安徽省南部に位置する世界遺産黄山の入り口となる街が屯渓です。
屯渓区は新安江のほとりにある黄山市の中心地であり、鉄道駅や長距離バスターミナル、
行政機関などが集まっています。
屯渓区の新安江がくねる辺りには老街と呼ばれる宋明代の古い街並みが残されいて、
石畳をはさんで白い壁と黒い瓦の特徴的な街並みが1キロメートルほど続きます。
1998年にはこの街では何もせず黄山(風景区)へ向かったので、
2002年には帰りに老街を3時間ほど歩いてみました。
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老街 Old town
老街の門をくぐると、白壁と黒瓦の街並みが続きます。 |
老街 Old town
この日は雨でしたが、石畳のおかげでぬかるむことなく快適に歩くことができます。 |
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老街 Old town
屯渓では三輪自転車のタクシーもよく見かけました。 |
老街 Old town
外壁やベランダは細かくきれいな木彫が施されているものも多いです。 |
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老街 Old town
交差点などにはひときわ大きなお店があります。 美術品や骨董品が並んでいます。 |
老街 Old town
古い薬局です。漢方薬でしょうか。 カウンターの後ろの壁いっぱいに引き出しが並んでいます。 |
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老街 Old town
1階はお茶や美術品などの土産物屋さんでも2階には洗濯物がかけられたりしています。 老街は今も人々が生活する場であることがわかります。 |
西逓
Xidi |
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宏村
Hongcun |
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