新河岸停車場
母屋
廻漕問屋の母屋は昔の日本建築によくある、障子を開けたら、縁側からお勝手まで筒抜けの間取りです。
そのため、製作にあたっては図面をしっかりと描き、現物合わせ的なごまかしが極力少なくするように
しました、
図面をプリンタ−で出力し、全体の形をチェックします。またこの段階で各部にパ−ツ割を決めてしまいます。
形が複雑なものは、傍らにプリンタ−出力の組立見本が無いと間違えてしまいます。
母屋の1階部分の壁パ−ツです。これだけの数になると頭の中だけでは処理できません。
組立途中の1階部分です。左手が土間、右に便所、手前の通路は台所へ繋がる部分です。
障子、ガラス窓、格子戸などです。
ヤマネさんのHO人形を置いてみました。
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