Junk Shop ペンギンと恐竜の部屋 観察日記(古い分)

pengin

2003年2月〜5月の観察日記です

ペンギンと恐竜の観察日記

恐竜 5月5日 意欲減退

こことかこことかここを見ていると色々なソフトがあるので、なんかわざわざ作らなくても良い気がしてきました。

それよりDataSlim2のアドイン用のネタを考えています。(まだまとまっていないけど...こちらは私が作らないと誰も作ってくれませんから。)

ペンギン 4月16日

なんとかQtopiaのサンプルプログラムをMakeすることに成功しました。
tmakeできなかったのは、単なるスペルミスでした。(一箇所だけPATHがPAHTになっていたって、おおぼけです。)

ペンギン 4月15日 tmake できない(涙)

Qtopia開発チュートリアルの通りにSL Zaurus のSDKをインストールして、さてサンプルをコンパイルしようとtmake(Qt用のMake file作成ツール)を実行したら・・・tmake.confが有りませんと怒られてしまいました。

状況からすると、環境変数がうまく設定されていないだけのようなのですが、チュートリアルにある、環境変数設定シェルスクリプトが間違っているのかなと思い、さんざん見直しても、間違いは見あたらないし何処が悪いのかなぁ。

ペンギン 4月12日 やっぱり、ぶどうペンギン

赤帽ペンギンをしばらく使っていましたが、Webを参照しながら使うことができないので結極、ぶどうペンギンにもどしてしまいました。

赤帽ペンギンは、日本語訳が変だったり、ISDNのTAに対応していなかったりと、日本向けとは言いがたい所があちこちに見られたのももどしてしまった原因です。

いつになったらプログラムを組みだせるのかなあ。

不死鳥 4月4日

怪獣(Mozilla)のロードマップが変更され、不死鳥(Phoenix)が主体となるようです。
重厚長大な怪獣より、軽薄短小?な不死鳥の方が好まれたということなのでしょうか?

どのような形になるか、しばらく見守って行きたいと思っています。

かもめ 4月4日

Office スイートとして、かもめ(Open Officeのことです)を使用しています。

ver1.1だとpdfやsfw、svgが出力できるので、某M社のOffice スイートより使いでがあるように思えます。(HTMLエディターに関しては、私の主観ではMozillaのコンポーザーの方が優れていますけど。)

なんで「かもめ」なのかは、Office スイート自体ほとんど使わないので、高いお金を払いたくないというだけですけど。(ま、Windows以外でも使えると言う魅力もありますがね。)

で、窓(Windows)用とペンギン(Linux)用の両方を使って見て思うのは、ペンギン用の方が安定しているような気がします。
単に私の窓環境が不安定なだけなのかもしれませんが。

ペンギン 4月4日 赤帽ペンギン

ぶどうペンギン(Vine Linux)だと私の使用しているPCMCIA スロットがうまく認識してくれないので、一応作動が確認されている、赤帽ペンギン(Red Hat Linux)を入れてみました。

プリンターとサウンドを自動認識してくれたので、さすが赤帽ペンギンと思ったのですが、・・・TA(ISDNなもので)をうまく認識させることができません。
ぶどうペンギンのtkppxpだと簡単に認識してくれたのに。(ISDNの設定が内蔵用の物しか無いのは・・・日本の実情に合ってないぞ。)

ppxpとtkppxpを入れるのが一番の近道かなぁと考えています。
(それとも外のペンギンを試して見るかな。)

恐竜 3月25日

日本橋を歩いていると、SDカード型のH"とSL-A300用のキット(Net用のソフト+手帳型のケース)のセットと言うのを見かけました。
ケースほしさに契約しそうになった自分がこわいです。(A300にSDスロットが2つ付いてて、SDカード型のH"で音声通話ができたら携帯電話から乗り換えていたでしょう。)

A300とPHSカードで電話の代わりになってくれないかなと思う今日このごろです。

恐竜 3月24日

なんか久しぶりの日記ですね。
(これだけ間があくと日記と言うのもはばかられますが、かんべんしてください。)

以前、NetFrontを本体に付けてもらいたいと書きましたが、どうやらSDカード型PHSに対応するために、別売されることになったようです。
さっさと別売してくれればむだな出費をしなくてすんだのにと、思ってしまいますね。

ペンギン 3月11日 Editor

とりあえず、付属のEmacsを使用していましたが、ビレッジセンターから Wz Editor のLinux版とも言えるXz Editor が存在しているのを思い出したので調べてみたところ、beta版が使用できるとのことなので、早速DownLoadして使用してみることにしました。

ほぼ、Wzと同じなのですが、HTML拡張が無いとか縦書表示できないなど微妙に違うところも有って、快適と言う状況にまではなりません。(WzのHTML拡張に頼りきっていたからなぁ。ただ、中途半端にタグを挿入してくれるのには困り者です。)

とはいえ、なれないUnix系のEditorを使うことを思うと少しは快適になりました。

ペンギン 3月10日 サウンド設定とgFTP

サウンドの設定はroot権限で、ターミナルからsetup プログラムを起動して行えました。

gFTPでWebSiteを置いてあるFTPサーバーにアクセスするには、「ブックマークの編集」で新規アイテムを作成し、そのプロパティを編集します。
どこでFTPサーバーに関する情報を編集するのか解からなくて悩みましたね。(検索をかけても必要な情報が見つからないし。。。)

これでようやく、Linux上でサイトの更新が可能になりました。

ペンギン 3月2日 Vine Linux 2.6 r1 で Phoenix

Vine Linux 2.6r1 を正常にインストールすることができたので、現在の常用ブラウザであるPhoenixをインストールすることにしました。

Phoenix を Down Load しコンソールから gzip -d phoenix-...tar.zg と解凍して、tar xvf phoenix-...tar.zg と/usr/lib/に展開して、phoenixのデレクトリに移行して ./phoenix と起動してみたものの、mozilla-1.1 のデレクトリにphoenix-binが無いと言って怒られてしまいました。
調べてみると、解凍してできあがったphoenixと言うファイルはphoenix-binを起動するためのスクリプトなので、このファイルに次のような文を付け加えることで、起動することができるようになりました。

moz_libdir=/usr/local/....
MRE_HOME=/use/local/....
MOZILLA_FIVE_HOME="(phoenixのデレクトリ)" <ここを追加
恐竜 2月25日

えっと、SL-A300で幾つまでアプリケーションを同時実行できるかをためしてみました。

結果は、6個まで同時実行可能で、切り替え可能なのが5個でした。
なお、6個以上起動した時は、一番下位のもの(かくれているアプリ)が終了されきした。

このへんはLinuxでなくQtopiaの仕様なのでしょうね。(まあ、ふだんは2-3個しか起動しないから問題ないか。)

Terminalを使って見ようと思い、Zaurus宝箱Proからdownloadしようとしたら、link先が無くなっていました。
で、探した所、米Sharpのダウンロードサイトから入手できました。(こまった時のGoogle検索ですね。)

ペンギン 2月20日

Zaurusのアプリケーションを作りたくなり、Linuxの導入を決意。

Vine Linux 2.6r1が付属していたLinux World の2月号を購入。

まず、Windowsをバックアップして、CDに入っていたPartedを使用してハードディスクの開きを確保。

雑誌に書いてある手順どうりに進めて行くと、LILOの設定でWindowsを入れてあるパーティションがhda1なのにhde5と認識されています。
このままではWindowsが起動しなくなるので、LILOをMBRにインストールするのを諦めてLinuxをインストールしたパーティションヘインストールしSystem Commander(Light)でデュアルブートすることにしました。

それ以外は、あっさりとインストールできてしまい、過去に苦労したのはいったいなんだったのかと思うほどです。(昔のインストーラーはディスプレイ関連の自動設定がうまく認識されなかったので苦労しました。)

恐竜 2月l9日

SLシリーズの開発環境を調べてみた所、Qtopia のプログラムはLinux PC上のGCCなのですね。

私の使っているPCはLinuxとの相性が悪いのでちょっと考えてしまいます。

どのみちたいした物を作るつもりはないので、何か作るとしたらJavaで作ることになりそうです。

恐竜 2月l7日

A300の気に入っている点、不満な点などをあげます。

まず気に入った点から。

  • コンパクトな所。
    胸ポケットに入るので、気軽に持ち運びべます。
    私がPDAを選ぶ際の題一条件がこれなので、これさえ満たしていれば満足してたりして。
  • カナ漢字まじりで入力できる所。
    手書き入力がこれほど使い易いとは思ってもみませんでした、完全に喰わずぎらいでしたね。

不満点。

  • ヘッドフォン端子が2.5mmな所
    一般的な3.5mmの物が使えないのは不便ですね。
  • NetFrontがコミュニケーションアダプター添付であること。
    ネッワークに接続していなくてもHTMLファイルを参照したいこともあるので、これは本体に添付してほしかったソフトですね。
  • フォルダーによるファイル管理を行いにくい。
    これはQtopiaの仕様なのでしかたないのかな。
  • 一括入力できる文字数が40文字までである。
    ちょと不便です、300文字とまでは言いませんがせめてATOKなみの100文字ぐらいは一括入力できると入力がらくになるのですけどねえ。

画面のQVGAと言う解像度については、PDFファイルを見る時以外は特に不便に思わないので、これはこれで良いような気がします。
VGAが必要な人はC700がありますしね。

恐竜 2月l5日

現在使用している状況をまとめておきます。

ハード
16Mbyt MMC 2枚[I-O DATA];256Mbyt SD Card 1枚[SanDisk]
ステレオイヤ一レシーバー[Sony MDR-E837MM]
コミュニケーションアダプターは使い道が・・・とりあえずありません。
ソフト
Hancom Sheet
Net Front
Z Editor
メディアプレイヤー
ぐらいかな?
qpdfとブンコビューワーは入れてあるけど使ってません。

こんな感じです。

しかし、標準のメモ帳は・・・かってに拡張子を.TXTにしてくれるので使い物になりませんね。

あと感じた事は、普通に手書き入力で使っていると半角力夕力ナ文字がやたらと選択されるのでLinxと言う気がしません。
半角力夕力ナ文字は使いたくないのですけどねぇ。

恐竜 2月ll日

コミュニケーションアダプターを購入。

う〜ん、コミュニケーションアダプターを購入しないとNetFrontが入手できないのは困ったものです。(あ〜よけいな出費。)

ついでに、I-O DATA製のPC4in1-ADPと言うPCカードアダプターを購入。(SD,MMC,スマートメデイア,メモリースティクに対応したPCカードアダプターです。)

をを、速い速い。なんかザウルスショットで転送するのがバカらしくなる速さですね。(ちょと話はちがいますが、今まで使用していたハギワラのスマ一トメディアカードアダプターの認識の遅さはなんだったのでしょう?)

恐竜 2月lO日

SDカード他色々と、購入。

SHARPの作動確認のぺ一ジにはなかったのですが、安かったのでSunDiskのCruzerと言う256MbytのSD付のUSBメモリーを講入、ちゃんと使えました。(ただUSBメモリーとしては・・・私の環境が悪いのでしょうね。)

後、2.5mm端子のヘッドフォンを購入しました。こんなマイナーな規格のヘッドフォンも用意してあるとは、さすがSonyですね。

で、いろいろ設定していると、前日には気がつかなかったけど、ZaurusShotに1〜十数分で接続が切れると言う不具合が・・・これも私の環境が悪いのでしょうね。

恐竜 2月9日(日)

中古のZaurus SL-A300をJR天王寺駅のソフマップで見つけたので、悩んだ末に講入。

とりあえず持っていたマルチメディアカード(I-O DATA製16Mb)を認識するかどうかを確認。
認識したのでMP3プレイヤーとして使えるかなと思ったものの、標準でメディアプレイヤーが無かったのでPCとの接続をこころみました。

PCと接続してUSBドライバーをインストールした後に接続ソフトをインスト−ルしようとすると、USBドライバーの前にインストールするようにとのメッセージが・・・
そんなこと取説に書いてあったかな?
気をとりなおして、一度ドライバーを削除して再インス卜一ルするもののなぜかうまく接続できません。
色々試して見た結果Win98のダイアルアップネッ卜と接続ソフトがかちあっていました。(これはけっこうこまりものです。)

結局Zaurusを接続したままでのネット接続はあきらめてました。

この日はSystemのバージョンアップとメディアプレイヤーを入れて終了。

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