コンピュータビジョン、ロボットビジョンの本を集める。バッグが重くなる。いつか読もうとバッグに入れていた、古本屋で 100円で購入した本を出した。良く見ると、コンピュータビジョン関係の本だった。ナイス、俺!いい本買ってるジャン!
ちょっと体調が下降気味。本当は早く寝るのが一番なのだが、色々とやりたいこと、調べたいことが多い。困った。明日は大丈夫か?生産性は確保出来そうか?
DOS 開発環境はサブマシン担当なので、カメラ取り込みソフトとの戯れも不発に終わる。何とかしないとイカンなあ。
久しぶりに仕事をしたような気がする。イカンなあ。
ロボットビジョンの本を買った。ステレオ視に挑戦しよう!
今日は体が追いつかない。まず寝よう。その前に新たな情報収集だ。
ということで Zaurus 開発環境について調査する。SHARP が提供している MORE ソフト開発ツール SZAB って結構高いねえ。とりあえずはお試し版でテスト出来るだろう。API リファレンスを見てみる。ポーレートの変更などが可能な BCOM でも Ir は操作出来ないと書いてあった。となると Codewarrior とかマニアの独自解析情報に期待だな。zxLinux はどうだ?いやいやフツーに使ってもらうなら標準環境でしか考えられないな。いや〜通常の画面を使ったり、データベースへのアクセスだけで OK なアプリケーションなら色々と作れそうだが、やっぱり Ir はねぇ。せっかくタイマも使えるというのにねえ。
色々な世代の方と触れ合うことが出来た。シングルエイジ、10代から自分より上の方まで、なかなかこんな機会は無いねえありがたいねえ。
デジカメ用のスマートメディアが昇天した。逆挿しも何もしていないというのに、どーしてくれるんだよぉ。フォーマットも出来ないっす。メディア自体はともかく、今日撮った貴重な画像はどーしてくれるんだよぉ。やっぱこまめに母艦に転送だね。バックアップの重要性を痛感した。メディアの永続性を信じてはいけないね。
コミュニケーションというのは何なのか?抽象的な議論ではなく、有限な時間の中で何をすべきなのかということについて考えさせられた。
H" が 64K でつながってくれない。何故だ、何故なんだ?まあ 32K でつながってくれるから良いんだけどね。
久しぶりに酔っ払う。新しい環境に少しは慣れてきたか?
今日も村上陽一郎を読む。サクサク読めるねえ。
久しぶりに選挙候補の応援者から「お疲れ様でした」という言葉を聞いた。これだよ、これなんだ。
その昔坂口安吾のエッセイを読んで、小林秀雄も三好達治も自分と同じ人間なんだと思ったことがあったが、それと同じように、ボーアやプランクやフェルミといった人が知り合いのように感じちゃうねえ。そう、全ては歴史であると同時に、現実なんだ。今自分が歴史を作っているんだ。
それにしても新潮社の Web ページは、いしかわには見にくいと思った。思想を伝達するところが媒体の特性を掴めないのは困っちゃうねえ。
今日は嬉しいことが多かった。苦あれば楽ありだ。人の心が目にしみるねぇ。
図書館に行って村上陽一郎の本を2冊借りてきた。科学とは?人間とは?哲学とは?色々と考えてみよう。
この先どうやっていけばいいのか分からない。ちょっと不安になってきた。
これからはコンビニが情報端末ステーションになる時代が来るのかもしれない。目的も無く端末で情報をブラウズする客に広告を見せ、勢いで色々と注文させる。その時のコンビニ端末はどのような形態になるのが良いだろうか?単に端末の数を増やすだけではダメだろう。パチンコ台のように壁にずらっと端末が並んでいる所で、皆が黙々と操作している所を想像するとキモチワルイ。
考えてみた。最近 CD 売り場では試聴が出来るようにプレイヤーが置いてあるところが多い。みんな誰かと話をすることも無くプレイヤーを操作して自分の世界に浸っている。これだ!これがコンビニ情報端末の形態としてはいいんじゃないか?例えば棚の妻板部分に端末を置くとか、柱を置いて4方向に端末を配置するとか、そんな空間だな。考えてみれば新宿のマンション館なんかもそれに近いな。
そうなると次に考えないといけないのは、客の滞留時間をどのように制御するかだ。これは難しい。とりあえず椅子は置かずに端末の位置を高くして座らせないようにしよう。あとはある程度の時間でレジに行かせるような仕掛けを用意するのはどうか?何かをレジに行って受け取るような、そんなシステムとか。
きっとどこかでこんなこと考えたり、実行に移しているところがあるんだろうな。
早速分解した。中の基板だけにするのも簡単だった。レンズも取り外してチップをみるのも簡単だ。これだけ分解しやすいと、実装の自由度も高いねえ。あの球体をそのまま使いたくないなぁと思っていたからねえ。早いところ A/D コンバータを買って PC とつなげて遊ぼう。
気になるのは、日本では皆さん去年盛り上がって、そのままフェードアウトしていることだ。実はフェードアウトしていなくて盛り上がっているのか、それともやっぱり使い物にならなくてホコリを被っているのか?そこが気になるにゃあ。
岩波の「電脳生物たち」を読んでいる。古い本なのであまり期待していなかったのだが、内容が広範囲に渡っていて長く楽しめる本だ。残念ながら図書館への返却期限が迫っている。最後はパラパラめくって終了しよう。
H" は東芝 DL-S200 ブラックか松下 KX-PH35S パールホワイトのどちらかだな。来週には調達しようぜ。
早速今日カメレオンクラブで中古のポケットカメラを調達。1,980円也。これから分解の旅が始まる。困った。最近寝るのが遅いので眠いのだ。
と思って本体をよくよく見たら、3又のスペシャルネジ穴だった。そう言えば任天堂のゲーム機は開けられないようになっていたなあ。とりあえず今日は断念。工具を揃えて再挑戦だ!
NTT 出版の「情報の空間学」を読み終えた。非常に面白い。色々なことを考えさせられた。昨日書いた人が「自然」と思っていることもそうだし、流行の持続時間についても思うところあるし、電子メールによる生活感覚についてもそうだし、何より哲学とか科学史とかに対する興味関心が高まった。確かに今の自分はかつて考えられないような何かを Network を通じて掴んでいるような気がする。
それにしても最近の時間感覚は昔と違うような気がする。このページのおかげで1年前の自分が何をやっていたのかがすぐに分かるのだが、ようやく legOS に手を出しはじめたり、ポケステの赤外線送受信部の解析を自分で行なってザセツしたり、そんな状態だぜ。いやそーとー昔のように感じるねえ。あの頃からは環境も欲求も目標も大きく変わった。同じ軸線上に未来があるとすれば、この先1年後なんてどうなっているのか全然分からないねえ。ホント1週間毎に興味関心が移ってもおかしくないんだよな。その1週間の間に何を考えるか、理解するか、経験するか、それが大事だ。正に光陰矢の如し、少年老い易く...だ。
今日はどうかしている。もうちょっと書いてみよう。全世界のプログラマよ、プログラムの計算結果をディスプレイだけじゃなくてリアルデバイスに反映させてみよう。標準入力からデータを入力するだけじゃなくて自作の非標準入力から得られたデータを処理してみよう。目的じゃないんだ、新たなユーザインタフェースを獲得するんだ。パーソナルコンピューティングの世界はディスプレイ上だけで表現出来るほど狭くない。もっと人間の持つあらゆる感覚器官とコミュニケーションを取ろうぜ。
今読んでいる本が非常に興味深い。「自然を語るということは自己を語ることに他ならない」とは、毎回誰かのノスタルジーの押し付けに辟易しているいしかわには強力な援軍だ。まあ、自分もそのノスタルジーの押し付けに荷担してる一人なんだろけどね気がつかないだけで。
あっしはキャラメルコーンが大好きなのだが、マズイという意見もある。どうっすか?シケってもウマイキャラメルコーン。
3次元 CAD に関する情報を集めている。さすがにフリーは無さそうだねえ。とりあえず 30 日の体験版を試してみよう。
オシロも持たずにアナログ回路に突入するのはドンキホーテですか?4万弱の安いオシロを買おうかなぁ。何でもそうなんだけど、使わない時には邪魔にならない小さくて、でも使うときには便利な道具があるといいねえ。
今日も刺激に満ちまくっていた。サイコーに楽しかった。
ちょっと体調が悪くなった。今日は早く寝よう。
漢字コードに関する本を読んだ。今まで知らなかった色々な問題や騒動があるモンなんだねえ。明日は田宮模型の本を読もう。
色々心配なことが重なる。頑張らんとなぁ。
家の近くの城址公園に行った。八王子は歩いて自然と戯れる所に行けてイイネエ。
今日の地震は変だったなあ。体は揺れを感じないんだけど、窓やら何やらがビリビリ震えていたんだよねえ。最初風が吹いてビリビリしているんだと思ったよ。
高3の頃にマイクロマウスを作ろうと、アルミ板に穴を開けたりステッピングモータにギヤをつけたりスポンジタイヤにシャフトを取り付けたりしたことがあった。あの時のように、オリジナルなものを作りたくなってしまった。10年以上のブランクを経て、果たしていしかわのスキルは如何程のモノになったのだろうか興味深い。デチューンされてしまっている可能性も高いが....
今週は Common Lisp 本と LOGO 本を読んだ。データもプログラムも全てリスト構造の中に入れてしまうのは柔軟性があって良いねえ。Lisp の呪文も LOGO では自然言語にちょっと近づいたのは、想定しているプログラミング環境の進歩のおかげか?両方とも岩波コンピュータサイエンスシリーズの本だが LOGO 本は基本的なグラフ問題についての勉強にもなって非常にナイスだった。後は Prolog 本と COBOL 本と Smalltalk 本を読みたいねえ。