がけなげでイイ。直動機構の可動範囲が100mm程度あると遊べる範囲が広がるということか。今の自分の手元にあるものも活用しつつ、新しいものも模索していこうぜ。
22/01/10
直動機構は直交させるとより映える。一昨日2台のM5Stack ATOM用1軸直動機構を同期させて動かしたが、この時は2台の直動機構が横並びだった。やはり直動機構は直交させて動かしたい。という訳でスライド部パーツを直交用アタッチメントに交換して2台のM5Stack ATOM用1軸直動機構を直交させてみた。早速動作確認。位置制御の同期までは行っていないので停止のタイミングは合わないが、M5Stack ATOM用1軸直動機構をXYステージ的に動かすことが出来た。モジュールとして気軽に使える1軸直動機構が複数手元にあるのは便利だな。今年も直動機構との戯れを続けようぜ。
22/01/09
今年もペンプロッタから刺激を受ける。まずは Ian Dudley さんの tweet を見て、LEGO SPIKE を使用したペンプロッタに刺激を受ける。直動機構を3軸組合せたペンプロッタにもグッと来たが、直動機構の LEGO パーツ が色々あることにも刺激を受けた。続いて Hack a Day の記事を見て、RC サーボとリニアレールを使用したペンプロッタに刺激を受ける。重りを使ったXY軸用直動機構にもグッと来たが、蝶番と RC サーボを使ったペン上下機構に刺激を受けた。そしてなめさんの tweet を見て、自作ペンプロッタの動画に刺激を受ける。コンパクトな筐体、シャフトを用いたリニアガイド、RCサーボとラックギヤによるペン上下機構、全てがイイ。これは現物が動く様子を見てみたくなるよな。ああ今年は Maker Faire Kyoto が休止となったようだ。9月の Maker Faire Tokyo 2022 が予定通り東京ビッグサイトとオンラインでのハイブリッド開催となることを祈るばかりだな。今年も手を動かし続けようぜ。
22/01/08
昨年末にやりたかったことを今年やる。大晦日のC99で直動機構の動作デモを行ったが、この時は M5StickC と ATOM Lite を繋げていた Grove を電源供給用としてしか使っていなかった。2台の直動機構を繋げたからには同期をさせてみたい。という訳でスイッチサイエンスさんで販売中の M5Stack ATOM用1軸直動機構を Grove ケーブルで2台接続し、ソフトウェア UART で通信をさせてみる。ATOM Matrix のボタンを押すと2台の直動機構が動作を開始し、お互いの動作が完了するまで待つようにさせてみた。ATOM Matrix 側で USB ケーブルを接続した後 ATOM Lite 側でリセット SW を押す必要があるが、2台の直動機構を連動させることは出来そうだな。明日も直動機構と戯れよう。貴重な時間を大切に。
22/01/07
今日も寒いので物欲に刺激を受ける。Nochi さんの一連の tweet で DevTerm の組立から大きさ比較までの写真を見ていたら、所有欲がかなり高まってしまった。完成形の姿を見るだけでもグッとくるのに、その過程を見ると気持ちが揺さぶられるよな。昨年9月も MIRO さんの到着 tweet を見てグッときたのだが、DevTerm のルックスとサイズにはタマシイを揺さぶる何かがあるんだよな。物欲はイカン。今は何かを生み出すフェーズなのだ。夢の3日間を有効に使おうぜ。
22/01/06
寒さが物欲を加速させる。スイッチサイエンスさんで M5Stack ATOM U が販売開始となったことを知る。マイク搭載で音声入力アプリケーションに良さげだが、コネクタも充実しているのでPCから簡易的にハードウェアを制御するアダプタとしても良さげだな。ちーきくさんの tweet を見ると、M5Stack ATOM U は日中同時発売なのか。これはスゴイな。続いて秋月電子で Wio Lite AI タッチスクリーン+カメラ付き開発セットが販売開始となったことを知る。550MHz の Cortex-M7 マイコンに 16MB Flash と 8MB PSRAM、更に 320x240 3.5インチタッチパネル LCD に OV250カメラが付いて税込6,350円だ。これはスゴイ。Seeed Studio の Wio Lite AI は昨年9月に知ったのだが、とうとう秋月でも店頭で買えることになったということか。これはキケンだな。そして Daisuke さんの tweet で秋月八潮店のジャンク品の品揃えを見て前後不覚になる。OWON のハンディオシロや大量の ARDUBOY を見ると浮足立ってしまう。Raisonance の STM32 Primer が懐かしくて泣けてくる。これはもう理由なく八潮に行きたくなる世界だよな。寒さは正常な判断を阻害させるものなのか。タマには流れに乗ってみても良いかな。
昨日よりスイッチサイエンスさんで販売開始となった M5Stack ATOM用1軸直動機構だが、何人かの方に retweet して頂き、更に多くの方に fav して頂いた。非常に有難い。かなりニッチなデバイスなので、多くの方の目に留まり同好の士の方々の手に渡ることを祈ろう。明日も前向きに。
22/01/05
明日に向かって。スイッチサイエンスさんで M5Stack ATOM用1軸直動機構が本日より販売開始となった。昨年10月より販売を開始したM5StickC用1軸直動機構に続き、手のひらサイズ直動機構シリーズの第2弾となる。直動機構が好きな方、M5Stack ATOMをお持ちの方にぜひお手に取って頂きたい。今回スイッチサイエンスさんで販売を開始した M5Stack ATOM用1軸直動機構は本体長が110mmと短くなったこと、コントローラにATOM Lite/Matrixを使用したことが特徴だ。2台組合せた活用もやりやすくなったので、これをベースに自分でも活用事例を作っていこう。スイッチサイエンスさんでは500円値引きの年末年始クーポンが今月末まで利用可能だ。ぜひこちらを活用して直動機構を手にして頂けると嬉しいな。ああ年明けからイロイロとキビシイので明日に向けた活動は出来なかった。週末にリカバリしよう。
22/01/04
今日から日常が再開。そして早速直動機構と戯れることなく1日が終わる。これをオレの日常にしてはダメだよな。明日はホントの日常に戻ろうぜ。
22/01/03
今年最初の遠くに行きたい病発症。まずはシリコンハウス共立さんの tweet の福袋の写真を見ていたら、日本橋に足を運びたくなる。更地となった旧デジット跡地も見てみたいよな。続いてボントンさんの tweet の98拡張ボードの写真を見ていたら、大須に足を運びたくなる。大須と言えば三洋堂書店上前津店にも地味に足を運びたいんだよな。そしてマルツ浜松営業所さんの tweet の myCobot 獅子舞動画を見ていたら、浜松にも一度は足を運びたいなと思った。マルツは浜松と福井がまだ未踏の地なんだよな。今年も遠くに行けるようしっかりと計画を立てようぜ。
22/01/02
今夜も直動機構と共に。大晦日のC99でデモ機として使用したM5Stack ATOM用1軸直動機構は、送りねじが軸ブレする頒布に不適なものだった。この直動機構のモータ部分を昨日形にしたアルミスペーサー使用1軸直動機構に使ってみる。という訳でアルミスペーサー使用1軸直動機構とM5Stack ATOM用1軸直動機構を分解して、お互いのモータ及びドライバ基板を交換する。モータを交換したアルミスペーサー使用1軸直動機構を動かしてみる。軸ブレモータのため動きは渋くなったが、スライド部はビシッと動いてくれる。やはりこのスペーサー方式は良さげだな。しかし今の配置ではモータとアルミスペーサー固定ネジの関係で幅が広い。ここは自分好みでは無いんだよな。ああ自分好みの手のひらサイズ直動機構を求める道のりは険しいな。今年も精進しようぜ。
22/01/01
年の初めは直動機構と共に。M5STACK-6060-PUSH にインスパイアされて、アルミスペーサーをスライドガイドとして使用した直動機構を試作してみる。自分好みの細身のアルミフレームが無いので、その代わりにアルミスペーサーを使用したものになる。コントローラ基板に M5Stack ATOM用1軸直動機構のものを流用したためスイッチ位置等が合わないが、とりあえず動きを確認するためなので問題無い。早速動かしてみる。アルミスペーサーを2本使用しているため、剛性も高く直動開始時のねじりも見られない。構造体がスライドガイドを兼ねるという観点で、これは良さげだな。今年も自分好みの手のひらサイズ直動機構を求める旅を続けて行こうぜ。
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