シリアル番号 | 表題 | 日付 |
451 |
ローヤル・ヨット・スクォードロンの歴史 |
2000/9/24 |
●1815年6月1日ジェームス通りタッチド・ハウス・ダブリンに設立。10トン以上の船の所有者が会員権を有す。(トラファルガー海戦の10年後)
●ヤーボロー卿が初代コモドア(准将)
●1817年リージェント王子が会員となる
●1820年リージェント王子がジョージ4世となる
●ネルソン艦隊の館長トマス・ハーディー海軍大将も会員
●海軍省はローヤル・ヨット・スクォードロンに軍艦旗の掲揚を認める
●ポートタックのヨットはスターボードタックのボートを避けなければならないという規則を導入してレガッタを毎年開催
●1833年、国王の命令でザ・ローヤル・ヨット・スクォードロンに改称
●1851年、ニューヨーク・ヨット・クラブのスティーブンス会長が第一回万国博覧会を訪れた、ワイト島一週レースで100ギニーのローヤル・ヨット・スクォードロン・カップ(アメリカズカップ)を奪う。このときウォータールーの英雄、アングレシ侯爵が秘密のスクリューが無いか覗きこんだという逸話がある
●アングレシ侯爵がのちにカウズの城を寄付し、スクォードロンのクラブハウスになっている