Paris

おまけ(?)

パリのメトロ(地下鉄)の切符。
この切符一枚で、大体どこでも行けます。日本みたいに、距離によって金額が変わったりはしません。この切符でバスにも乗れるようです。でも、それを知ったのは日本に帰って来てからでしたが、、(~_~;)

この切符を自動改札機に入れ、出てきた切符を取り出し、レバーをガッチャンと前に押して改札を通ります。降りる時は、特に切符は必要ありません。日本のように、入口にも出口にもなる改札ではないんですね。出口はただの扉のような感じです。一度改札を通った切符は、ブルーのスタンプみたいのが押されてます。
水上バスの切符。エッフェル塔〜ノートルダムまで40フランです。でも、この切符売場、あまり詳しく値段を表示していません。1日券65フランとは表示してありますが。でも、フリーパスなんて要らないし「ノートルダムまで行きたいんですけどいくらですか?」と聞いてこの切符を買いました。水上バスを待つ間、隣にいた日本人の人達(65フランの切符を持っていた)が、「何であの人は安い切符を持ってるのかしら?」ってな感じでこそこそ話しているのがちょっと聞こえて、ちょっとでもフランス語話せて良かった、と思ったのでありました。
カルト・ミュゼ・モニュマン
パリ市内の様々な美術館や歴史的建築物などのフリーパスです。私達は3日券を買いました。1日券が80フラン(=1500円ぐらい)、3日券は160フランです。いろいろな場所で、それぞれチケットを買う手間が省けるし、なによりもチケットを買う行列に並ばなくてすむというのがいいところ。

メトロのチケット売り場などで買えます。私も最寄り駅で、地下鉄の回数券と一緒にカルトミュゼも買いました。裏に、使い始めた日付と名前を書いて使います。
エッフェル塔の入場券。
an2000(2000年)と書いてあります。エッフェル塔の絵が描いてあるのがお分かりいただけるでしょうか?紫色でキラキラ光ってます。
ちょっと見る角度を変えると、こんな風になっちゃいます。エッフェル塔の形が良くわからない。いろんな色の券があるみたいで、私のは紫でしたが、友達のは黒い券でした。
サンジェルマン・デ・プレ教会で見つけたコンサートのポスター。

こんな赤いビラがいっぱい置いてありました。パリでは教会でコンサートが行われる事が多いようです。サンド・シャペル教会でも、コンサート日程がびっしり書いてあるカレンダーが置いてありました。

教会という神聖な空間で奏でる音楽。
とても素敵な響きなんだろうなぁ。
スフレのお店「ル・スフレ」のポストカード。
料理を食べ終わった頃に、お店の方がプレゼントして下さいました。

写真がちょっと小さいのでわからないかもしれませんが、左の方の人が、山盛りに膨らんだスフレを持っているのがお分かりいただけるでしょうか?本当にこんな感じのスフレでした。

右の方に描いてある鳥かご。
お店に実際ありました。中の鳥は作り物なんですけどね。
「ギャラリー・ラ・ファイエット」の食品館、「ラファイエットグルメの紙袋。

かわいらしいですよね。
大きなロブスターの絵や、パイナップル、バナナ、さくらんぼ。いかにも食品館って感じ。

ここは、普通のスーパー兼お惣菜やさんという感じでした。お惣菜やさんでは、いろいろグラム売りで売ってくれるし、御土産になるようなものも、結構安く売っています。最近は、日本のデパ地下も元気ですが、パリのデパ地下も元気でした!
パリのお気に入り。マカロン。
周りはメレンゲとアーモンドパウダー、砂糖、粉などを混ぜて焼いたもの。さくっとした食感です。間にクリームやジャムが挟まっています。チョコ、コーヒー、ラズベリー、レモン、ピスタチオなどなど、いろーんな味があります。
どこのお店でも、直径8cmぐらいの大きな物(右)と、直径3cmぐらいの小さな物(左)があります。右はフォション、左はラデュレのもの。
パリで私が一番(?)気に入ったもの。
見て下さい、volvicに味付きがあるんです!!
日本でも、おなじみのvolvicのミネラルウォーター。
パリには、レモン味、イチゴ味、そして、ピーチティーやオレンジティーまでありました。

私のお気に入りは、左のレモンウォーター。かなりすっぱいので、すっぱいのが苦手な方はだめだと思うのですが、レモン大好きの私はこればっかり買ってしまい、おみやげに3本ぐらい持って帰ってきました。そしてこれ、330mlで、普通の500mlペットボトルより細くて持ち運びしやすいんです。なので、今もこれミネラルウォーターにレモンを絞って使ってます。

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