| 太古 | 呪術と共に存在
メソポタミア時代の洞窟壁画に尿検査らしき描写 |
| 17世紀 | 光学顕微鏡開発
微生物学、血液学(形態学)の発展 |
| 19世紀 | 日本の微生物学発展
北里柴三郎 |
| 昭和10年代 | 戦略目的で細菌検査技術発達
衛生兵 |
| 昭和20年代 | 医師から検査技師へ検査技術の継承
検査室改革
検査技師育成学校
検査技術が生かされる時代・検査万能時代 |
| 昭和30年代 | 専門職種確立
衛生検査技師法制定(33年)
検査の簡易化進む
テクニコン自動生化学分析装置(フロー式、33年) |
| 昭和40年代 | 測定法の確立
臨床検査技師法制定(45年)
自動生化学分析装置(ディスクリート式)の普及
試薬キット
精度管理
EIA、LNなど新しい原理の測定法開発 |
| 昭和50年代 | 臨床検査の標準化
なくてはならない臨床検査
自動生化学装置の多機能化、マルチ化
自動血球計数装置、ドライケミストリー(定量) |
| 昭和60年代 | データ解釈のできる臨床検査技師を目指して
臨床検査技師法改正(62年) |
| 平成〜未来
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