川越鐵道 シーナリィ工作 その2
石膏が固まってから着色しました。着色はいつものトールペイント用の水性塗料です、一度に濃くしないで乾燥後の色合いを見ながら塗り重ねています。
上の写真と同じ場所ですが光線の加減でだいぶ色合いが違います。実際のレイアウトの色はこちらの写真に近いです。
炭鉱住宅に向かう道路部分です、この部分は未舗装の道路を表現するため、たの部分より白っぽくしました。ただ写真では真っ白に映っています。上から2枚目の写真から想像してください。
JAM間際の追い込み状態です。着色後すぐに枯れ草色のパウダーを撒き、化学雑巾で作った雑草を茂らせ、ドライフラワーの枯れ木を挿しました。完成からは程遠いのですがなんとか見られると思います。
化学雑巾とパウダー、それに自家製の枯れ葉を砕いたパウダーで山の斜面を表現してあります。完成状態では枯れ葉の部分はほとんど見えなくなる予定です。
2008年JAM直前の状態です。山の木の少なさが気になります。また手前の海は未着手です。
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