2002年12月28日(土)
ルーターをメルコの BLR3-TX4L に交換した。4,800円でスピードは 26.2Mbps(メーカー公称値)出る。
話半分としても ADSL なら十分な性能だ。交換した理由はスピードではなく、UPnP を使いたかったから。
MSN Messenger でちゃんとボイスチャット、ビデオチャットが出来ました。
2002年12月6日(月)
サブ機用に Promise の Ultra66 を中古で購入。
250MB のフォルダを同一ドライブのパーティション間で移動して所要時間を測定した。
オンボード(UDMA33)で111秒だったのに対し、Ultra66では58秒になった。
20GB、7200prmのドライブには、IDEの転送速度がボトルネックになっていたようだ。
2002年11月4日(月)
メインPCのハードディスクを2年ぶりに更新。購入したのは IBM IC35L060AVV207-0 という60GBの物。
とりあえず現時点では最速の部類に入るらしい。スピードはともかく、以前のモデルにも増して静かな気がする。
2002年9月27日(金)
再び知り合いから依頼があり、ヤフオクで 日立の FLORA330 を購入。
とても小さいパソコンです。元々業務用に的を絞ったようなマシンなので、
デザインは無骨そのもの。でも小さいので許せてしまいます。
2002年9月23日(月)
知り合いから「そこそこ速いコンパクトPCを入手して欲しい」との依頼があり、
ヤフオクで HP の Pavilion2000 を購入。
拡張性は乏しいけど、工具なしでカバーを開けられるなどメンテ性は良好。
電磁波シールドも完璧。結構お値打ちな逸品です。
2002年8月29日(木)
今日は会社を休んでスキャナ遊び。。。(その為に休んでいる訳ではないが)
フィルムのセットは1枚ずつで、予備スキャンが約47秒、スキャンは最高画質で53秒。
結構時間はかかるけど、画質はすばらしいです。写真をスキャナで読んだ画像とは格段に違う。
こちらに比較の画像を置きました。
2002年8月28日(水)
ヤフオクで落札したフィルムスキャナが到着。ビデオだけでなく、写真もデジタル化しようという訳。
ミノルタの QuickScan35 という古い機種だけど、35mmフィルムを1000万画素の画像に変換できる。
早速セットアップを開始すると、うれしい誤算が二つ。
一つは アンフェノールハーフ 50pin のケーブルが付属していたこと。
購入したのはMac版なので、標準で付属するのは D-Sub 25pin のケーブルだけのはずだった。
これで高いケーブルを購入せずに済んだ。
もう一つは WindowsXP で動作したこと。メーカーは Win98 までしかサポートしていないので、
スキャンするときは Win98 を立ち上げて使うつもりだった。とりあえず動作確認でおしまい。
2002年8月25日(日)
そろそろ撮りっ放しの8ミリビデオをデジタル化しようと思い立ったものの、
使用中のキャプチャボードはS端子が無い。どうせなら少しでも高画質で撮りたいので、
キャプチャボードを入れ替えることにした。購入したのは玄人志向の BT878A-TVPCI。
5,000円台で買える上、WinDVRも付いてお買い得。繋いでみると意外と綺麗に写る。
静止画キャプチャした画像はこんな感じ。
WinDVRによるタイムシフト再生も最高画質の設定でスムースに再生できます。(CPUはCeleron 1.2GHz)
2002年8月17日(土)
サブ機のファイル転送のエラーが復活してしまったので、手っ取り早くネットワークカードを入れることにした。
近くの Goodwill で探すと、メルコとコレガのは今まで使ってたのと同じ Realtekの8139 を搭載している。
別のチップを選んだほうが良さそうなので、玄人志向の 9102A-PCI を選択。880円という安さに不安を覚えるが、
使ってみると何の問題もなく快調に動作する。これでエラーが解消した。
2002年8月15日(木)
昨日の続きでサブ機の調査。
ネットワークカード(Realtek 8139チップ)のドライバーを入れ替えてみたけど変化なし。
リソースの競合を疑って、PCIスロットに刺さっている他のカード(モデム、サウンド)を抜いたところ、
ファイルの転送エラーが解消した。4本のPCIバスに3枚のカードだから、組み合わせは24通り。
並びを変えながらエラーの出ない設定を探し、4度目でビンゴ。これでエラーから開放された。
⇒ と思ったら、またエラーが発生した。
2002年8月14日(水)
ビデオカードを変更して以来、ネットワークの調子が悪い。。
メイン機からファイルを転送すると特定のファイルでエラーが出るし、外からのダウンロードにも失敗する場合がある。
O/Sの問題かと思ってWin98を再インストールしたけど改善せず。何で???
2002年7月31日(水)
メインマシンを G400 にして以来、IEの画面をスクロールした時にハングすることがある。
WEB上にAGPを1xモードにすると安定する場合有りとの情報があったので、
Matrox の「Matrox Technical Support Tweak Utility」
を使って強制的にAGP1xモードに変更。とりあえず安定しているので様子見。
⇒ その後も安定している。
2002年7月25日(木)
G450 を気に入ったので、サブ機用に今度はG400を購入。
でも、G400 の方が速かったので、こちらをメインマシン用にした。
画質はほとんど違わないみたい。
ベンチマークの結果はこちら。
2002年7月19日(土)
WindowsXP を修復インストールし、G450 のドライバーが無事インストールされた。
早速ベンチマークテスト。結果は予想通り、TNT2 と同等か多少劣るレベル。
TNT2もそれほど悪くなかったけど、画質はやっぱりこちらのほうが上。
ベンチマークの結果はこちら。
2002年7月18日(木)
ヤフオクで Millennium G450 を入手。TNT2 からの置き換えなのでパフォーマンスアップの望めないが、
画質向上とFANレスによる静音化を狙った。
早速メインマシン(WinXP)に挿すと、ボードは認識されるもののドライバーのインストールでコケル。
BIOSをアップデートしてもドライバーをアップデートしてもダメ。
試しにWin98マシンにインストールすると正常に動作する。
ボードの問題ではなさそうなので、とりあえず今日はここまで。
2002年7月12日(金)
先月もらった不調マザー(EPoX EP-58MVP3C-M)の修理にチャレンジ。
2年前にレギュレターを焼いてしまい、代替品で修理している。
今回の不調もそこが原因と予測し、チップを交換したが再起しなかった。
成功すれば南の島にに旅立つはずだったが。。。(私ではなくボードが)
2002年6月29日(土)
月曜の改造でもらったビデオボード(Aopen PT-80)の実力をチェック。
安いボードなので期待はしていなかったが、ここまで遅いとは思わなかった。
2Dに関して言えば、7年前の初代 Millennium より遅い。
3Dも一通りのファンクションには対応してるけど、ゲームにはとても使い物にならないだろう。
ベンチマークの結果はこちら。
2002年6月25日(月)
額田のAさん宅にパソコン修理に訪問。先週入手した FMV 5200CL をチェック用に持参。
部品を交換しながらチェックした結果、マザーボード(EPoX EP-58MVP3C-M)に問題ありと判断した。
持ち込んだFMVにCPU、メモリー、ドライブを移植し、置き換えることに。
ちなみに、K6-2が400MHz(66MHzx6)で動作しています。(2xのジャンパー設定で6x動作)
2002年6月20日(木)
FMV 5200CL がジャンク扱いとされた理由の一つがCD-ROMが不調。
試してみると、CD-ROMは読めるがCD-Rが読めない。
ピックアップ部のヤニ汚れが原因と見て分解清掃した結果、見事復活。
手順はこちら。
2002年6月19日(水)
昨日の続き。ドライブが自動認識されないのは多分BIOSの問題。
こちら
からV59LA用のBIOSダウンロード。
全部試したけど起動しなかったり不具合があったりで、結局元のバージョンに戻しておしまい。
2002年6月18日(火)
昨日もらった Caviar21600(1.6GB) を FMV 5200CLに接続。
ところがBIOSの画面でハングして先に進まない。
ドライブの自動認識を手動に変えることで解決。
2002年6月17日(月)
会社帰りに豊川のEさん宅のパソコンを改造。目的は SupraMax(56Kモデム)の切断対策。
6x86 P150でソフトウェアモデムはちょっと苦しかったのかも。
MMX-Pentium 233MHzに交換し、ついでにハードディスクも1.6GBから40GBに交換して様子見。
ちなみに、GA-586S で40GBのドライブは問題なく認識された。
⇒ その後調子が良いらしいので、やっぱりCPUの処理能力の問題だったみたい。
家に帰ると、金曜日にオークションで落札した FMV 5200CL の抜け殻が到着していた。 使い道は未定。ジャンク扱いで安かったのでとりあえず購入した。 ケースを開けてみて意外だったのは、メモリースロットがDIMMだったこと。 MMX-Pentium 200MHzのマシンだからSIMMだとばかり思っていた。 今どきDIMMの方が入手性が良いので、これは好都合。 手持ちのDIMMを挿し、BIOSが上がることを確認して今日はおしまい。
2002年6月13日(木)
BINDをインストールした。BINDとはプロバイダ等で使われているDSNソフト。
プロバイダを始めようという訳ではない。BINDにはキャッシュ機能があり、レスポンスが向上する。
今のところXPは正式にサポートされていないが、特に問題なく動作してるみたい。
ただし、ADSL接続で元々レスポンスが良いため、大きな差は感じられない。
インストール方法はこちら。
2002年5月25日(土)
ISDNからアナログに切り替える時、特に指定しないとプッシュ回線にされるらしい。
月額390円はもったいないから「パルス回線」に変更を依頼。
半年で元が取れるとは言え、工事代2,100円は痛い。
2002年5月11日(土)
岡崎のDさん(妻の友人)から、「ウィルスにやられた」との連絡。
遠慮して「来てくれ」とは言わないが、電話では埒が開かないので出向いた。
どうでもいいけど、「埒」とは馬場の囲いのことらしい。
ウィルススキャンすると出るわ出るわ。しかも何かのシステムファイルがやられたみたいで、
ハードディスクの読み書きが極端に遅い。あまり長居するのも気が引けるので、
適当に切り上げて持ち帰り。適当にバックアップしてからリカバリー。
2002年5月2日(木)
ゴールデンウィークも後半。暇つぶしに WindowsXP Home を購入した。
アップデートして良かったのは、まず「休止状態」がサポートされたこと。
もう一つはWin9x系では動かないNT系のアプリが動くようになったこと。
まあ、そんなとこでしょうか。値段も手頃なので、それなりに満足してます。
2002年4月8日(月)
不要になったダイヤルアップルーター(CMZ-RT-DS)を額田のCさん宅に設置。
岡崎と同じ市外局番にも関わらず、ここはフレッツISDNが使えない。
こういう環境では、ルーター前面のボタンで一発切断できるのは意外と便利かも。
2002年3月29日(金)
ADSLモデム(NII型)には、隠しモードで経路の損失が調べられるらしい。
試してみると損失は28dBと出た。NTTの見積もり(35dB)よりかなり小さい。
8Mタイプにしておけば3〜4M程度の実効速度が出るところだが、
今のスピードでも不自由はないのでそのまま。
2002年3月28日(木)
祝、ADSL開通。RWINなんかを調整して、最高1.3Mほど。
時間帯による速度差も意外と少なくて実に快適。
2002年3月26日(火)
スプリッタが到着。これでADSL接続に必要なものが揃った。
2002年3月23日(土)
ヤフオクで落札したADSLモデム(NII型)が到着。ところが付属しているはずのスプリッタが無い。
出品者に確認すると、別の出品物と入れ替わってしまったらしい。
対応は誠実なので良しとして、とりあえずスプリッタの到着待ち。
2002年3月20日(水)
ADSLの開通に先立って、ブロードバンドルーター「コレガ BAR SW 4P」を購入。
とりあえずWAN側をダイヤルアップルーターに繋いで動作チェック。
2002年3月19日(火)
ヤフオクで探すと、1.5MタイプのADSLモデムは多数出品されている。
これならすぐに入手できるので、NTTに連絡して工事日3月28日に決定。
小学校に届出する関係で、工事後の新しい電話番号の決定を依頼。
これもすぐに対応してくれました。
2002年3月18日(月)
約束どおり午前中にNTTから連絡。工事は1週間後に可能だが、
モデムが品切れで入荷まで1ヶ月以上かかるとのこと。
工事日程はモデムの入荷後に決めることに。
それから、損失の関係で8Mタイプを選択しても1.5M程度のスピードになるとのこと。
無理に8Mを勧めない辺りは良心的。とりあえず1.5Mタイプを申し込み。
2002年3月15日(金)
ADSLはフレッツを利用することにしてNTTの106電話。
月曜に担当から電話するとのこと。Yahoo!の猛追のせいか対応が良い。
2002年3月14日(木)
Yahoo!のシステムはどうなってるんでしょうねぇ。
「アナログに戻す際に電話番号を変更しても良い」という確認付きで申し込んだのに、
2週間も経ってから
『調査の結果、現在お客様は「ISDN回線ご利用中」と判明しました。』
とは。こんなボケには付き合ってられません。
2002年3月11日(月)
ヤフオクで3台目のプリントサーバーを購入。ちなみに1台目は使用中、2台目ヤフオクに再出品。
これは職場のBさんの依頼。ラッキーなことに、TCP/IPオプションがインストールされていた。
設定には専用ソフトを使うが、設定してしまえばマルチO/S対応。8年前の製品にしては立派。
2002年2月27日(水)
Yahoo! の ADSL に申し込んだ。回線をアナログに戻すのに電話番号の変更が必要になるが、
いつまで待ってもその状況は変わらない。いよいよあきらめて変更することにした。
こんなことなら、もっと早く申し込めば良かった。
2002年2月13日(水)
岡崎のAさんからHELPの要請。ノートン・アンチウィルスをインストールする際、
MS謹製のインストーラがエラーを吐く。インストーラをアップデートしてもダメ。
理由は分からないけど、とりあえず Windows98 を再インストールして解決。
MS製品は再インストールでたいていの問題が直るので実に分かりやすい。
2002年2月6日(水)
これまたヤフオクで落札したプリントサーバー(Accton PrintServer201)が到着。
こちらはプリンタのパラレルポートに直結するタイプで、驚くほど小さい。
ただし、対応する O/S は Windows のみで、設定もプリントも専用のドライバーが必要。
将来的にドライバが供給されるのか少々不安が残る。
⇒ WindowsXP では使えないらしい。
2002年2月1日(金)
ヤフオクで落札したプリントサーバー(HP JetDirect EX Plus)が到着。
早速 DeskJet 930C をネットワーク化した。プリントは LPRコマンド、
設定は Telnet が使えるので、将来的にOSが変わっても使えるという安心感がある。
しかも4MBのバッファを持っているためか、処理も速くなったような気もする。
これはお買い得だった。