| シリアル番号 | 表題 | 日付 | 
| 006 | ケインズの死 | 90/6/23 | 
●ケインズ
    財政政策によりフィリップス曲線を押し上げて雇用を増大させる。ただし物価上昇(インフレーション)という欠点あり。
●マネタリズム(フリードマン)またはサプライサイド・エコノミックス
      M x V =P x T
      Mマネーサプライ
      V通貨回転数
      P物価水準
      T取引量
レーガン、サッチャー、中曽根はサプライサイド・エコノミックス。政府、間接部門は小さく→減税→支出のカット。
ただしレーガンは減税により結果的には新ケインズ政策を取ったことになる?(当時そう思った。クルーグマンの説のように最近はサプライサイド・エコノミックスは邪道とされている1999)
2008年の金融崩壊後はポール・サムエルソンがマネタリストを批判している。
Rev. January 11, 2009