Time-stamp: "1999-11-18 21:09:14 seiichi"
1999年10月31日(日) 17:30 open 19:00 start @Zepp sapporo
なんか予想よりいっぱい曲をやってくれたんで記憶があやふや。 曲順にまちがいはあると思うです。
17:00 ちょいすぎに行列に合流。うしろのほうにいたおんなのひと 3 人組は、 6月のライブでも近くにいたみたい。「なんかあぶないのりの男のこ、いたよ ね」という会話。わたしもそのひとの近くにいたんだよな。あ。でも、それっ て、けっこう体うごかしてたわたしのことぢゃないよね(^^;?。20〜30歳くら いのひとが多い。男女比率は同じくらいかな。めがねな人が多いような気がす る。
会場はパイプいす。なんか学校の体育館みたい。ライブなところってペニーレ ーン24 しか知らんから、また立ってみるのかと思ってた。ひとりで行くのは いいけど、どこに座っていいのか、まようんだよな。うしろのほうでアサヒの ビールを売ってるブースがある。このさむい季節にビールはないでせう。うし ろ中央にミキサー席。りっぱ。
↑ちょい追加。Zepp sapporo は広いし音もいいしなかなかどうして。ペニー レーン24 は狭くて音もいまいちに思った。でも、だからこその会場の一体感 というかそういうのが心地良かった。どっちもいいところあるです。 (nov/18/1999)
ここで mc。あいさつとかいろいろ。
曲はいきなりがんがんとばしてます。でも、なんかからだでリズムとってるひ といないな。と、おもいつつ、ひとりでリズムとってるやつ( > じぶん)。そ こあたりに関しては席よりも立ってたほうがいい。Zepp sapporo はペニーレ イン 24 よりも音のひろがりというかそこあたりがいい。一つひとつの楽器の 音がはっきり聴こえる。楽器の音もたのしみつつ、うたもたのしめるというは じめての体験。
11月4日の「ミッドナイトラリアット」で言ってたけど(あれライブでかな?)、 この曲はライブで成長しているんだよねだって。たしかに、lush life におさ められているものとはかなり違うアレンジというかのりというか。それはわた しも思ってた事だったりして。
バンドのひとたちが一度ひいて、東京スカパラダイスオーケストラのやなかあ つしさんがアルトサックスをもって登場。「radio power north」でヒロさん が、いんちきラテンとか話してたけど、なんとなく納得(^^)。たしかにあのほ りの深い顔はそっち系だね。レコーディングときの事とかいろいろ。「あいし てます」ということばで、川村さんまいあがる。んで、会場うけまくり。
行った事ないけど、ジャズのライブってこういうものなのかな、と思わせるよ うな、自由なピアノとアルトサックス。こういう即興的なとこがあるからライ ブっていいな。
やなかさん退場。ギターのてらしさんのみもどる(じゃ、なかったかな?)。札 幌にくると詩ができるんだよね、という事で、「札幌でできた曲をおおくりし ます」。
↑追加修正。「イノセンス」と「a day he was born(曲名これでいいんだっ け?)」が札幌でできた曲らしいです。と、11月11 日の…ラリアットで話して た。後者の歌詞で「発泡スチロールまきちらしたみたいな初雪…」ってところ、 本人はいいと思ってたんだけど、ほかの人に話したら、ごみじゃないんだから 言われたとかなんとか(^^)。(nov/13/1999)
ピアノとギターだけ。これもきもちいいハーモニー。てらしさんのりまくり。 ピアノとギターって個人的に地味な楽器だとおもってたけど、そんなのは先入 観だったというかんじ。
「こんどでるアルバムの曲です」。 ここでほかのバンドメンバーがもどる。
「ミッドナイトラリアット」で、困ったときのラテン特集とかいうから、これ もこまった時につくったのかななんて邪推(^^)。here,there もいいけど、こっ ちものりがよくて今回のライブでいちばん気にいった曲。なんかうしろでアル トサックスの音もまざってるような気がしたんですけど。
あれ?ここあたりでやなかさんも出てきたような気がする。9曲目からのりのい い曲なんでバンドもみてる人もみんなでセッションというかんじ。ハンドクラッ プぱんぱん。手がいたいぞ。
ここでほんとうに every〜をやったかどうかは怪しい(^^;。記憶がさだかでな い。前の曲でのりまくって、ここにしっとりした曲ははいらんような気もする けど。
う〜ん、やっぱこの曲、会場にうけがいいですな。SMAP での知名度がばつぐ んだしなぁ。
しめの曲。いまこの時しかないんだよ、という意味がしめと重なっていて、印 象的というか。
これは 6 月のライブでもうたってくれた曲。今年のあたまあたりとかにクロー ン羊とか牛とかの話題があったと思う。クローンとかそういうのを題材にした うた。なんか sf っぽくて、んでかなりきつい内容なんで、ちょっと異色。
「4月のライブから半年たってからの今日のライブ。他のひとの曲づくりに参 加したりアルバムの曲をつくったりしてて、おちこむ時もあったりしたけど、 またこの場所(ライブ)にもどってこれてうれしい」かわむら談。
え?「函館の女」でしめぢゃないの?と思ったりして。ひとを好きになると、か がみをみて髪いじったり服装をチェックしたりするでしょ。でも、もののして のかがみというのもあるけど、そういう気持をもたせてくれた好きなひとがほ んとはぜんしんかがみなんだよ、といううた。かわむらさんも、これはわたし のなかのおんなのこの部分なんだよ、というておりました。(でも、バンドの ひとたちには「ぜんしんたいつ」とか言われるとか。それってべたべたですが な(^^))11月 4日の放送でいちばんうけのよかったきょく。
しっとりした曲でおわれば、みんなのこころにも…といいつつ、やっぱしうたっ てくれました(^^)。前回のライブではこぶしがまわってないとか、函館という ところを札幌にしなかったとかいろいろくいが残ってたとの事。というか、会 場はみんなこれを期待してますからね。んで、これおわったら、みんな行儀よ く退場するってのが、なんかほほえましい(^^)
CD とライブというのはまったく別物というのを再認識。アレンジがちがうと かそういうのもあるけど、ライブにはその場のふんいきというのがあるです。 と、いうのはかわむらさんもライブでもラジオでも言ってたことなんで、受け 売りみたいだけど。
とにもかくにも、半年後にまたライブやるよという事なんで、時間つくって (なくても休むぞ)行かなくては。
たぶん先行予約をすれば、ローソンで買ったチケットより先に会場はいれるみ たい。行列待ちしてて「予約番号のあるチケットの方、きてください」と言っ てたので。
ローソンでの予約のときに 2 階席という選択肢があったので。1 階のうしろ のほうよりは 2 階のほうがながめいいんでないのかな。