2月 1日 土を削る(2) |
3月 4日 やはり出た |
4月 4日 ついに購入 |
6月 4日 むくむくと |
なんと二ヶ月も放っておいてしまいました。そのあいだ、庭のほうではいろいろと進展がありました。
まずは7月にミントとポトスを知人からいただいたこと。それから、6月25日付けで写真を載せたアロエを二本とも、高校時代の友人が園芸に興味があるということで、手土産に千葉まで持っていきました。あげたのは8月下旬でしたが、二ヶ月でまた大きくなって、根元に子供もいくつか出ていたので、春までには千葉ですくすくと育っていることでしょう。次回また遊びに行くのが楽しみです。
数日前、ためこんでいても仕方のないパソコンの箱を解体してみました。古い箱には発泡スチロールが大量にあり(最近ではダンボールの組み合わせのほうが多いですよね)それを利用して、臨時の植木鉢台にしました。霜が降りるほどの寒さでなければ、少しは防寒効果があるかもしれません。
そろそろ、またページをクリアして、軽い画面で新スタートしようと思います。
先日、またアロエの鉢を分けてしまいました。卓上タイプの鉢とはいえ、これで7鉢。ますます冬が怖いです。うちの相棒などは「棚でも買ってきてビニールかければ温室代わりだ」と気楽に申しておりますが、はたしてそううまくいくかどうか。。。しおれてしまってからでは、涙も出ません。
困りました。アロエたちの根元からどんどんと芽が出て、冬が心配(鬼が笑う?)
アロエは冬は室内におかないといけないのですが、この勢いだと秋までにその芽たちが横にぐんぐん伸びてしまうことでしょう。今日現在、大きめの鉢が5鉢と、小さめの卓上タイプの鉢(下の写真のアロエの子供を別の鉢にまとめて植えてあったものから移植したもの)がひとつあるんですが、これだけでも冬の室内のスペースが心配で心配で仕方がなかった。これからは鉢のサイズの倍数の空間を確保するのではなく、鉢の上の空間がどれだけ必要になってくるかを予想し、その倍数を確保する心配をしないといけません。
うぅむ。せっかくのアロエたち、手放したくはないけれど、室内または職場の窓際が広いアロエ好きの人がいたら夏の終わりまでに声をかけてもらって、冬までに別の鉢に移植してからさしあげたほうがいいかもしれません。でも、冬にアロエをもらってくれる人なんているかしら。成長が早い時期に楽しみたいと、誰しも思いますよね。
いま、実現するかどうかわからないけれど冬の対策として考えているのが、大きめの発泡スチロールの箱(発泡ってこの字でいいんでしょうかね。発砲でないことだけはたしかですが ^^;)で下からの寒さを守って、上は厚めのビニールをかけて、簡易ビニールハウスのようにしてしまうというもの。でもこれにももちろん問題がります。第一に、大きめの発泡スチロールの箱がない(苦笑)。かつて北海道の食品宅配というのをやってて、30匹以上の大きめイワシが送られてきた箱や、毎回やってくる(当時はウザッタイと思っていた)スチロール箱、ほとんどを処分してしまいました。あのころは使い道なんか考えもしなくて、それでも何ヵ月も迷って、迷ったあげくに捨てたらこういう状態。んー、困った(笑)。
白状します。わたしは無知でした。
いままで何度も「アロエヴェラ」という言葉を使ってきましたが、わたしの頭にあったイメージと実物が違うことに、やっと昨日になって気づいたんです。アロエヴェラは茎がなく、葉が太くて長いものです。そこらへんの本屋さんでアロエの本を見た場合、葉をアップにしている写真ばかりなので勘違いしてしまいました。Web でアロエを見てまわると、キダチアロエなどの茎ありタイプとの違いがよくわかります。
というわけで、わたしが3月の末に買って正体不明だったアロエは、とりあえずは大型のキダチアロエということにしておきます。こちらも写真を準備中です。
たぶん何週間も前に撮ったものなのですが、デジカメの接続方法を変更したので、取り込むのが遅れてしまいました。これまではマックのマシンをデジカメのためだけに立ち上げていたんですが、Windowsのほうから直接読み込むことに成功(何を、大げさな ^^;)
おそらく不夜城という種類のアロエです。この、下のほうにちょこちょこと出ている芽が、もらってきた当時は大小とりまぜて7つほどありまして、現在そのうちの3つを別の鉢で独立させているところです。
この大きさ(……といっても比較対象がないのでわかりにくいでしょうが、高さが 20 〜 25 センチくらいです)になるまで十年くらいはかかっているそうです。アロエヴェラ(←上の 5月20日で訂正しました)やキダチアロエと違って茎がないタイプで、葉の上に葉が重なって増えていきます。狭い鉢から移動してあげたため、喜びのあまり、いきなり上部がチューリップのように開いてしまいましたが、この先ずっとバランスはとれるんでしょうか(笑)。
ほかのアロエちゃんたちの写真も準備中です。いままでずっとお待たせしていた分、来週からちゃんと内容を充実させ、メンテいたしますので、よろしくご愛顧のほどを。
一ヶ月も更新しませんでした。楽しみにしててくださってる方がいらっしゃるのに、すみません。えっと、写真も少しずつ撮っていますので、次回こそ(誰が信じてくれるのだろう)載せますね。まずは「不夜城」(←であるとわたしが信じているもの)の写真から載せたいと思います。
現在、鉢の数は5鉢です。キダチアロエが3本と、アロエヴェラ(←であるとわたしが信じるもの)が2本、不夜城と思われるものの親が1本と、その子供を2本ほど独立させている過程です。ですから・・・足し算すると、3種8本です。しかも、去年から育てているキダチアロエには子供が出始めています。
ついに、花屋さんでアロエを買ってしまいました。その花屋さんは近所に数あるなかでも去年は比較的まともな状態(傷み具合や成長度など)のアロエをおいていた記憶があるので、買うならそこだと思っていたのです。買おうかどうか迷っていたある日、気づいたら売れてしまっていてなかなか次が入荷しなかったため、土曜日の午後遅くに店頭で見た瞬間に「それっ」とばかりに購入を決意。ひと鉢に二本が植えられていたので、日が落ちそうなのも省みず、余っていた鉢にそれぞれ一本ずつ植えて、例によって割り箸と荷造り紐で固定しました。密着して植えられてから長い期間が経過しているらしく、片方はすでにバランスが崩れていたので、途中の葉を二枚ほどカットして何とか直立に近い状態にまとめました。カットした葉は当然ですがお風呂に入れました ^^;
毎回同じことを書くのも何ですが、この半月で増えたアロエや植え替えた従来のアロエの写真は、当分掲載できません。割り箸がとれるのはまだ先ですので。楽しみにしていてくださいね。
25日に、従来のアロエの鉢(今日だけ便宜的にアロエその1にしますか)を大きめサイズのものに変更しました。去年の8月後半に鉢に入れたものでしたが、底辺部分にびっしりと根が生えていまして、正直なところ驚きました。安定するようにと茎を深く差し込んでおいたのがあだになったのか、底辺にばかり密集していまして、かなり窮屈だったようです。根は上や横には伸びないのだなぁと、当たり前かもしれませんが実感しました。
現在、根を少しだけカットしたこと、また浅目に茎を刺したことで安定していないので、やはりほかの新しい鉢と同様に割り箸や荷造り紐で固定しています。あと二週間くらいしたら外せると思います。
ここ数日、暖かいので庭においていますが(一階なのでコンクリートながらもそこそこ広い庭があります)、早くもアロエその1は日焼けしてしまい、部分的に茶色くなってしまいました。ちょっとだけショックですが、そのうち適応してくれるでしょう。
お彼岸で墓参りなどを兼ねて家に帰ったくらいでは、とてもとても写真を撮ってくる暇などありませんでした・・・ですが、代わりにキダチアロエの子供をふたつと、名前は不明なアロエ(わたしが知らないだけで、有名なアロエのはず)をもらうことができました。
この、わたしにとっては新種のアロエくん、前によく似たものをどこかのページで「不夜城」という名前で紹介していたと思うんですが、まったく同じものなのかどうかわかりません。あとで調べてみたいと思います。
三本ももらえるとは思っていなかったので、鉢はともかく土の買い置きが少なく、今日は応急処置として、土を少なめのまま、倒れないように植木鉢と苗を荷造り紐などで工夫をして固定しました ^^; 明日くらいに土を買い足しに出かけます。二、三週間のあいだは見苦しい荷造り紐を外せないと思いますので、それが外せたらぜひ写真でもご案内いたします。
今度のお彼岸に墓参りに帰ろうかと思うんですが、その際、母が小さい苗をもうひとつくれるのだそうで、来週から楽しみが増えます。いままでのアロエも、日がたっぷりと当たるようになって見る見るたくましくなっているんですが、この楽しみが二倍になるんですね。それに下に書いた通り、花屋さんのアロエヴェラにも浮気心がおこっています。
来週は、田舎の家のアロエの写真を、今度こそ撮ってこようと思います。
やはり、前回カットして三日後に、新しい葉を確認しました。肉眼で見えるようになるまでに数日かかることを思えば、カットした直後に出てきたのでしょう。同じ時期に母から鉢をもらった姉は一枚もカットしていないのでなかなか葉が出ないと言っていましたし、ひと鉢につき13枚説というのは、けっこう当たっていたのかもしれません(もちろんわたしや姉が使っている鉢とサイズが違えば、また別でしょうけれど)。
暖かい日がつづいているなぁと思ったら、花屋さんでアロエの鉢が出回りはじめましたね。冬のあいだは仕入れていないか店の奥にあったのかもしれませんが、ひとつの鉢に二本植えられたものが売られていました。割高になってもいいのでひとつの鉢に一本だけのがあったら、ぜひ買いたいと思います。
冬のあいだ、ずーっと思っていたんですけれども、葉を切るたびに新しい芽が出るんですよね。12月に不慮の事故で葉を連続して何枚かカットしなければならなかったときにも、冬なのによく芽が出るなぁと思っていたのですが、もしかして、うちの植木鉢のサイズだと自分たちは13枚くらいしか葉をつけられないと知っていて、減ると補充しているんでしょうか。
今日も二枚カットしましたが、これで来週あたりに新しい芽が出てきたらより詳しくわかると思います。これで、いまあるもっとも新しい葉は12月の後半に出てきた11枚目(+7)ということになります。
春が近くなったのか、おとといあたりから葉が太くなってきました。嬉しいです。新しいほうから6枚くらいが、葉の元から太くなったのですが、秋から出たそれ以前の葉は、そのままのようです。もう少ししたら、また写真を載せます。
さて、ページを少し軽くしました。
二月初旬に、田舎の家で母のアロエを見てきました。もう、ほんとうに樹木のようにガサガサした太い茎になっていまして、何年くらい切らずにいるとああなるのか、ちょっと驚いてしまいました。写真でも撮ればよかったのでしょうが、東京にもどる直前にアロエの話になったもので、思いつかなかったのが残念です。
もう2月。そろそろこのページも重いですね。来週あたり、ページをわけましょう。
最近は鉢にあまり肥料をあげていません。成長も遅い時期に毎週のように肥料を与えても悪影響になると思ってのことですが、暖かい季節になったら、どのくらいが適度なのでしょう。これからもっと勉強しないといけません。
久しぶりに、固くなっていた表面の土を削りました。ピザハットのサラダについてきて余っていたプラスチックのフォークが道具です。土を足すときには洗剤のスプーン、お水をあげるときにはガラスコップということで、わたしは本当に道具にお金をかけていません。春になって植え替えをするころには、土をふるうザルくらいは買いましょう。それから小さなシャベルも。。。わー、なんだか幼稚園のころを思い出しますね。
これは、去年の8月に母からもらった最初のアロエが早くも根元から芽を吹いているところをデジカメで撮影したものです。もらった当時は根からではなく枝から挿し木にしたのですが、それでも4月中旬くらいからこれだけの芽を吹きました。秋までにはおそらく倍くらいの大きさになることでしょう。アロエの生命力には、本当に驚かされます。
次の写真は、4月の頭ころに購入した(2本で1鉢)5百円のアロエから、早くも芽が出たところの証拠写真です。この写真には芽が3本しか写っていませんが、別の角度に1本、また、茎の上のほうに2本くらい出てきそうな膨らみがあります。購入したほうのアロエは母からもらったほかのアロエたちより葉が大きいタイプなので、秋までにこの芽がどこまで巨大になるかは、楽しみなような、怖いような……
ちなみに写真は3月に母からもらったアロエ2本です。とても小さかったので7号鉢にまとめて植えましたが、もらった当時の大きさは同じくらいだったものの、片方だけが大きく育ちつつあります。見ていて思うのですが、葉が重なりそうになると力関係で弱いほうにしわ寄せがくるようです。一度「どちらが弱い」かが決定されると、たとえ重なりそうな葉をカットしてしまったあとでも、優勢はなかなかゆるがないようですね。
ほかのアロエたちの、根元からたくさん吹き出している芽を撮影したのですが、デジカメだとなかなかピントが合いません。この写真のものを除いては、鉢がすべて白だということも多少関係があるようです。しかも鉢の上のほうは白っぽい砂粒が多いですので、光が強くなりすぎてしまうらしい。最初のころは、色付きの鉢だと光を吸収しすぎて内部が熱くなってしまうのではないかと心配していましたが、鉢の選び方も素材や色など研究したほうがいいかもしれません。
なんとこのアロエくんは冬のあいだずっと、屋外の大きめの植木鉢に集団で放置されていたものうちのひとつでした(屋内はキダチアロエでいっぱいだったのです ^^;)。同じ鉢の仲間たちには弱っているものもあったものの、根元には子供がふたつも出ているというたくましさでした。これで来年くらいには子供の鉢も必要になりますね(アロエ御殿になってしまうのではないだろうか?)