- 「母が××生命の外交員なんです」
- 「慢性腎疾患で治療中なので、保険には入れません」 投稿者：ともちゃんさん
「母が××生命の外交員なんです」
保険を断る黄金のキメ台詞。今のところ私は他に良い言い訳を思いつかないし、聞いたことも無い。
どうかなあ？ 誰か、目から鱗が落ちるような断り文句を知っている人いませんか？
ともかく。親戚や友人等、知り合いが保険の外交員で、保険に関してはそちらに任せている、と言うと大抵の外交員氏は引き下がってくれる。
でも、ワザワザ嘘をつくまでもなく、知り合いに保険の外交員がいるという人は意外と多いような気がする。（んで、その付き合いで保険に入っているという人も、それなりに多いような・・・）
「慢性腎疾患で治療中なので、保険には入れません」
投稿者：ともちゃんさん
すっきり、すっぱりあきらめてもらえて、とっても同情された上に勧誘用のプレゼントだけくれたりしてとってもお得です(^O^)。
病名をきかれたら一般の人には、まずもって通じない「IgA腎症」といっておくとよいでしょう。（自己免疫疾患の一種で腎糸球体に免疫複合物質が詰まる病気です。）
未経産の女性ならバリエーションとして「子宮内膜症の治療中で」も可。
人によっては突っ込んで聞いてくるから、いつ頃発病したことにするか、事前に決めとくとなおよいです。
■慢性腎疾患だと断ったにもかかわらず、保険の勧誘員が引き下がらなかったことがある、という投稿をいただきました。「だからダメだって言ったのに」をどうぞご覧下さい。
(2005.9.16)