或るレイアウト レストア参加

ある年齢以上のモデルマニアなら、そしてレイアウト製作に興味があったなら、「レイアウト全書」の表紙に掲載されていたレイアウトと言えば、すぐ分かると思います。



すべての出発点、いわば原点です。「おじさんには解るでしょう」

どうしようか?。


レイアウト右側は経年変化で木材の痛みが激しかったです。そのため路盤から新規に製作しました


この角度はレイアウト全書の写真のシーンです。細かく見ると、発表当時から線路配置など変わっています。

新聞紙の赤い線は線路のカーブとポイントへの進入を写し取るためです。図面が無く、現物のみの場合、原寸での写しを取るのが基本です。



法面の角度?発電所との位置関係?



新しい路盤が出来ました。

機関庫周りは何回か改修が行われているようでした。基本は当初の雰囲気に戻す事でした。


レストアする直前の「或るレイアウト」です。


この後、数回にわたりレストア作業実施、最終的には「JAMコンベンション」でお披露目出来ました

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