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昆虫ナウ2009は、緑鮮やかな五月の信州で見たかなり変な奴でスタートします。
オトシブミの中でも最長の首を持つヒゲナガオトシブミのオス。
確かに予想を裏切らない長さでした。昆虫界のキリンと言ってもいいかも。 |
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名前にあるヒゲナガの通り触覚も確かに長い。
でも首の長さの方がずーっと印象的。クビナガオトシブミと覚えてしまいそう。 |
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オトシブミは警戒心が強く、葉っぱからぽろっと転げ落ちて身を隠すのが通例です。
この個体は特別に呑気ものだったんでしょうか。首を更に伸ばしてこのポーズ。 |
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見れば見るほど長いなぁ。首の長さは男らしさを誇示するポイントみたい。
この個体には十分合格点をあげられそう。
(5/26 信州 八千穂高原で撮影) |
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Digital Camera:
NIKON D90/SIGMA 50mm Macro(1st & 2nd image),
RICOH Caplio R7(3rd image),
Exp.Date:
2009/5/26 at Yachiho Kougen, Nagano(長野八千穂高原)
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