チャーハン

 

残飯を有効利用しての昼メシ向けのチャーハンの作り方を紹介する。

材料

残飯 300gr
チャーシュー 20gr
小エビのむき身 3匹
ピーマン 半個
生タマゴ 2個
青ネギ 1本
オリーブオイル 大サジ3杯
2/5サジ
コンソメ・スープの素 適量
コショウ 適量
日本酒 小サジ半分

準備作業

凍結保存しておいた残飯を電子レンジで解凍し、手で塊をほぐしておく。生タマゴを溶き卵にしておく。チャーシューを7-8ミリに角切りにする。冷凍保存してある小エビのむき身 を塩水で解凍し、1匹を4-5個に切る。青ネギをみじん切り、 ピーマンを5-6ミリのサイの目切りにする。

料理プロセス

よく焼いた中華鍋に油をしき、チャーシュー、エビ、青ネギ、ピーマンを強火で炒める。 テフロン・コーティングの深鍋は事前に鍋を焼く必要はないが高温で炒めることができないのでパサパサ感がでにくい。炒めたネギ、ピーマンにタマゴを一気にいれて炒り卵を作る。これにほぐした残飯を加えて炒める。塩を振りいれてパラパラになるように炒める。コンソメ・スープの素と、コショウを適宜加えて炒め、最後に日本酒をジャッと振り入れて香をつける。

注意事項

中華鍋はよく焼かないと焦げ付く。炒り卵を作る前に残飯を先に加えてはならない。もし逆にするとべとつくチャーハンとなる。塩は早めに入れなじませる。

これにネギの小片を浮かせたコンソメスープを付ければ満点。

July 19, 2006

June 23, 2007

料理のページへ


トップページへ