Time-stamp: "2000-08-23 21:34:34 seiichi"

川村結花 - ミッドナイトラリアット

『ミッドナイトラリアット』の話題は diary at underconst で、ほそぼそと(^^;つづけております。なんか録音にしっぱいしつづけてたり するのがなんともだらしなかったりするですね。はずかしい。反省。

北海道の FM 放送局 FM North Wave で木曜日 24:00 から放送している『川村 結花 ミッドナイトラリアット』という 番組 内のコーナー『真夜中スタジオラ イブ』でうたってくれた曲名をリストアップしておく web のページ。おそら くわたしの根気不足で途中で更新が止まるであろう。

『真夜中スタジオライブ』は川村さんがいろいろな人のうたをピアノでうたう というコーナーで曰く「この番組で唯一音楽的なコーナー」。基本的に 10 年 前くらいの歌謡曲が中心かな。たまにこれはっ!というのもうたってくれまし て、その中でもすばらしかったのが「函館の女(ひと)-ラテンバージョン」。 もうのりのり(って死語)ですばらしひ(^^)どういう曲でもアレンジによってまっ たく違ったイメージになるんだなぁと思わせてくれた曲でした。この前札幌で やったライブでもアンコールの最後にうたってくれました。んんん、でもラジ オ聴いてないひとには?だったかもしれない。(jul/19/1999)


1月20日

またまたのラテン特集。よくわからんけどジプシーキングスってラテンなのか な?。成人式でやまんばが着物きてたって話題が。ロドマンが着物きてたって のは(^^)だな。

1月13日

なんだったっけ?

1月6日

ききわすれぢゃ。

12月30日

忘却のかなた…(^^;

12月23日

ききわすれた〜。

12月16日

こゆう若むけのはやらんと思ったのに(^^)。ジャジーなうただよ、ってうたう 前に話してたけど「そうか?」なんてうたがったわたしはあまかった。かわむ らアレンジだと、たしかにとってもおちついた曲にしあがるんですな。すごい すごい。オリジナルだと「あ〜」ってとこがとってもポイント高いけど(^^)、 かわむらバージョンでは歌詞の意味でごんごんくるというかんじ。

12月5日

今週はライブツアーの総集編みたいな番組。なのでスタジオライブはおやすみ なっちった。各地でのゲストをむかえてのうたを流してくれた。まだ CD になっ てないライブでしか聴けない曲がいっぱいでうれしい(^^)。

福岡では、えぐにさん(だっけ?)@レピッシュとの「1999」。クローンをテー マにした曲で、個人には eva とかを思いださせる。これ、かなしいうただと 思うんだけど今回のライブでは個人的好き上位にはいる。

大阪は、さとうたいじさん@シアターブルック。曲は「全身鏡」。すきなあな たがいるからいろいろ努力して、それでもやっぱし誰かに嫉妬してしまって、 そういう自分を意識させるあなたはわたしの全身鏡なんだっていう曲。せつな いところがいいんでせうね。番組にくる fax とかでも評判。

札幌は、やなかあつしさん@東京スカパラダイスオーケストラ。「rum and milk」。これは、 わたしの報告 のとおり。

最後は東京。Yo King さん@真心ブラザースと「遠い星と近くの君」。この曲 は遠近法の曲だとか、遠い星は死んだばあちゃんの事だとか、いろいろ MC が おもしろかったらしい(^^)。

こんどのアルバムは来年の 2 月ごろ。あたらしいシングルもおなじころ、と の事。

12月2日

この曲ってオリジナルもピアノだったかな。ここしばらくちょい耳になじみの ない曲(マニアックな(^^)曲)だったからかな、うたにピアノがはまっててよかっ たす。(dec/08/1999)

11月25日

ゲストな放送。ゲストは「えりな(たしか)」さん。

11月18日

カセットテープに録音したけど…

11月11日

選曲テーマは名曲特集。ちょいライブつかれか?

11月4日

ライブの感想かんそうかんそう。みてるほうもやってるほうもみんな満足だっ たって事はうれしいですな。選曲テーマはライブでやった曲特集にでもなるの かな。(nov/11/1999)

10月28日

今週の選曲テーマは音楽プロヂューサ深澤さんの好きな曲特集。ちょうどこの 日は大阪でライブしているとかいないとか。札幌ではアンコールでピアノで演 歌をかんがえてるけど、それはあなた次第だよ、だって。いや、デフォルトで やるでせう(^^)。と、いうわけで、あしたの札幌ライブに行ってきあす。

かわむらさん、この曲ではコーラスで参加しているそうです。

10月21日

今日の番組は先週の公開放送の前に録音されたものらしい(^^;。選曲テーマは 「自分内 power play」。月刊かわむらのあたらしい号ができたそうです。ほ しいひとは North へ。

ほんとはモーニング娘。のうたをうたおうと思ってたなんて言ってるけど、た ぶんそれは実現されないであらう(^^)

10月14日

札幌の「with bar」というお店からの公開生放送。う〜ん、いきたかったなぁ。

10月7日

祝一周年。祝番組継続(^^)。んでもって、来週は札幌のどこぞのバーから公開 生放送だそうです。う〜ん、試験前だし平日の夜なんで札幌までは行けない なぁ。くやしいなぁ。とうぜん、スタジオライブも目の前で聴けるわけだし。 う〜む。今週の選曲テーマは「スティービー・ワンダー」。

かわむらさんのピアノの出だしって多くのばあい、「ズンチャッチャッ チャ〜」っていう『Travels』の出だしに似ているような気がする。いや、あ の出だしってなんかかっこいいんですけどね。

9月30日

まだ 30 日になってないけど(^^;。シングル『Travels』を買いました。どっ ちかいうと「靴の音」のほうが好きかな。なんてことはいいとして、CD を買っ たときにいっしょに葉書をもらいました。…北海道内で川村結花に歌いに来て 欲しい場所と、そのとっておきの理由を書いて送ってください。抽選で1名様 のご希望の場所へ川村結花が歌いに行きます…。これってかなりすごい事ぢゃ あ〜りませんか。宝くじと同じで参加せんと結果は出てこないから、とりあえ ず、そうだな〜、函館の金森ホールか函館山の展望台を書いてだしとこうかな。 んで、「函館の女ラテンバージョン」をきかせてもらうのだ(ちょっとした野 望)。 (sep/29/1999)

わははははは、↑なんぞ書きながら録音に失敗して聴けねいでやんの。くぅ〜、 しっぱいした〜。エアチェック(死語)にもうちっと工夫をくわえないとだめか な。(oct/04/1999)

9月23日

本人曰く、バラードっぽいやつ。『lush life』のなかにある「lum and milk」 (って、スペルあってるのか?)にちかいような気がする。ききなれないからか もしれないけど、シングルのほうのうたいかたのほうが好きだな。

9月16日

先週、いまのうたをうたいます言ってたのに、おもいっきり古いうただよな。 かわむらの弱点はいまのうたか(^^)?。

9月9日

9月2日

東京で研修してたから番組聴いてないのだ(T^T)。あ、でも、9月5日のフジテ レビ系「ミュージックフェア」は録画したんで後でみよっと。9月22日はシン グル「トラベラー(だっけ?)」の発売日。と、ここに書いておこう。 (sep/07/1999)

8月26日

全面的にライブの先行予約番組と化す。テープに録音して次の日聴くから参加 できなんだ。

8月19日

ライブ決定。札幌は10月31日日曜日。場所はゼップ札幌。来週の『ミッドナイ トラリアット』で先行予約の受付だ!。休みなんて待ってても取れないから自 力で奪取するのだ(と、自分によびかけてみる)。

8月12日

8月5日

年末か年明けにアルバムを出したいとか。って、そんな先の話を言われてもなぁ (^^)。とりあえずは 8 月 20なん日にシングルで『トラベルズ』が出るとの事。 このうた、6 月のライブでうたってくれたやつなんだよね。で、7 月に札幌国 際大学でやったアコースティックライブももりあがりまくったそうで、時間を 作っていけばよかったなと後悔。アンコールは松村和子『帰ってこいよ』との 事。なんなんだ(^^)。(aug/07/1999)

アニメ版『風の谷のナウシカ』のラスト部分(王蟲の触手?の上を歩いている 場面)を連想されるっていうけど、わたしが聴くぶんにはやっぱし『ドナドナ』 しか思い付かんてば。(aug/09/1999)

7月29日

「はだかの北海道弁講座」といういやらしい(^^)コーナーが先々週あたりから できまして、今週は「そんなにちょさないで…」というのを、かわむらさん、 いたくおきにめしたみたい。ちなみに「ちょす」というのは「いぢる」という 意味。そこまでインパクトないけど「もちょこい〜」というのも、考えように よってはやらしいかもしれない。「もちょこい」は「くすぐったい」の意。 (aug/02/1999)

中島みゆきさん作詞(作曲?)のうただそうです。

7月22日

道民だけど「えりも」の漢字がわからん。

7月15日

すまん。聴き逃した〜。

7月8日

7月1日


川村さんはどういううたをうたってるの?があるですね。いま(7月11日現在) であれば、コカコーラ CM 『…こころがおどりだす〜』ってやつがそうです。 『ときめきのリズム』という曲です。あと、有名なところでは SMAP 『夜空の ムコウ』(ってカタカナでいいんだっけ?)の作曲を担当してます。

と、書きつつあらためてコカコーラ CM を聴くと(7月13日現在)、川村さんの 声は使ってないんだなぁ。なんたらキャンペーンのためだろか。
って、あのおとこのひとの声はウルフルズのトータス松本さんらしいけど。 (aug/07/1999)

わたしが川村さんの存在を知ったのは『夜空のムコウ』のアンサーソングとい う位置づけの『ヒマワリ』という曲を聴いたのが最初でした。FM North Wave のおすすめ曲という事で紹介されたのです。恋のうたなんだろうけど、それだ けでなくて、目標をめざしてすこしづつでも前に進もうという歌詞と、さいしょ マイナー系で途中からメジャー系(って言うのかな)になる曲のながれ、あとは 川村さんの声の質ちょっと低めな声で魅力に引き込まれました。

川村さんに関するさらに詳しいお話は goo で検索くださいませ。って、自分で検索してみたけどいっぱいでてくるなぁ。 同じ年だと思ったけど、学年はいっこ上なんだ。あ、 FM 青森 (ネットだけど) でも番組やってるんだ。アンテナ上げて聴いてみよかな。


おまけ - 北海道の民放ラジオ

北海道には民放ラジオは、HBC ラジオ/STV ラジオ/FM 北海道(Air-G)/FM North Wave があります。この他にコミュニティ FM が各地にたくさんありま す。(民放が中波にひとつ FM にひとつという東北地方しか比較対象をしらな いんですが)各局かなり個性をつよく打ち出していると思います。特に昼間の 番組は聴取者をきっちり分けています。HBC ラジオは一般男性が中心。STV ラ ジオは主婦。FM 北海道は OL。FM North Wave は SOHO なひと向けかな。FM North Wave を除いて番組内でラジオショッピングのコーナーがあるんですが、 そこはこの住み分けがしっかり出ていて、興味深いものがあります。

出演者に関しても各局個性があります。HBC ラジオは局アナウンサーはあまり 前面に出ていなく比較的おだやかな印象を受けます。STV は局アナウンサー/ 外部のひとの区別無く個性が激しいです。つぼにはまればいいのですが、そう でなければ聴かないだろうな、という印象あります。Air-G は、やっぱりよく も悪くもやっぱり OL の味方っていう口調のひとが多いですね。FM North Wave は STV に近いかもしれません。STV より過激ではないですが、個性はか なりつよいです。これは局専属のひとではなくて外部のひとをあえて使ってい るためなのかもしれません。

個性に関しては NHK もじつはかなりなものだと思っています。ラジオ深夜便 の番組構成はありきたりですが、しゃべりにはかなりの個性が出ていると思い ます。10 年以上前に各地方局で FM リクエストアワーという番組を作成して いたのですが、ローカルな若者向け番組という形態がちょうど今のコミュニティ FM(といっても、函館の FM いるかしか知らないのですが)ののりに近く聴いて いてそして参加してとても楽しかった思い出があるです。

昨年(あれ?一昨年かな?)、『hokkaido radio 4 』という民放ラジオ 4 局が 相互乗り入れで番組を放送するという画期的なこころみがありました。いろい ろな番組に他の放送局の出演者が乗り込み、話や音楽を流すという企画もあり ました。その中でわたしが印象に残っているのは、ふだんしゃべりが比較的少 ない音楽中心という FM North Wave に STV ラジオの喜瀬アナウンサーがのり こみ曲紹介をするというものでした。FM の音楽番組というと英語まじりの日 本語での曲紹介というパターンが(なぜか)定着していますが、この時にはしっ かりした文章とことばでの洋曲の紹介で、形式としては古いのですがあざやか なしゃべりというのはこのことなんだろうな、と感じました。

ともかく、北海道の民放ラジオは互いに競いながらいい番組をつくり出してい る訳で(東北地方の民放は自社製作が少なく、どこを聴いても同じような印象 を受けました。)、それらを聴ける北海道のひと(ほんとは青森の一部でも聴け るんですが)はとても幸運であると思うのです。(aug/07/1999)

# って無難にまとめすぎ。


メモ

ひだかごろうショーのきたのであいの曲はMALTA『キャンドルライト』。 (oct/08/1999)


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こまつだいらせいいち / seiichi@nanae.rim.or.jp