■ペンネーム「サム」さんからの投稿です。
会社で部内の電話番をしていたときのこと。
男性社員向けのセールス電話がよくかかってくるので、そのときも身構えて電話を取りました。
私 「はい、○○(会社名)でございます」
セールス 「(ちょっと上品そうながら、人の話を聞かない熟女声)こちら、×××と申しまして、お試しで今、ご家庭のエアコンクリーニングの無料サービスを行っているんですよ。
こちらのご家庭では、どんなエアコンをお使いですか?
(と、ここまで言ったところで、私が名乗った会社名が頭に入ったらしく)・・・あの、ここ会社ですか?」
私 「はあ、そうですが」
セールス 「あら、失礼致しました〜。ご家庭ではないのですね。
間違えてお電話してしまったようです。
では、電話を切らせていただきます。」
・・・単なるセールスの間違い電話だったようです。
でも、やってほしかったな、無料でエアコンクリーニング。
9階建ての大きい建物だから、いくらかかるか知らないけどね。
■サムさんから二回目の投稿です。いつもありがとうございます。
■「こちら、×××と申しまして、(中略)どんなエアコンをお使いですか?」
・・・を、声に出して読み上げてみました。十一秒かかりましたよ(笑)。
衛星中継じゃあるまいし、サムさんの声がおばさまに到達するまでのタイムラグは無視するとして、サムさんが会社名を言ってから、
鼓膜
↓
脳
↓
声帯
で十一秒、と(笑)。
ステゴザウルス並みです・・・
(2006.10.16)