OGO_Hikariのダウンロード
使用上の注意点：
１．このプラグインはレイトレーシングプラグインなので、正常に動作する為には反射と屈折のレイトレースオプションがオンになってる必要が有ります。（出来れば影のレイトレースもオンにして下さい）
２．ソリッドカラーやＳＳＳを使用する場合は物体の大きさで質感が変化します。プレビューのサイズをオブジェクトの大きさに合わせて質感を設定して下さい。 また、アニメーション中に質感を固定したままでオブジェクトを拡大縮小したい場合は、エンベロープで"Standrd
distance"（ＳＳＳを使用している場合はその"Inside depth"も）を調整する必要が有ります。
３．ＳＳＳは両面サーフェースでの使用には幾つか制限（速度低下やテクスチャの使用等）が有ります。 なるべく表面（法線が外向き）と裏面（法線が内向き）の片面サーフェース・ペアで使用して下さい。
デモ版の制限事項：
"Key code"の場所に記されている期日までフル機能で使用出来ます。
期日を過ぎた場合にはパラメータの編集が出来なくなります。
又、特定のデモ版で保存したデータは登録版でなければ再編集する事が出来ません。
例えば２００１年１２月３１日までのバージョンで作成したデータは、２００２年１月３１日までのバージョンでは再編集出来ません。（ただしレンダリングは可能です）
Ｖｅｒ．１．１６について：
ライセンスキーの保存場所をウィンドウズ・ディレクトリに変更。
ボリューメトリック・テクスチャ機能の追加。
ＬＷ６．５ｂとＬＷ７．０ｂのパネルデザインを統一。
ＬＷ本体のコースティクス及びエリアライトと同時に使用した場合の速度低下に対処するオプションを追加。(Group-4/Trouble
shoot/Disable auto indirect)
Ｖｅｒ．１．２０について：
新規にOGO_NoiseReductionとOGO_BufferRecoverの二つのピクセルフィルターを追加。
ラジオシティの機能と画質の向上。
コースティクスの画質向上。
スペキュラー部のパネルデザインの変更。
Diffuse部にパラメータを追加。
ボリューメトリック・テクスチャのバグフィックスとパラメータの追加。
Ｖｅｒ．１．２２について：
OGO_NoiseReductionのアルゴリズムの改良。
ラジオシティ処理時の環境光の扱い方をＬＷ本体と同じにした。
新たにOGO_Hikari専用の３種類のライティング方法を追加。(カスタムオブジェクトのOGO_Kougen)
Ｖｅｒ．１．２２ｂについて：
OGO_HikariのCausticsを閉ざされた空間内の点ライトやスポットライトに使用した場合に起きていた問題を解消しました。
OGO_HikariのCausticsを単なるソフトシャドゥ用に使う場合で、光線の経路にOGO_Hikariをアサインしていないサーフェースが存在した時に起きていた問題を解消しました。
Ｖｅｒ．１．２４について：
複数のパラメータにテクスチャが使える様になりました。
スペキュラーの軸制御のバグを修正しました。
Ｖｅｒ．１．２４ｃについて：
マルチスレッドのバグを修正。
Ｖｅｒ．１．２４ｄについて：
バージョン１．２４cよりもマルチスレッドの為の最適化を行いました。
Ｖｅｒ．１．２５について：
画像テクスチャの情報が正しく保存される様になりました。
Ｖｅｒ．１．２６ｂについて：
ボリューメトリックの座標処理のバグを解消しました。
ＳＳＳに新しいパラメータと新しいアルゴリズム"Lights
tracking"を追加しました。
Ｖｅｒ．１．２８について：
ＬＷ８でも正常に動作するように改良しました。
OGO_Taikiと連携の為の内部プラグインを追加しました。
Ｖｅｒ．１．２８bについて：
計算精度を向上させた。
Ｖｅｒ．１．２９について：
マルチスレッド時のバグを修正。
Ｖｅｒ．１．３０について：
不完全ではあるがＬＷ９をサポートした。（正式な対応はＬＷ９のバグが無くなってから行います）
Ｖｅｒ．１．３０ｂについて：
１．３０で新たらしく発生した問題を改善。
現状で判明している問題点：
ＬＷ６．５Ｂではボリューメトリック・テクスチャに"Noise
Type"の項目を持つプロシージャかOGO_Wavesを使用すると、シェーダーのコピー等を実行した時にＬＷがクラッシュします。（ＬＷ７．ｘと８．０ではこの問題は発生しません。）
これはＬＷ側の問題なのでプラグイン側では対処が出来きません。ＬＷ６．５Ｂユーザーの方は気を付けて下さい。
その他：
このプラグインを使用する事で生じた不具合や損失に対する責任は申し訳無いですがとりかねます。（シェアウェアのお約束です）
それからバグ等のリポートを宜しくお願いします。
使用期限は２００７年６月３０日までです。
プラグイン本体（OGO_Hikari_v130b.zip）Ver.1.30b（６．５Bから８．X及びＬＷ９に対応、マルチＣＰＵでも一応動きます）
何処か適当なフォルダを作成してそこに解凍し、LWのプラグイン追加で組み込んで下さい。
プリセットファイル（Hikari_preset.zip）
スペキュラープリセットファイル（Spec_preset.zip） ※Ver.1.24以上が必要です。
通常ならLWのフォルダの下に在る”Presets\Surface Editor\Surface Preset”というフォルダに解凍して下さい。
サンプルデータ（Hikari_scene.zip）
追加のサンプルデータ（Block_scene.zip） ※Ver.1.11以上が必要です。
皮膚のサンプルデータ（Skin_scene.zip） ※Ver.1.14以上が必要です。（ハイクオリィ設定のシーンを追加）
多層スペキュラーのサンプルデータ（Spec_scene.zip） ※Ver.1.13以上が必要です。
ボリューメトリック・テクスチャのサンプルデータ(Volumetric.zip) ※Ver.1.16以上が必要です。
ラジオシティ等の追加サンプルデータ(Radiosity_etc.zip) ※Ver.1.20以上が必要です。
Ver.1.22用に調整した全サンプルデータ(Hikari_samples.zip) ※Ver.1.22以上が必要です。
Ver.1.24用のスペキュラーサンプルデータ(Specular_v124.zip) ※Ver.1.24以上が必要です。
何処か適当な場所に解凍して下さい。
プロシージャプラグイン（フリー）
OGO_Waves(OGO_Waves.zip)
OGO_Wavesのサンプルデータ(Wave_scene.zip)