太陽の日を絶て! 新鮮なる風の通路を閉じよ! 日光不足、通気不十分になった、しかもちょっとけばけばした植物に忽然とあらわれ、そしてその植物に触れた時、わらわらわらと無気味に舞い飛ぶ小さな白い悪霊。それが私。 私の飛び交う姿は「不快きわまりない」「ものすごく気持ち悪い」であろう? |
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『るう』は生意気にも、この時期庭で野菜などを育てたりしている。一見喜ばしい野菜の成長だが、葉っぱの裏を返して見るがよい。 きっきっきっ( ̄ー ̄) |
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![]() 当初お馬鹿『るう』は 「こーんなにきれいな白の虫が 害虫である訳がない」 と楽しんでいた。 |
![]() 狭い庭に6ケ所もお札をたてられ 設置の翌日には早くも5匹の仲間が引っ付いてしまった。 新たに引っ付いてきたのは、あのカマキリ! 翌日は蜘蛛が多数! *赤矢印はカマキリの足(T.T)* きっきっきっ( ̄ー ̄) そこで私は力を振り絞って叫んだ。 |
・・・と、かっこつけちゃったが、結局〜、私、少なくとも家庭菜園レベルでは、そーんなに凄い怨霊、もとい、害虫ではないのだ。たははは。 さて、こんなちっちゃな庭で遊んでないで、どこぞの大規模温室にでもいこかなっと。 |