| シリアル番号 | 1040 |
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書名 |
地球最後のオイルショック |
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著者 |
デイヴィッド・ストローン |
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出版社 |
新潮社 |
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ジャンル |
技術 |
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発行日 |
2008/5/25 |
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購入日 |
2010/2/28 |
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評価 |
優 |
原題:The Last Oil Shock by David Strahn
新潮選書
藤沢駅構内の古本屋で購入。
帯に「温暖化よりもはるかに怖い真実 ピーク・アウトまで10年をきっている」とある。
この内容は私が「グローバル・ヒーティングの黙示録」で主張していることと重なる。お互いに齟齬がないか確認する意味で購入し、1日で読破した。
BBCの記者が書いたものでチェイニー、ブッシュ、ブレアの判断の裏側にある真実を説明しようとしている。理論的根拠はシェル社の地質学者マリオン・キング・ハバート博士のハバート曲線である。
2012年になって根源岩フラッキング技術により資源量は増えた。