ワット・プラ・マハタート アユタヤ Wat Phra Mahathat

王宮、ワット・プラ・シー・サンペットから東に1キロメートルほど行ったところに、 ワット・プラ・マハタートとワット・ラーチャブナラが並んであります。 14世紀に建てられ、18世紀にアユタヤが陥落するまで栄えました。

(このページでは今のところ写真をクリックしても何もおこりません)

仏頭 Head on a wall 仏頭 Head on a wall

ワット・プラ・マハタートの入り口の塀の上に仏頭が一つ安置されています。 アユタヤが破壊されたときに落とされたものを拾い上げて置かれたのでしょう。

ワット・プラ・マハタート Wat Phra Mahathat

かなり広い敷地内には寺院のいろいろな施設の跡が残っています。

ワット・プラ・マハタート Wat Phra Mahathat
ワット・プラ・マハタート Wat Phra Mahathat ワット・プラ・マハタート Wat Phra Mahathat

王宮に比べると人が少ないので木陰などはとても静かで落ち着いています。

仏頭 Head in a tree

破壊で落とされた仏頭が木の根に取り込まれています。 周りを柵で覆われています。

仏頭 Head in a tree
ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana

ときどき訪れる観光客の一団が過ぎ去るととても静かな遺跡に戻ります。

ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana

仏塔の跡もいくつか残されています。

ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana
ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana

アユタヤ陥落の際に頭や腕を落とされた仏像が並んでいます。

ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana

木陰などに新しい仏像がいくつか台座に安置されています。

ワット・ラーチャブナラ Wat Ratchaburana

王宮
Palace
戻る 進む ワット・プラ・ラーム
Wat Phra Ram

HYAC

戻る(アユタヤ・タイ 2000.01) HOME (HYACINTHUS)

Copyright(C) 1999-2002 HYAC All rights reserved.
 このサイトのすべてのページの内容の無断転載を禁じます。