Ｆ−４サイズレイアウト
川越鐵道 五日市線
2005/3/17
Ｂトレインショーティの発売がキッカケになり、かつ飯能の模型屋さんの店頭でＦ−４サイズのミニレイアウトを見たのが製作の動機になりました。
左上の写真は最初のプランです。最近流行の街コレを使って素速く仕上げようと思ってました。しかし、街コレを使用した作品は次々と雑誌に発表され、類型的になるのを嫌って使用を中止しました。
小さくてもレイアウトの作り方は一緒です。路盤と同じ高さになる部分を残してベニア板をカットします。一段下がった所は畑になります。右の写真の溝は玉川上水です。
このレイアウトのテーマは通勤でいつも通る五日市線、牛浜付近、東京近郊のローカル線としました。多摩川上水、雑木林、畑、幹線道路、それに旧家と盛りだくさんです。
牛浜駅をモデルにしましたが、ホーム長はＢトレ2両分しかありません。
やっと購入出来た２０１系です。これから多摩川上水を通過します。（上水路もミニです）
真上から見たレイアウトです。車輌から大きさを判断してください。
家はＧＭのキットの改造です。旧家と呼ぶには小振りですが、ミニレイアウトなので許容です。
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