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ジギーのブギー

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Boogie #007 動物愛護

 マツエモンさんは動物使い。今日も動物を従え歩きます。動物たちは彼の友人です。彼らはマツエモンさんを守り、マツエモンさんは彼らを守ります。

 ある日、大きなトロールに挑んだマツエモンさんは、危ういところを熊たちに守られました。しかし熊たちはトロールの攻撃でみな息絶えてしまいました。

 人は蘇生できても、動物は生き返ることはありません。マツエモンさんは悲しみながらも、今日も動物たちを従えます。いつか立派な動物使いになって、ドラゴンを従えるその日を夢みて。あの日の熊たちが喜んでくれると信じて。







調教のときのセリフって変(笑)。





 マツエモンさんはリアルで私の会社の先輩の方です。公私ともにお世話になっています。もちろん、UOでもいつもご一緒させて頂いてます♪

 マツさんはテイマーです。いつかドラゴンを連れて歩きたいそうです。でも狩りで楽に大儲けをしたいからではなく、ただ単に格好良いからだとか(笑)。分かります、その気持ち。私も「扇動」で楽して稼ぎたいからバードやってるわけじゃありませんし(※1)。

 そんなマツさん、自称「蒼い動物愛護家」だそうですが、その動物たちの戦わせっぷりは鬼のようです(笑)。とはいっても、戦闘から自分だけ離れたり、隠れて動物たちに戦わせたりすることはなく、自らも剣を振るって動物たちと戦ってはいるのですが…無謀すぎですってば。強い敵にも特攻かけるから、すぐ動物たちが死んじゃうんですよね…(笑)。


※1:
私のバード、マツさんのテイマーとも、嫌われる職業の1・2位を争そう職業です(笑)。テイマーは複数の強力なペットに戦わせることで、バードも「扇動」という技能でモンス同士を同士討ちさせることで、一人で簡単に多数のモンスターを「同時に」倒すことができるからです。補助しつつ戦うのならまだしも、この能力で、その辺一帯のモンスを一人で倒しまくる場合は…まさに狩場独占状態。ただ、実際はプレイヤーのマナーの問題であって、スマートなバードさんやテイマーさんはたくさんいらっしゃいます。