メモ

シリアル番号 表題 日付

1152

大腸ガン

2007/09/12

同じクラブメンバーのTさんは今年3月ころから胃の調子が悪かった。胃カメラで検査したが異常なし。念のため胃酸抑制のためH2ブロッカーを1 ケ月飲んだが、改善の傾向がない。もっと強いプロトン・ポンプ阻害剤に替えて1ケ月飲んでみたがよくならない。彼の友人から大腸の内視鏡による検査をした か聞かれた。便鮮血検査はマイナスであっても腫瘍がある場合があるのでやったほうがいいよとアドバイスされた。そうこうしているうちに便鮮血検査がプラス になったので内視鏡による検査を早速うけた。自分でも影像をみて分かったのだが上行結腸に潰瘍が認められ、先端がビランしている。すぐ切除する決心をし た。北里病院での手術後5日で退院し、その後は化学療法を継続している。味覚障害だけが副作用。

2014/8頃から家ちゅうかけ布団を蹴飛ばして腹を冷やした後の朝、大腸が動き始めると立っていられないほど足の力が一時的に抜ける現象が発生した。内科医に診断してもらったが異常なし。大腸癌検査もしたが異常なし。秋がくるとかけ布団を蹴飛ばすことも少なくなり、小康を得ている。

Rev. October 22, 2014


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