境川−2

横浜線相原駅から町田まで

境川の源流散策に引き続き、 2018/11/12 横浜線相原駅から町田まで歩いた。この区間は自転車専用道が用意されているため、そこを快適に歩いた。

集合場所:横浜線相原駅、集合時間:9:30

参加者:小粥、和田、榎本、加畑、安井、青木の6名。

その歩く距離は横浜線相原駅から町田駅までの距離14.18km、累積登り99m、累積下り151m、最大高度143m である。疲れた場合は町田の一駅手前の横浜線古淵駅で解散ということもオプションとしたが全員完走した。

前日夕刻のNHKの天気予報は雨で気温も下がるとの予報であったが、数日前からWindy.comで 天気図をみていてあまり変わらず、相原の10:00の降雨量は1.2mm/3h程度、昼 食時相模原12:では0.9mm/3h、終了時町田15:00 に0mm/3hということだった。これなら歩けると判断し、決行とした。家を出るときは雨だったが町田で晴れはじめ、相原に着くころは雨も上がって薄日が 差すまでになっていた。気温はシャツだけだと少し寒い程度。



幹事は鎌倉高校前7:42→(江ノ電)→7:58藤沢8:08→(小田急)→8:38町田8:57→9:14相原の予定だった。相原の一つ手前の駅は橋本 でその駅南口は相原高校を移転させ、リニア新幹線の神奈川県の唯一の駅となる。完成予定は 2027年。

朝6:30起床。朝食を取りながらニュースを聞いていると小田急江ノ島線が人身事故で不通とのこと、あわてて7:18発の江ノ電で横浜周りの横浜線で向か い、横浜線に乗り換えて相原には30分前に着いた。全員が定刻までに集まり、すぐ境川の南岸を歩きはじめる。川はいまだ蛇行していて、朝日を浴びてのど か。

京王相模原線をくぐる辺りから境川北岸を歩く。

昼食はスタート後4.5kmの東京都町田市常盤町の純和風レスト ラン「さ蔵」のつもりでgoogle mapでルート案内させていたが、小山田桜台の南斜面に密集して建つ三角屋根の家々に気が散られて歩いているうちに、通過してしまった。戻るのも嫌なので 町田街道に向かって歩いていると箭幹八幡宮(やがらはちまんぐう)の境内に入った。これを出て左折すると町田街道沿いに桜 美林大学(Oberlin University)があった。桜美林大学前の「鎌倉パスタ桜美林学園前店」でパスタの昼食。旨かった。

昼食後、河岸段丘を下って再び境川に戻り、以後、黙々と町田を目指した。川の蛇行は直されて大きなカーブになっている。川幅も広くなり、その河原に比較的 大きな木が生えている。帰って調べるとオニグルミであった。枝分かれがミツマタが多いことと、つるつるの樹皮にたての割れ目が入っている。

対岸(南岸)には鹿嶋神宮(古淵)の小高い丘があり、北岸にも森があり、紅葉が始まっていた。



鹿嶋神宮(古淵)裏にて

町田でビール生ジョッキで水分を補給して解散。

境川源流

August 4, 2018

Rev. December 7, 2018


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