いまではクワガタやカブトムシが少年にとって憧れの的の様ですが、私の場合はこれ。 
      桁違いに大きな身体。悠々とした飛び方。お腹の部分の青い色も素晴らしい。 
      夢中になって捕まえようとしたけれど、そう簡単に叶うような望みではなかった。 
      少年の頃の夏の日々が蘇ってくる。いまでもこのトンボには特別の想いがあります。 
      捕虫網をデジタルカメラに持ち替えて、昔と変わらぬ憧れの的を追える幸せ。 
      しみじみと感じています。 | 
  
  
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    | よく見ると左の上羽根に丸い穴があいています。闘争心旺盛な性格の結果でしょうか。       | 
  
  
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    羽根の穴などものともせぬ堂々たる飛翔。頭をかすめて飛ばれた経験があります。       
      自分のテリトリーに入るものは人であろうと容赦なく威嚇する。 
      こういった点も憧れの対象とする理由ではあります。(ギンヤンマ)
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     ※下の画像(飛翔中)は既にフォト蔵の別ページに掲載のものを再構成しました。       
      Digital Camera: Nikon D100
      / SIGMA 105mm MACRO,       RAW,  
        Processed by Adobe Photoshop CS2 Win,  
      Exp.Date:
     2006/7/30  at Tokyo
     (東京) 
    (c) 2006 T.Someya All right reserved.  | 
  
  
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