2012.3.11、ドイツグローナウ集会動画2012.3.13 デンマーク国会訪問動画

2015年12月28日

 27日のホイスコーレ型ゼミ「政治思想カフェ」拡大学習会兼忘年会は、参加者の歌、演奏などのパフォーマンスもあり、たいへん盛り上がりました。来年に向けての各自の活動の意気を語って楽しく終えました。

カンツォーネの熱唱

 来年の話ですが、1月25日に、幹事の清水が訳と解説をしたオヴェ・コースゴーの『政治思想家としてのグルントヴィ』が新評論より刊行されます。協会に申し込むと送料込みで一割引き(予定)で購入できます(申し込みはこちらのフォーム形式から)。デンマークの国民形成にグルントヴィが果たした役割を平易に述べたものです。グルントヴィのテキストもあります。ぜひご購入を お勧めします。

 

2015年12月11日

 10日午後に宗像市の街道カフェ「暖」でジャンベ・コンサートとマリ共和国のお話の会が行われました。マリの音楽奏者シャカさんによる民族楽器とジャンベの演奏、そしてマリのお話がありました。マリ共和国は2012年からの北部紛争で、北部ではイスラム原理主義者たちの支配で音楽演奏なども弾圧されており、表現の自由がないそうです。11月20日には、イスラム武装勢力によるホテル襲撃もありました。何とかならないかともどかしい思いがしました。
 代々音楽家の家系であるシャカさんの演奏はすばらしく、充実した午後の時間になりました。

 

シャカさんのジャンベ演奏

 12月27日は、協会が隔週木曜日夜行っているホイスコーレ型ゼミ「政治思想カフェ」 の拡大学習会(要するに忘年会)を行います。イタリア映画「イル・ポスティーノ」をみんなで見て、 歌や詩の朗読コンサートなどがある立食パーティです。今回のテーマは「詩」です。参加費は飲み物・食事代の1500円のみです。場所は、宗像市の街道カフェ「暖」。誰でも参加できますので、希望者はここから連絡を下さい。

 

 

2015年11月23日

 11月1日の「ぴのきお秋祭り」は寒くて雨の少し降る日でしたが、盛況でした。今後の展開が楽しみです。

 今日、23日は協会の会員でもある鍬野保雄さんが代表をする「日本とコリアを結ぶ会」など多くの団体でつくる「第2回ニッコリしようパレード in 下関」に参加してきました。アピールのあと、関釜連絡船にまつわるあとを行進しました。さすがに下関。手をふる市民もいて、日本とコリアの友好の町を感じさせました。反差別デモが22日は東京で行われましたが、翌日はささやかとはいえ、下関でもそれに連帯しました。

 

サムルノリとパレードの模様

 

2015年10月23日

 当協会の会員でもある「共仂の家・ぴのきお」(北九州市若松区安屋)が「ぴのきお秋祭り」を11月1日午後1時半〜7時で行います。アマチュアのバンド演奏に夜はバーベキューもあります。参加ご希望の方は、ぴのきおまで電話をして下さい。PDF書類に電話番号があります。

 ぴのきおの施設長河野修一さんは、障碍者、健常者の共同の家である「共仂の家・ぴのきお」を、さらに子どもやアーティストなども滞在し、語り合えるホイスコーレ的な場にしたいと考えています。このアイディアは日本の福祉施設を革新するものになるでしょう。

 

2015年10月18日

 デンマークのエフタースクール協会より、エフタースクールについての最新の紹介パンフレット英語版「Dannelse that works」が協会に送られてきました。これはエフタースクールにかんするさまざまな調査研究の要約版にもなっており、関心ある者には有益です。エフタースクール協会のサイトで読むことができます。

 

2015年9月27日

 月二回隔週木曜日夜に行っている「政治思想カフェ」も新しい参加者も増えて、ホイスコーレのゼミみたいな雰囲気で、活発な対話がなされています。次回、10月8日(木)は特別企画で、「イン・ディス・ワールド」を見ます。これは戦火のアフガニスタンからイギリスへわたる不法移民を描いたものですが、今日のシリア内戦に伴うドイツへの難民の死を賭けた旅を予測したような映画です。現在のシリア難民の状況が親身になって理解できます。場所は福岡県宗像市の街道カフェ「暖」です。お近くの方、ぜひおいで下さい。参加希望者はここから連絡を下さい。

 「専門里親廣岡綾子さんの裁判を支援する会」の通信「こぶし」2号が9日に出ました。裁判の判決批判、原告の思い、講演会や活動報告などが掲載されています。広島高裁に控訴しましたので、カンパなどの応援をお願いします。

通信「こぶし」2号

 

2015年9月9日

 プレーベン(デンマーク・フォルケセンター名誉所長)より、80歳の誕生日を祝うセレモニーの案内状が来ました。内容はこちら。あいくに行けませんが、彼にはまだまだ元気で活躍してほしいものです。

 8月29日宗像市での安保法案反対市民集会とデモ、9月6日の安保法案反対福岡県民集会とデモに参加してきました。6日はグルントヴィ協会の旗をもってデモしてきました。また非常勤講師をしている北九州市立大学の教員・学生有志による「安全保障関連法案の廃案を求める声明」の賛同者にもなりました。市立大学のせいか、理事長である北九州市ににらまれたくないのか、教員の賛同数が少ない気もします。気のせいであればよいのですが。

 

8月29日宗像集会             9月6日福岡集会

 

福岡集会で協会メンバーなど           福岡集会でのデモの様子

2015年8月23日

 10日から肺炎で入院してしまいました。18日に退院し、現在は自宅療養です。高熱が出ているにもかかわらず、9日の夜8時から、北九州市小倉北区の地域FM、FMKitaQ の「ガイア・ウィンド」(吉岡和弘さんがナビゲーター)に出演して、ラダックとデンマークの話をしてきました。そのときの模様がUstreamにありますので、ご覧下さい。

2015年8月5日

 7月25日〜8月3日、ラダック(インド領チベット)にいってきました。8月1日のGAEF(グローバル・オルターナティヴ教育フォーラム)に参加するためです。その前は、ダライ・ラマ法王の法話がラダックであり、それにも参加しました。4万人以上の住民が集まっていました。またSECMOL(Students' Educational and Cultural Movement Of Ladakh)というユニークな学校見学もしました。これは環境に主眼をおいた独立学校ですが、教員や学校建築などを世界各国からのボランティアの学生でまかなうという発想です。多くの若者たちがやってきてプロジェクト学習などを進めていました。

  

宿の前の景色           ダライ・ラマ法王の法話              SECMOL

 

 GAEFは、本来デンマーク人ゲストは4人来るはずだったのですが、インドで活動していて逮捕されたデンマーク人過激派(インド政府はテロリストと扱っている)の引き渡し問題をめぐるデンマーク政府とインド政府の対立により、デンマーク人へのビザが一週間と制限されたために、2人がキャンセルしました。それゆえ、ヨーン(インターナショナル・ホイスコーレ元教員、現在理事)とジャクリーンしか来ず、やむなく、私が「デンマークのオルターナティヴ学校とグルントヴィの哲学」と称して、グルントヴィの教育思想、フリースクールとエフタースクールについて講演し、ヨーンがホイスコーレについて詳しく講演しました。その後、質疑応答を経て、グループ・ディスカッションやまとめの報告、他ゲストの報告などありました。180〜200名の参加で、現地の私立学校の校長、教員などの他、仏教大学の学生がたくさん参加しました。
 協会が媒介となって、ラダックとデンマークのグルントヴィ・ムーブメントととをつなぎましたが、ビザ問題で一部支障はあったものの、今後の展開が期待されます。これについては、8月9日北九州地域FM(小倉北区)の「ガイア・ウィンド」(20時〜21時)でも幹事の私が出演して報告します。フォトアルバムはこちら。タイトルの右上の四角の中に三角マークがあるのがスライドショーのボタンです。そこをクリックして下さい。

  

GAEFの聴衆             講演する幹事              ヨーンと並んで質問に答える

 

2015年7月13日

 多忙のために、更新できませんでした。久しぶりのお知らせです。友人の前田裕さんとその母、今は亡きトミおばさんの記事が毎日新聞西部版と大阪版に載りました。うちは毎日の購読なのですぐにわかりましたが、裕さんよりも電話がありました。

  

真ん中が前田裕さん       在りし日の前田トミさん(九電本社前で)

  戦争法案廃案のデモ・集会が全国で行われています。集会情報はこちら。協会としては、18日の宗像市の集会とデモに参加します。お近くの方はぜひどうぞ。

 

2015年5月17日

 24日、もやいバンク福岡の年次総会で、幹事の清水がデンマークのことを少し話します。メインゲストは、『独立国家のつくり方』などでおなじみの坂口恭平さんです。

 

 6月7日、福岡市の舞鶴公園で「ストップ!再稼働三万人集会」が行われます。川内原発再稼働を阻止するために、反対の世論を示していきましょう。

 000グローバルビジョンが、2015年のラダックへのスタディツアー(7月30日〜8月11日)参加者を募集しています。幹事の私は先にラダックにいっておりますが、8月1日の「グローバル・オルタナティブ教育フォーラム」では一緒になります。

 2015年度の「政治思想カフェ」も4月30日より始まっています。今年度はヘーゲルの『法哲学講義』の第三部人倫の「結婚」からスタートです。ヘーゲルの語る結婚、夫婦、家庭の解釈に、人生経験の長い女性も「なるほど」とうなずき、結婚をまだしていない若者は、たんなる恋愛ではない結婚の市民社会の位置づけに視野を開かれています。参加希望者はフォームより、どうぞ。

2015年4月24日

 23日、専門里親廣岡綾子さんの裁判の判決が山口地裁で出されました。桑原直子裁判長によれば、「被告(県)の手続き、裁量に違法性は見られず、原告の主張には正当性がないので、原告の請求棄却」というものでした。なぜ県が里親契約を解除し、本来すべき里親へのケアやフォローをしていないのかについての認識がなく、ただ事務処理に違法性があったかどうかしか問うていません。こういう論理では県職員が犯罪行為(文書偽造、暴力、個人情報暴露など)でもしないかぎり、原告が勝つことはないでしょう。日本の司法のひどさは熟知しているので意外でもありませんが、司法、行政が互いにかばい合い、お上が支配する日本は、民主国家ではないと改めて痛感しました。玄海原発プルサーマル裁判、川内原発仮処分と同じ構造です。

2015年4月14日

 3月2日〜26日、ドイツ、デンマーク、イタリア、オランダと滞在してきました。 滞在の終わり頃、旅の疲れからか友人の風邪をもらい、帰国後も東京行きなど多忙で風邪をこじらせ、更新が遅れてしまいました。ようやく恢復しました。

 4月12日の下関市の「社会的養護を考える講演会」は30名ほどの参加で、こぢんまりとした会合でしたが、内容はとても濃くてすばらしいものでした。在日韓国人のシンガーソングライター&ワーカーの李陽雨さんの心に響く歌で始まり、廣岡綾子さんの裁判報告、竹中勝美さんの山口県の社会的養護の現状のデータを示しながらの講演と続きました。乳児院や児童養護施設に入れること自体が子どものへの人権の侵害であるとデータをもとに訴える竹中さんのお話は関心がなかった人に問題の重要性を十分に知らしめるものでした。判決は4月23日14時から山口地裁でありますが、傍聴者は13時半に裁判所においで下さい。傍聴券手続きがあります。

 

謳う李陽雨さん         廣岡綾子さんの報告

 

講演する竹中勝美さんと聴衆

 4月4日には、東京の中野で協会談話会を行いました。6名の参加と少し淋しい感じでしたが、2名は翌日の茅ヶ崎のワークショップにお出でになりましたので、8名の協会会員が参加したことになります。久しぶりに会員同士合い、聞き応えのあるお話ばかりで、充実した会になりました。
 茅ヶ崎の教育ワークショップは盛りだくさんの内容で、紙芝居、宮内さんのクリスタルボウル、そして幹事の清水が表現の遊びワークとデンマークの教育のプレゼンテーションをしました。主催者のきむらさんの準備、みなさんの熱意で盛り上がりのある集いとなり、夜の交流会にも協会会員手島さんと伊藤さんが参加して、久しぶりの交流となりました。そして会場のリヴェンデルは、市民が集う市民農園という感じで、デンマークにあるような場所で、たいへん興味深い場所でした。

  

ワークショップの様子          表現ワーク・人間彫刻             参加者のみなさん

 4月7日〜11日は、コペンハーゲンのグルントヴィ・フォーラムに滞在して、研究と会議を行いました。ラダックでの8月1日の会議にはデンマーク側がスタディツアーを組織して、最大13名(最小8名)のゲストが来ることが決まりました。すでにラダックにエフタースクールがあるという情報は初耳でした。オーフス大学グルントヴィ研究所の所長のミカエルとも初めて会い、買おうと思っていたグルントヴィの高価な書物(研究所発行)をただでもらえたのはラッキーでした。論文を乞われているのですが、時間がなくてなかなか欧文原稿を書くヒマがありません。

 

グルントヴィ・フォーラム(Vartov)       私の滞在した部屋

 

国際女性デーでのデモ行進     コンゲンス・ニュトフ(コペンハーゲンの中心部)

 3月4〜5日には、フランクフルト北部、バート・ホンブルク近くのシュミッテンーアーノルズハインでの「原子力から再生可能エネルギーへのシフト」会議に一部参加しました。人数はそれほど多くありませんでしたが、日本の教会と関係をもつドイツの教会関係者とドイツ在住日本人のみなさんの協力で実現したようです。パリの新聞社襲撃事件、コペンハーゲンでのカフェ襲撃事件で、イスラム教徒が差別されている現状の中、イスラム教徒の技術者がドイツのモスクに太陽光パネルを設置しているという報告も入れるなど、配慮を感じました。九電前のテント村の青柳さんは当初は準備の不手際でスピーカーに入っていなかったのですが、会議での活躍で最後は報告者に入っていました。

 

 

2015年2月20日

 専門里親廣岡綾子さんの裁判の最終弁論が16日に行われました。支援の傍聴人も20名ほど集まり、廣岡綾子さんが集まった傍聴人の前で堂々と書面を朗読しました。判決は4月23日14時から山口地裁です。

裁判所前で綾子さんのアピール

 4月12日(日)14時から、下関市市民活動センターで、この里親裁判の判決に向けての支援集会でもある「社会的養護を考える講演会」を開きます。講師は竹中勝美さん。わが国における施設内虐待問題の第一人者です。参加カンパは500円です。詳しくはまたお知らせします。参加希望の方はこちらよりご連絡下さい。

 4月4日(土)14時から、協会の関東会員談話会を東京の中野駅近くの「なかのZERO西館 学習室3」で開きます。幹事の清水がラダックでの8月のグローバル・オルタナティヴ教育フォーラムについてや廣岡さんの里親裁判などについて報告します。参加希望の方はこちらよりご連絡下さい。

 

2015年2月4日

 1月31日の原発講演会『原発問題にかかわってきて「今」を見つめて伝えたいこと』は盛況で、話もわかりやすかったと好評でした。放射能の子どもへの影響、電力会社の利益と利権関係などを話しました。

 3月3-6 日、ドイツのシュミッテン(フランクフルト北、ホンブルクの近く)で、「原子力から再生可能エネルギーへのシフト」というテーマで、日本の福島の被災者らを招いて、エキュメニズム教会の国際会議があります。九電前のテント村の青柳さんに誘われて、私もドイツ滞在中なので、4-5日の日程を参加してきます。

 8月8日のラダック(インド領チベット)での国際会議の名称が決まりました。GLOBAL ALTERNATIVE EDUCATION FORUM (GAEF、グローバル・オルタナティヴ教育フォーラム) だそうです。ラダックの教員200名、学生100名、政治家、NPO関係者など50名が参加する大きな会議になりました。3月10日に、デンマークのフリースクール協会エフタースクール協会の国際交流委員会メンバーと会い、参加へ向けてミーティングをします。すでに参加が決定しているOve Korsgaard, Jørn Boye Nielsen, Kristian Samuelsenと並んで、デンマークのオルタナティヴ教育の代表的なメンバーがそろいます。当会のネットワークが遠いインドのラダックでの国際会議を可能にしたというのは、一つの国際貢献といってよいでしょう。

 2月16日(月)10時半より山口地裁で、専門里親廣岡綾子さんの裁判の最終弁論が行われます。ぜひ、傍聴においで下さい。

 畏友中村隆市さんが「放射能から子どもを守る企業と市民のネットワーク」を設立し、賛同を呼びかけています。熊本でも話したことですが、セシウム134の生物学的半減期は子どもだと100日くらいですから、夏休みを放射能物質で汚染されていない場所でキャンプなどするのは、効果が高いものです。今後の展開が期待されます。

 

2015年1月25日

「専門里親廣岡綾子さんの裁判を支援し、社会的養護の問題解決を考える会」 の通信「こぶし」ができました。関心ある方はPDFでダウンロードできます。2月28日(土)午後に下関市で廣岡さんの話を聴く会を設けます。4月12日(日)には判決前講演会を予定しています。

 

  31日午後2時から、熊本市の子ども劇場会合で、原発の話を幹事の清水が行います。しかし、これは会員限定です。

2015年1月9日

 2015年が明けました。本年もよろしくお願いします。15年はまず、3月に玄海プルサーマル裁判の判決がでそうです。その後、3月か5月に、 廣岡綾子さんの里親取消撤回裁判の判決も出ます。3月にはデンマークへ行き、Vartovに滞在して、グルントヴィ図書館でOve Korsgaardの「Grundtvig」の訳に必要な資料収集、訳の仕上げとOve本人への質問・確認を行ってきます。8月にはラダックでのオルタナティブ教育会議があります。3月にはその打合せも兼ねて、来賓ゲストのOve, Jørn Boye Nielsen, Kristian Samuelsen と話します。可能であれば、2016年8月のデンマークへのスタディツアーの検討もしてきます。

 さて、1月14日(水)14時から「里親裁判支援の会」の会議を日本福音ルーテル下関教会 で行います。関心ある方はぜひご参加下さい。こちらよりご連絡していただけるとありがたいです。次回公判が2月16日(月)11時から山口地裁で行われます。最終弁論で裁判自体はこれで結審となります。そのための対策や児童養護施設内体罰の問題解決に向けての活動などが話しあわれます。

 

 

フォトシネマ「生のための学校」

フォトシネマ「聖イブス・スクールとデンマーク」

 


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