メモ

シリアル番号 表題 日付

921

登山・ウォーキング用具

2005/01/17

ザック
1泊までなら40リッター。カナダ製のアークテリックス、ボラ40。フロントポケットにはレインウエア、オーバー手袋など収容。

山頂アタック時には不要なものをCordula製防水袋に収納して山小屋に置いてゆくことにしてサブザックは持たない主義。

日帰りの散策にはZERO FRONT。


防水袋

Cordula製


ザックカバー

クロロスルホン化ポリエチレン素材であるHypalon生地 Matten Bell印


ストック
ドイツ製のレキ 2本。これは平地歩きにも使っている。


登山靴
2000/1に買ったハンガリー縫製スイス銘柄、ライケルの登山靴の底が5年ではがれた。ウレタン製靴底は加水分解に弱いので5年が寿命という。革はゴアテックス裏張りのスエード。

2005/1イタリー製テクニカのビブラム底の靴に買い換えた。ビブラム底は柔らかいので減りが早いとのこと。だが柔らかい分だけ雪や氷でもスリップしにくい。使用後は中敷きを取り出して乾燥後、収納するのがコツのようだ。革はゴアテックス裏張りのスエード。 購入してから2年の2007/4靴のゴム部と皮革部との接着がはがれ始めた。寿命は6年というところか。

テクニカのビブラム底の靴と軽アイゼン

2010/7いよいよ底がはがれそうになったので11月新しくイタリー製のビブラム底Zamberlanを購入。 革はゴアテックス表張とした。本格登山用は敬遠してトレッキングシューズにした。

「山と渓谷」の人気投票ではシリオ、ローバー、モンベルの順である。ライケルは6番だがテクニカは10番にも入らない。

旅行、街歩きにはデンマーク南部のecco社 Track 25 (BISON/BISON)を愛用。スロバキア製である。ゴアテックス防水。

散策にはDunlop Motor SpartsやSpalding。10km以上歩くときは登山用の厚手の靴下着用しないと靴擦れが発生。


アイゼン

軽アイゼン:KAJITAX Japan製 FB6 6本爪

コンパクト・スノウ・スパイク:mont/bell製 6本爪


アンダーウエア
冬:デユポン社製中空ポリエステル樹脂またはポリ塩化ビニール樹脂繊維を使った長袖の下着、同じ素材のショートパンツ、ロングパンツ

夏、春、秋:デユポン社製中空ポリエステル樹脂またはポリ塩化ビニール樹脂繊維を使った単袖の下着、同じ素材のショートパンツ。2006年頃から 100%ポリエステル製またはポリエステルとポリプロピレン、ナイロン、ポリウレタン混紡の速乾製ファブリックの下着が出回ってきたので旅に持ち歩き、毎 日洗濯するということが可能となった。


ミドルウエア
ウールのシャツ(冬は厚手)、休息時の寒さ対策としてノースフェースのダウンインアージャケットをザックに


アウターウエア
冬:Phenix社製ゴアテックス張りフリース
夏、春、秋:薄手のポリエステル製ウィンドブレーカー Whole Earth製 、2010年には更に薄手の極細ナイロンを使用したウィンドブレーカーを購入(モンベル印)。100回洗濯できる溌水加工とある。


レインウエア
ゴアテックス・レインコート上下


ズボン

冬:TARAS BOULBA製、厚手の木綿生地

夏:Columbia製、ナイロン・ポリエステル・ポリウレタン混紡生地


スパッツ

Motten Bell製


手袋
冬:ポリエステル/ポリウレタン発熱性インナー手袋とTARAS BOULBA製ゴアテックスアウター手袋
春、夏、秋:NorthFace製ナイロン生地・ウレタン製合成皮革の手袋


靴下
メリノ種ウール、ナイロン、ポリウレタン混紡アウターソックスとインナーソックス


帽子
夏、春、秋:ゴアテックス製つば広帽、ニュージーランド製オイルスキン帽
冬:耳あて一体型またはメリノ種ウールのニット帽


膝サポーター

下山時の膝を保護するために米国PRO Orthopedic Devices Inc.製膝スリーブを両膝に着用。


ヘルメット

2007/1の凍結した橋から滑落して額から大量出血する事故を反省してフランス製PETZLブランドのヘルメットを購入。


ヘッドランプ

米国製Princeton Tec Solo


GPS

GPSとして10m間隔の等高線の入った日本地形図TOPO 10m(2Gb)が使えるハンドヘルドのGarmin社製GPSmap60CSxを使っている。バイク用、セーリング用共用である。軌跡を記録しておけば同じルートをたどって帰れる。高度計、コンパス内臓。

市街地から入山するときなどはスマートフォン内蔵GPSが役に立つ。

Garmin社製GPSmap60CSx バイク装着時


飲料水補給

750ml スクリュートップサイクルボトル

サーモカバー付き1,000mlクリアボトル

Rev. January 22、2019


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