2001年12月2日発行
2002年5月12日改訂
product by Junk Shop (諸冨 秀男)DataSlim2で使用できる、ストップウォッチとタイマー付きの時計です。
注:REX6000では、アラームのセットができません。
このアドインを起動すると次のような画面になります。
中央の時間が現在時刻で、右上の小さい数字で表示してあるのが、トラベルタイムです。
トラベルタイムは世界時計の設定がそのまま反映されますので、変更は世界時計にて行ってください。
基本操作は上の[WATCH] [STOPWATCH] [TIMER]の部分をタップすることで、モード切り替えを行い、下に用意してある4つのボタンで操作します。
モード切り替えはと
を使用しても行えます。
画面上の[END]をタップするか、を押すことにより、アドインは終了します。
下の[TRAVEL←→HOME]又はボタンをタップする事により、トラベルタイムとホームタイムの表示を入れ換える事ができます。
日付の表示は、メインに表示されている時刻を元に表示されます。
アドインを途中で終了する時キーを押してください。
[WATCH]モードの時に[ALARM INPUT]ボタンをタップすると、アラームの時刻設定モードになります。(次のような画面になります。)
右上の数字が現在設定されているアラーム時刻です。
数字の横に有る▲▼をタップすることにより、時刻を変更することができます。
[INPUT]ボタンをタップすると変更したアラーム設定時間を書き換えます。
[END]ボタンをタップするかボタンを押すと、[WATCH]モードに戻ります。
また、[ALARM ON]ボタンをタップするとアラームが有効になり、[ALARM OFF]ボタンをタップするとアラームが無効になります。
アラームをONにすると、日付の右横にアラームマークが出ます。
注:アラーム音の設定(OFF、ショート、ロング)は、DataSlim2の機能設定で行ってください。
また、アラーム時刻設定画面からアドインを終了する事はできません。アドインを終了する時は時間設定モードを抜けてから終了してください。
ストップウォッチモードにすると、次のような画面になります。
[START/STOP]又はボタンを押すと、ストップウォッチが動き始めます。
再度[START/STOP]又はボタンを押すと、ストップウォッチが止まります。
[LAP]又はを押すことにより、途中経過時刻を測定できます。
LAPの時間はストップウォッチを止めた時に、過去3回分まで表示されます。
注:時間計測中は、1回分のLAPしか表示されません。LAPを取る時の遅れを少なくするためです、ご了承願います。
表示時間を0にするには、[CLEAR]を押します。
表示時間を0にしない限り、測定時間は追加され続けます。
注:時間計測中は、他のモードへの移行、アドインの終了、電源のOFFなどができません。
電池の消耗を防ぐために、使用しない時は[WATCH]モードにしておくことをお勧めします。
タイマーモードにすると、次のような画面になります。
[START]又はボタンを押すと、タイマーがカウントダウンされます。
タイマーの初期設定時間は、3分となっております。
[STOP]又はボタンを押すと、タイマーのカウントダウンが止まり、カウントダウンの前の状態に戻ります。
注:タイマーのカウントダウン中は、他のモードへの移行、アドインの終了、電源のOFFなどができません。
電池の消耗を防ぐために、使用しない時は[WATCH]モードにしておくことをお勧めします。
タイマーの時間設定は、[INPUT TIME]をタップすることでできます。(次のような画面になります。)
数字の横に有る▲▼をタップして時間を変更します。
[END]をタップするかボタンを押すと、タイマーの標準画面に戻ります。
[3MINUTE][5MINUTE][1MINUTE]をタップすることにより、3分、5分と1分の設定をワンタッチで行えるようになっています。
注:タイマー時間設定画面からアドインを終了する事はできません。アドインを終了する時は時間設定モードを抜けてから終了してください。