メモ
シリアル番号 |
表題 |
日付 |
1417
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エイプリル・フール
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2014/04/04
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フランスでバカな王様を茶化す目的で始まった。
フランス:Poisson d'avril
英国:April fool
ドイツ:Aprilscherz
中国:万愚節
日本:四月馬鹿
女房はだからドイツ人はくそまじめで面白くないという。
私はやはりキリスト教が背景にあると思う。神がいつも見ているという意識があるのでせめて1日位お目こぼしをと言う気分があるのではないか。
日本・韓国・中国など儒教国ではウソも方便と特に官僚が平気で集団のためにウソをつく(原発は世界一安全だ)のは日常化していうので一日くらいとは考えない。
私がそうかんがえるようになったのはドイツで1年の半分す過ごす森永先生がどうして日本の政府はウソをつくのかとつぶやいたから。そこでそれは多分儒教が
原因だろう。集団が第一なので集団のためとしてウソは平気。米国人のようなお人よしはずっと日本と中国に騙されてゼロサム・ゲームをし、ビンボーになって
しまった。とエーモン・フィングルトンが「巨龍・中国がアメリカを喰らう 欧米を欺く「日本式繁栄システム」の再来」で書いているのを読んで私の見方が正しかったと確認した。
そして堺屋太一の「日本を創った12人 後編」で大久保利通と渋沢栄一が責任重大と指摘している。