原子力に依存しない社会をめざして |
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ドイツは日本と同じように電力の3割を原子力に依存するヨーロッパ最大の経済大国です。そのドイツが、なぜ脱原発に踏み切ったのでしょうか。1990年代になって、なぜ原発2基分もの風力発電施設ができたのでしょうか。緑の党科学部門の担当としてこの問題に深く関わってきたカトリン・グリューバーさんをお招きして、ドイツの描く、持続可能な社会についてのお話をお聞きしたいと思います。皆さまのご参加をお待ちしています。 |
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カトリン・グリューバーさんの横顔 女性 41歳 生物学・化学博士。 1990年より、ノルトライン・ヴェストファーレン州議会議員として活動。 1990年-95年、緑の党メンバーとして州議会の「人類とテクノロジー」委員会の委員長。 1995年よりノルトライン・ヴェストファーレン州議会副議長。州議会内において、緑の党党派の核エネルギーおよび科学部門問題を担当。プルトニウムおよびMOX問題に関するヨーロッパグループのコーディネーター |
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時 5月14日(金)午後6時30分- 場所 北九州女性センタームーブ5F (北九州市小倉北区大手町TEL093-583-3939) 参加費1,OOO円 主催 カトリン・グリューパーさんの話を聞く会 協賛 脱原発ネットワーク九州、反戦・反核・反原発を考える会、写真の会・パトローネ、曽根干潟を守る会、北九州かわら版、ゆいゆい、アジア・女・北九州、学習サークル・てんとう虫、たんぽぽとりで、九電消費者株主の会、日本グルントヴィ協会他 連絡先 北九州市小倉南区徳吉東1-13-24 深江 守 昼間TEL/FAX093(681)1780(鶴田) 夜間TEL/FAX093(681)1780(深江) |
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5/10神奈川、5/11東京、5/12群馬、名古屋、5/13三重、5/15大阪でも行われます。各地の主催者の連絡先は、上記深江さんか、原子力資料情報室の伴さん(Tel.03-5330-9520)まで。なお原子力資料情報室のアドレスは |