2008年８月　JAM出展モジュール　

川越鐡道　谷地炭鉱専用線

やっとここまで来ました。

高架桟橋の手前、ﾎﾟｲﾝﾄの横に作業員詰所が建つ予定です。ポイントマシンはタートイズを予定していますが、桟橋の下は丸見えなので、具体的な駆動伝達は未定です。

左側の丸い物は石炭の沈澱槽です。選炭場から出る微細な石炭混じりの真黒な水をきれいな水と微細炭に分離する装置です。また、ななめに赤く見えるのは、作業員専用のインクラインです。いずれもまだ工作途中です。

石炭輸送船です。まだ細部に未完部分が沢山あります。またロープ関係は見栄えの点から必須と思っています。高架桟橋から石炭輸送船の船倉へのシュートはまだ作ってありません。海面の手つかずです。

炭鉱住宅は7月の夏休みに作りました。参考にしたのは、幸せの黄色いハンカチ広場の建物です。スペースの関係で3世帯に縮小し、6棟作成しました。今回の展示では置いてあるだけで、周りのシーナリィは手つかずです。

4月完成を目途に製作継続中です。

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