信州の高原で出会ったジャノメチョウ2種類です。
上の画像は、我が手にとまり親愛の情(?)を示してくれたウラジャノメです。
嬉しくて片手撮りの一枚。さすがにちょっとブレたのが多かったですが、これは止まった。
ここまで親しくなれる秘策は?画像下のコメントをご覧ください。 |
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別に秘策があるわけではなく、単なる体質の問題です。
凄い汗かきで、蝶にとっての大切な栄養源・塩分、ミネラルをたっぷり供給できるため。
この蝶の口吻を見ればわかりますよね。夢中でちゅうちゅうやってます。
でも、このこそばゆい感覚、いいもんですよ。高原ではどんどん汗をかきましょう。
(ウラジャノメ) |
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この時も汗は相当かいていましたが、親愛の情ショットは叶わずでした。
そうそううまく行くわけではありません。相性の問題もあるんですかね。
ちょっとよそよそしいけど、羽根のパターンがきれいなので一枚。
(ヒメウラナミジャノメ) |
Digital Camera:
PENTAX *istD/SIGMA 17-70mm, RAW,
Processed by Adobe Photoshop CS2 Win,
Exp.Date:
2006/7/11 & 7/12 at Kirigamine & Yunomaru, Nagano (長野県・霧ヶ峰、湯の丸高原)
(c) 2006 T.Someya All right reserved. |
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