川越鐵道 貨物船
手すりの作成です、0.3ｍｍの真鍮線をハンダ付けして作りました。真鍮線で作ったのは作業が早い事と船尾のカーブに手すりを合わせる場合、真鍮製なら簡単に曲げられる事からです。
船倉の入り口です。ネットでいろいろと写真を探したのですが見当たらず、ウォータラインの貨物船を参考にしました。こだわっていると工作が進みません。
エントツです。丸い部品を作る場合は芯になる部材を探し、プラ帯を螺旋に巻いてつくります。実際にやってみると簡単にできます
マストです。マストのデリックブームもテーパーが付いているので手作業ではほとんど不可能です、簡易旋盤を購入しました。
購入した簡易旋盤です、工作機器と言うより旋盤のプラモデルと思いたくなるような出来です。ただ、この旋盤のおかげで半日でデリックブーム 8本、マスト2本 が完成しました。やはり道具は使ってみるものです。
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