家庭内LAN経由のインターネット初接続

2000年2月11日、ようやくOCNにログインできまた。契約発行の午前0時に接続トライして失敗。

ルーター(SOHO)はDNS IPアドレスを自動取得できないので、入力しなさいというメッセージが出た。自動取得のはずなのでなぜかわからない。認証IDや認証パスワードを記載してあるOCNダイアルアクセス案内状にはDNS IPアドレスは書いてない。ここに至り、ギブアップ。

夜があけてからOCNセットアップガイドを熟読すると、こういうこともたまにはある。そのときにはDNS IPアドレスを入力しなさいとある。どこでそのDNS IPアドレスを取得できるかは書いてない。これから3日間は休日で電話サービスもない。65ページ目に至り、ようやく東日本用のネームサーバーIPアドレスを記載あるところを見つけることができた。よく書かれているマニュアルであるが、不親切。これをルーターに入力してようやく開通できた。

早速ホームページ閲覧とOCNからの歓迎メールの受信と隣人に対して第一信の発信をテストして出来ることを確認した。

自動接続にセットしておくとメールソフト(MS Outlook)で発信以外の作業をしても回線接続してしまう。手動接続とし、インターネットエキスプローラーの立ち上げ画面をルーターにしておいて、ルーターセットアップ画面を開け、画面上で手動接続・切断を行うことにした。

OCN経由でAOL接続できること、AOLのメール機能も使えること確認できたが、ホームページへのアップロードができない。”Only incoming directories are guest writable”とでてしまう。

はじめに企画したAOLとの契約を他プロバイダー経由としてコスト削減をするという方針が挫折し、使用時間短縮しか手がないのかという事態にいたったが、解決できた。その秘密は

2000年2月17日


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