ノースウエスト・アース・フォーラム

水墨画展


2013年8月13日、和田さんが描いた「我が心の千手観音」が東京都美術館の第26回水墨画振興展に出品され、台東区教育長賞を受賞。ノースウエスト・アース・フォーラムのメンバーは鑑賞かたがた、昼食会を上野精 養軒でもとうと集まった。



記念撮影 西沢撮影

19名が参加された。

西組み参加者:、進藤、一戸、大澤、小山、内藤、武井、高橋、佐藤、長山

北組み参加者:和田、加畑、田中、小笠原、川上、土屋、下平、田島、西沢、青木

田島さんから西組の皆さんに著書の「患者の危機管理23のノウハウ」贈呈

東慶寺の座禅は井上正道和尚が遷化したのでこれにて解脱。田中さんと小笠原さんに「新春句会」を検討してもらうことになった。2015年夏ごろを目途に、飯山でNEWSの解散会を開催することが提案された。幹事は西組にお願いした。

加畑さんが井上正道の先代の井上禅定和尚が書いた「東慶寺と駆込女」を持ってきてくれた。老化防止は「キョウヨウ」と「キョウイク」が大切と言ったが至言と川上氏は上野精養軒から都美術館へもどって「ルーブル美術展、地中海世界4000年」を見たという。



我が心の千手観音  和田画

「我が心の千手観音」は木造千手観音坐像 妙法院蔵(三十三間堂安置)国宝 鎌倉時代 湛慶作をモデルにしたという。

木造千手観音坐像 妙法院蔵 wiki common

伊藤若冲のブドウと同じように乾し柿が熟してくると出る透明感を表現した星野フジ子画「深山 の里」が印象深い。

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August 13, 2013

Rev. September 15, 2013


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