★ジャックの挿し木に挑戦!★


+++第1次+++

 ■1999年10月12日 …… 購入してすぐの苗を利用(豆名:じゃく、飼い主:隊長)


1番太い部分をカットする。


下の葉を4枚カットする


陶製の小さい器に
脱脂綿を詰めて挿す

  
■1999年10月12日
挿し木を開始して1週間程になるが、様子は挿した時のまんまである。ローズマリーならばそろそろ根が出てくる頃だが。

落とした下葉を口にいれてみたが、噛むと舌先がピリピリする。
毒であるのはまちがいないようだ。(^_^;)\('_')


■1999年10月22日

ええと、、、。
これ、やはり枯れたような気がします。水分がぬけてしわしわになってしまった感じ。

どうやらこの部分での挿し木はできないようだ。
・・・やり方がまずいという説も有力(^^ゞ

   


+++第2次+++

 ■2001年7月2日 …… 豆から育てて1年目のものを利用(豆名:ピッピ、飼い主:隊長)

緑の枝は今年伸びたもの。

今迄伸びてきていた古い枝部分をカットする。
(画像で向かって右の太い部分。とはいっても箸の先ぐらいの太さ)

  


刺し穂を作る。

ごく小さな新芽と、葉っぱのついた枝1本を残し、あとはみんなカット。この方法はローズゼラニウムといっしょ。
小さな新芽によって挿し木の動きを判断する。

画像左はカットした葉っぱ。

  

我が家で挿し木作りならここ! という、ピラミッドパワーのある場所・・・うそうそ(^^;)・・・北向きのトイレの出窓です。

出根を待つ。

【注意した点】
1、水を腐らせないようにするため、毎日最低1回は水を変える。
2、葉に水を打つこともする。
3、日光に当てない、サウナのような高温多湿にならないように、通気を悪くしないようにする
、、、以上の点からみるとトイレはかなりいい環境なのです(^^ゞ

NEXT→


ジャックと豆の木会HPへ戻る時はこのウインドウを閉じて下さい