地下劇場からの出口は四角いマンホ−ルの様な形になっているが、 足場が無く、自力では外には出られない。 大杉漣が隣にいて、私に「足を支えてください。私が先に出て、 あなたを引っ張り上げます。」と言う。 先に出た大杉漣が私を引っ張るが、出口がどんどん狭くなり、なかなか抜けられない。(うぶ) |
高校か大学の講議室のようなところ。私はセーラー服を着ていて、いちばん後ろにすわっている。 右隣に戸川純。化粧が濃く、真っ赤な口紅。 セーラー服と着物がまざったような服を着崩している。 彼女はしばらく私の方をみるともなくみているようだったが、 きゅうに私のスカートを椅子の後ろからだらけたままの姿勢でめくった。 尻に風があたったので、私は自分がノーパンだったことに気がついた。 いつのまにか戸川純が後ろにきている。 彼女は「岡田真澄が、見てたよ」と耳うちする。(がんもどき) |
石原慎太郎に肩を掴まれて痛い。(がんもどき) |
夢にまで見た。少佐は衿に黒い毛皮のついた深緑の皮ジャンを着て、わたしの前 に立ち、思っていたより若くて大きくて好みの顔立ちをしており、声や匂いは眠くな るような快さだった。キスをした直後に目がさめたが、ぬめっという感触が唇に残っ ていた。(伊藤比呂美『感情線のびた』より。少佐とは青池保子の漫画に出てくるエー ベルバッハ少佐のこと) いーなーとか思ってしまった。(飯田有子) |
篠原ともえが正面に座っている。 顔を良く見ると、顔全体に深い小じわがあることが判って驚く。(うぶ) |
新聞の相撲の星取り表に、曙が載っていない。ぱっとみると全力士載っていそうなのだが、じっとみつめても、 別に香山リカ嫌いじゃないのに、なんでこんな夢をみたんだろうか。(ブルボン小林) |
狭い階段と、有刺鉄線の張られた、さらに狭い石段を上がって、着いた先は狭いコンクリート打ち 建物の外にはまたまた白衣姿の戸川純が待ち伏せしていて、私の足に注射器を突き立てる。すると |
二つ目はダウンタウンの浜ちゃん登場。 浜ちゃんがなぜかご飯を炊いていて、炊けたご飯を大きなタッパに移して、それに私と、私の |
一つ目は美空ひばりの霊が登場。 私に美空ひばりの霊が取り憑く。ステージで「リンゴ追分を歌うのだが、声は美空ひばり。 時々娘時代の声になったりしてびっくりする。でも霊の仕業なので納得する。(うぶ) |
このまえ、黒澤明が出てくる夢を見たんだけど、内容をいまいち憶えていない んだよねえ。なんか、社会的生命を賭して、一緒にどこかへ文句言いにいく夢だっ た。黒澤明ともう一人いたんだけど、思い出せない。(うぶ) |
南流石が、前にでてくる夢(この前に出てくる、がいわく説明しがたいんだが、そこ は夢だから、前に出てくるとしかいいようがないんだな)。(ブルボン小林) |
極楽とんぼの山本さんと車に乗る。車にはほか3人ほど乗っており(顔は不明) 満席。山本さんは「ちょっとキャベツになるわ」と言って、キャベツの線切りになって しまう。すこし濡れたキャベツの線切りになって、私のひざの上に乗っかっている。(がんもどき) |
私が何処かから帰ってきたら、部屋の中に細川直美が立っていた。築30年くらいの古いアパート。 細川直美は鉢植えの花を持っている。赤い花が咲いている。 私が部屋の鍵をアパートの玄関のそのへんに放っておいたので、それを見つけて入ってしまった という。裸電球の暑苦しい部屋。 細川直美は、なんだか申し訳ないので何かご飯を作るという。 しばらくしてでてきたものは椎茸だった。椎茸をコーヒーで煮込んである。 私はちょっとびっくりしながら食べる。肉厚の椎茸を噛むと、コーヒーがしみ出してくる。 椎茸とコーヒーは似てるなーと思う。(投稿: がんもどき) |
ビル・クリントン、アメリカ合衆国大統領とヒラリー夫人とと共に、坂の上の公園にいる。 帰る時間になるが、タクシーがつかまらない。するとヒラリー夫人が、私が運転していくと 入って、大きなアメリカ車に乗ってやってくる。クリントンは、自分はタクシーを呼ぶから 私に夫人と一緒に先に行けという。助手席に私、後部座席に誰だか知らない人が乗る。ヒラ リー夫人は、別の顔になっているが、ヒラリー夫人であることに間違いはない。 車は畑に入っていく。畑のどんづまりは、傾斜のきつい崖になっていて、ヒラリー夫人は無 理に上ろうとするが、私は危険だからといって止める。 畑なので走りにくいが、適当な場所に駐車しようとうろうろしていると、地主らしき男が やってきて、左の方の植え込みに停めろと言う。もっといい場所を探した方がいいのに、と 思う。(投稿:うぶ) |
ブラザートムさんと、薄暗いビジネスホテルの廊下、304号室か307号室の前ですれ違う。 前からの知り合いだったらしく、私はすこし笑って手のひらを振る。トムさんは軽く会釈。 心臓はドキドキしている。(投稿:がんもどき) |
谷川俊太郎にエアロスミスとかのアメリカン・ハードロックと、レッドツェッペ リンとかのブリティッシュ・ハードロックとの違いを説明する夢。 説明がうまくいったのかどうか、谷川俊太郎は椎名林檎の「本能」をピアノで 弾き始めた。ものすごく上手だった。(投稿:ブルボン小林) |
ずっと前志村けんともつかぬものが出てきたようだが忘れてしまった。(投稿:がんもどき) |
沖雅也に抱き締められた。(投稿:がんもどき) |
閣下と寝た。まあえっち。(投稿:もめどん) |
三原順子と恋人同士。(投稿:鯖男) |
鈴木杏樹が東京駅のホームに入ってきた夢なら見たことあります。 ああいう新幹線なら乗ってもいいなと思ったものである。(投稿:はらの字) |
細く暗い階段。その回りの壁に、墨で描かれた弘法大師の掛軸。 上から桃色の紐がするすると下りてくる。(投稿:がんもどき) |
金正日に係り結びについて教えてやるという約束をやぶったらミサイルが 飛んで東京やけのはら〜(投稿:いいだ・ありこ) |
「前田耕陽」という文字が夢に出てきた。(投稿:鯖男) |
江角マキコとその他数人(全部女の子)がどこかの部屋でだべり掃除をしたあと、 導かれてお食事に行く。少し遅れてついてゆくと、もうどこかのレストランらし き店で皆席についているのがガラス越しに見えた。手を振っている。急いで入っ てゆくと、入り口はキティちゃんグッズでいっぱいで(入り口だけ)、キティ玄 関マットに始まりキティジャグジーキティ室内プールキティ滑り台。ぴんくぴん くの中をひょえーと思いながらみんないる奥の席へ急ぐ。(投稿:まきまき) |
4コマ形式のお妃候補釣書を見ていると、ドアチャイムが鳴る。レンズ越しにみ ると警視総監姿の筒井康隆である。しかたなくドアを細めにあけるが、D形のシ ルエットとにやけ顔がサイテーで「ああ、こんな筒井さんとはSEXしたくない」 と思う。筒井さんはにやつきながら警察手帳からなにやら切り抜きを取り出して 見せる。自分の出演したテレビの記事らしい。終わり。(投稿:いいだありこ |
夫(ブルボン)と旅行中、カメラ片手にキョロキョロしていたら、ちょうど布袋 寅泰が通りかかった。「すいません、写真撮ってもらえますか?」「いいっすよ。 あ、でも、あっちのほうにもっと景色のいい所があるよ」オレンジの夕暮れのな かをすたすた歩く布袋。そのうしろを2メートルくらい離れて、無言でひたすら ついて行く、という夢でした。〈投稿:グー〉 |
中居正弘が出てきた。「もういいんだよ」と何か許していた。〈投稿:がんもどき〉 |
アルフィーの三人が、ビートルズの「サージェントペパーズ・ロンリーハーツク ラブバンド」のジャケットに実は出ていたという夢を見た。ジャケットの左下の方 に漫画ぽく描かれていて、本人たちとは似ても似つかぬ感じ。ジャケット裏の人物 紹介で坂崎は「SAKAZAKI」などではなくて「漫画&カニ」と紹介されて いた。(夢から覚めた後で思い返すと、マンガはダークダックスの、カニはサザ ンオールスターズのメンバーだ) 高見沢は「愛の男」と紹介されていた。もう 一人の名前の思い出せない奴はなんて書いてあるのだろうとみようとしているとこ ろで目が覚めた。(投稿:ブルボン小林) |
中○的(○部が思い出せない)って、なんてよむの、と聞かれて紙を見ると「中 尾彰」と書いてある。これは「中なんとかてき」じゃなくて「なかおあきら」だ よ、と振り向いたら本人がいた。 本人とはいっても僕は中尾彰のことをよく知らないので、中尾彰ってこんな人だ ったかと思っている。(投稿:ブルボン小林) |
遠く逆光に霞む小島 春、ベタ凪の海面上、一人小舟の上にいる。 鼓膜のすぐ外側を水、風の音が流れる。 前方に、海中から天に向かい一本の銀色に輝く円柱が伸びている。 表面には透明テープの切れ端が無数に貼りつき、はがれかけたいくつかのテープが 春風にはためき、ブーン、ブーンという低音を海面に放っている。 (大竹伸朗の見た夢computersoup dream monsより/がんもどき) |
焼ソバの中を泳いだ。(室井滋) |
聖歌隊の尼さんになって灰色の布を頭からかぶって歌を歌っている夢をみた。 椎名[麟三]さんも布をかぶって歌っていた。上野駅で歌っていた。(武田百合子「富士日記」) |
医者を探した。 夜に掴まれた。等。(つげ義春) |
遊ぶ夢。同じ夢。(いぬ) |
鎌倉で共同便所にはいって大便をする夢を見た。百鬼園日記帖より、内田百けん。 〈いいだ・ありこ〉 |
昔、五木ひろしの夢を見た。洞窟のなかから五木ひろしの歌声が聞こえてくる。 のぞいてみたら、なかにいたのは五木ひろしではなく、巨大なナメクジだった。 ディープな紫色をした半透明の体内からくらい光を放ち、セイウチほどもある軟 体動物がしめった砂の上にヌラヌラとうごめいていた。その怪物が、何かを分泌 しながら身体を震わすと、あの五木ひろしの声が、エコーとともに空気中に広が ってゆくのである。おぞましすぎると思った。しかし、それ以上にそのエロティ ックな美しさに、私は心を奪われてしまった。猥褻美というコトバがあるのなら、 その極致をを目の当たりにしていた。第一、それはとても高価に見えた。今もそ の夢が忘れられない。(近田春夫のみた夢・ 鯖男) |
ダウンタウン浜田が中学か高校のときに八代亜紀をカイた夢を見たそうです。 (nii.n) |
河合我門に子供がいた。〈投稿/ブルボン小林〉 |