平成29年度の乙訓地区
インフルエンザHAワクチンの公費による予防接種

平成29年10月25日更新

つぎの方々(高齢者)にインフルエンザワクチンの予防接種が
公費負担(自己負担金1500円)で実施されます。


公費対象以外の方のインフルエンザワクチン接種も本院では実施しています
          
向日市 健康福祉部健康推進課 TEL 931-1111 FAX 935-1346
長岡京市 健康福祉部健康推進課保健活動担当 TEL 955-9704(直通) FAX 955-2054
大山崎町 健康・児童推進室健康増進グル−プ TEL 956-2101(直通) FAX 953-7335
                
対象者:
向日市・長岡京市・大山崎町在住の住民。
 満年齢は接種日当日でお考えください。

  
1:満65歳以上の方で接種を希望される人。
  2:満60歳以上65歳未満の方で身体障害者手帳内部疾患1級相当の人(心臓・腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する人および人免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方)で、接種を希望する人。
 上記の接種対象者の(2)に該当する方について
向日市:身体障害者手帳等の確認し手帳のコピ−を予診票に添付する。
長岡京市:身体障害者手帳等の確認し手帳のコピ−を予診票に添付する
大山崎町:身体障害者手帳等の確認し手帳のコピ−を予診票に添付する
自己負担金1500円
自己負担金免除の方について: 
 @:市・町民税非課税世帯(向日市・長岡京市;平成27年度課税状況、大山崎町;平成26年度課税状況)
 A:生活保護世帯 
実施期間:平成29年11月1日(水)〜平成30年1月31日(水) 
   
 インフルエンザの予防接種を受けるには予防接種予診票が必要です。
 予診票は取り扱い医療機関の窓口に原則として置いております。当院にも、置いております。    
 接種回数は年に1回です
   予防接種は体調の良いときに受けましょう。
   当日体温を測定いたします。37.5度以上の場合は接種出来ません。
インフルエンザと予防接種の副反応、接種後の注意,接種できない人についてはここをクリックしてください。
 実施期間中に65歳の誕生日を迎える人の場合、誕生日を迎えてからしか予診票は発行されません。

                          

インフルエンザの流行状況について--------ここ をクリック してください。

                                       インフルエンザ予防接種予診票:(長岡京市の予診票)  

質     問    事    項 回答 医師記入欄
今日受ける予防接種について説明書を読みましたか。 はい いいえ
今日の予防接種の効果や副反応などについて理解しましたか。 はい いいえ
現在、何か病気にかかっていますか。
  病名(                     )

治療(投薬など)を受けていますか。
その病気の主治医には、今日の予防接種を受けても良いといわれましたか。
はい いいえ
免疫不全と診断されたことがありますか。 はい いいえ
今日、体に具合の悪いところがありますか。
具合の悪い症状を書いて下さい。(                )
はい いいえ
ニワトリの肉や卵などにアレルギ−がありますか。 はい いいえ
インフルエンザの予防接種を受けたことがありますか。
 その際に具合が悪くなったことはありますか。 
はい いいえ
インフルエンザ以外の予防接種の際に具合が悪くなったことはありますか。
はい いいえ
4週間以内に予防接種を受けましたか。
 予防接種名(                ) 接種日   月  日
はい いいえ
ひきつけ(けいれん)を起こしたことがありますか。 はい いいえ
心臓病、肝臓病、腎臓病、血液疾患などの慢性疾患にかかったことがありますか。
 病名(                      ) 

その病気の主治医には、今日の予防接種を受けてもよいと言われましたか。
はい いいえ
最近1ヶ月以内に熱が出たり、病気にかかったりしましたか。
 病名(                      )
はい いいえ
今日の予防接種について質問がありますか。
  (                           )
はい いいえ
予診のあと医師が接種の可否を判断し、署名致します。
その後、接種可能の場合で接種希望の場合には被接種者に署名していただきます。
自署出来ない人には代筆者が署名し、代筆者氏名及び被接種者との続柄を記載してください。
接種終了後、インフルエンザ予防接種済証をお渡しいたします。
 インフルエンザの予防接種は接種を受ける法律上の義務はなく、かつ、自らの意思で接種を希望する者のみに接種をおこなうものである
 上記のような厚労省通達があり、二市一町の担当者は意思決定が出来ない認知症の人には予防接種が出来ないと申されています。
次の方は予防接種を受けることができません(予防接種不適当者)。医師へのガイドラインより。
1:接種当日、明らかな発熱を呈している人。明らかな発熱とは、通常37.5度以上を指す。検温は医療機関で実施する。
2:重篤な急性疾患にかかっている者。
   「重篤かつ急性」の疾患に罹患している場合には、病気の進展状況が不明であり、このような状態において予防接種を行ってはならない。
   「重篤でない急性」、「急性でない重篤」の疾患の場合は、予防接種により症状の悪化を等を想定しないと判断できる者には、十分な説明の上
   明示の同意を得た場合に限り予防接種を行うことができる。
3:予防接種の接種液の成分によってアナフラキシ−ショックを呈したことが明らかな者。
   インフルエンザワクチンにより、アナフラキシ−ショックを呈した場合には、予防接種を行わない。また、卵等でアナフラキシ−ショックをおこした既往歴のある者にも、予防接種を行わない。
4:以前にインフルエンザの予防接種を受けたとき、接種後2日以内に発熱、全身性発疹などアレルギ−を思わす異常が見られた人。
5:その他医師が予防接種を行うことが不適当な状態と判断した場合。
次の方は医師とよく相談してください。
1:心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する者。
2:ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する者。
 接種実施医療機関:自治体の広報を御覧ください。 小院は予防接種実施医療機関です。
           
    小院では、予約制(原則)で実施しています。
                なお、上記対象以外の人にも実施しています(詳細についてはお問い合わせください)
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