言語録

シリアル番号 日付

291

98/10/29


名言 いずれわれわれは、みな死ぬ

別の引用では「長い目でみれば、われわれは皆しんでいる」のだ

だが「長期」というのは、現状に対する指針としては誤解を招く。「長期的にみると」我々はみんな死んでしまう。嵐が吹き荒れるさなか、経済学者が「嵐が遠 く過ぎ去れば、穏やかな海がまた戻ってくる」としか言えないのであれば、彼らが自らに課す務めはあまりにも安易で、あまりにも無用である。
言った人、出典 ジョン・メイナード・ケインズ
引用した人、他 ポール・クルーグマン著、グローバル経済を動かす愚かな人々
古典マクロ経済学の価格の全体的水準は流通している貨幣の量に比例し、利子率の上下は総投資と総貯金のバランスによって決まるという貨幣の量的理論は長期 的には正しいが、短期的には金利は流動性好選によって決まると説いたとき使った言葉。

2012/5/17朝日新聞クルーグマン・コラムで失業問題を構造的とにげず需要増政策を

適当な時間の枠内では、市場には自動調整能力はないという意味。・・・ジョセフ・E・スティングリッツ"世界を不幸にしたグローバリズムの正体"   



トップ ページヘ