トップページへ | 山行記録 | キャンプ場 | 山の写真集

金剛山 1125m  奈良県御所市 ・大阪府千早赤阪村


Jのコース

K〜のコース

R太尾西尾根〜頂上〜青崩道 S「青崩道〜頂上」往復 ”金剛山〜葛城山”周回
Oモミジ谷〜頂上〜太尾塞跡 Pカトラ谷〜頂上〜モミジ谷 Q青崩道〜頂上〜石ブテ尾根
L青崩道〜頂上〜石ブテ尾根 Mツツジ尾谷〜太尾西尾根 Nモミジ谷〜頂上〜県境尾根
@〜Iの山行記録 J久留野峠〜頂上〜久留野峠 K青崩道〜頂上〜石ブテ尾根


S「青崩道〜頂上(国見城址)」往復
日時 :2019年7月20日(土) 天候 :曇り メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                  GPSデータ :Trackデータ 使用方法

現地まで
自宅7:30−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−8:20水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :約23.3km 所要時間 :50分

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置8:29---(4)---8:34登山口---(55)---9:29水分道分岐9:37---(13)---9:50セト---(36)---10:26頂上(国見城址)10:33---(28)---11:01セト---(11)---11:12水分道分岐---(35)---11:47登山口---(5)---11:57駐車位置
所要時間 :約3時間28分 歩行時間 :約3時間7分 歩行距離 : 約9km 歩数:約歩
累積標高:+803m/−779m 山で出会った人:多数


R太尾西尾根〜太尾塞跡〜大日岳〜頂上(国見城址)〜青崩道
日時 :2017年8月22日(火) 天候 :晴のち曇り メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                  GPSデータ :Trackデータ 使用方法

現地まで
自宅5:55−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−6:40水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :約24km 所要時間 :45分

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置7:00---(3)---7:03登山口---(47)---7:50太尾東尾根分岐---(34)--8:24太尾塞跡8:31---(17)---8:48六道の辻---(11)---8:59大日岳---(13)---9:12頂上(国見城址)9:27---(31)---9:58セト---(18)---10:16水分道分岐---(39)---10:55青崩道登山口---(6)---11:01駐車位置
所要時間 :約4時間 歩行時間 :約3時間35分 歩行距離 : 約8km 歩数:約 歩
累積標高:+801m/−781m

9:30
ゲンノショウコ
9:41
ホトトギス
10:03
クサアジサイ
10:51
ヤブミョウガ



Q青崩道〜頂上〜石ブテ尾根
日時 :2017年7月30日(日) 天候 :曇り→雨→曇り メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                  GPSデータ :Trackデータ 使用方法

現地まで
自宅5:45−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−6:20水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :約24.5km 所要時間 :35分

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置6:37---(4)---6:42登山口---(57)---7:43水分道分岐---(19)---8:02セト---(36)---8:38頂上(国見城址)8:51---(13)---9:04大日岳---(11)---9:15六道の辻---(37)---9:52分岐---(21)---10:13石ブテ西谷・林道---(25)---10:41駐車位置
所要時間 :約4時間分 歩行時間 :約3時間40分 歩行距離 : 約8.2km 歩数:約15500歩
累積標高:+819m/−783m

8:16
アカショウマ
9:07
オニユリ
10:21
ヤマユリ
10:27
キツリフネ
10:29
キンミズヒキ


P青崩道〜セト〜カトラ谷〜頂上〜モミジ谷〜水越峠
日時 :2017年2月22日(水) 天候 :晴れ メンバー :単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                 GPSデータ :Trackデータ  使用方法
今朝はアラームセット忘れで、起きたのは何時もと変わらず・・・、台高方面には出遅れ感があり、近場の金剛山に体力維持も兼ね行くことにした。

現地まで
自宅7:00−−香芝市−−葛城市−−御所−−(R309)−−千早赤阪村−−7:55水越トンネル西口
走行距離 :約23.8km 所要時間 :55分
平日とは言え、トンネル西口付近の車の少なさにビックリ、何時もは満車の茶店直ぐ上の駐車スペースにも空きがあり、此処に駐車。
 
登山コ−スとコ−スタイム     
水越トンネル西口付近駐車地8:09---(4)---8:13青崩道登山口---(64)---9:17水分道分岐---(20)---9:31セト9:38---(18)---9:56カトラ谷出合---(56)---10:52ニリンソウ自生地---(16)---11:08頂上(国見城址)11:30---(14)---11:44葛木神社---(8)---11:55モミジ谷下降点---(28)---12:23第6堰堤---(8)---12:36第5堰堤---(4)---12:40第4堰堤12:58---(23)---13:21ガンドガコバ林道---(30)---13:56水越峠---(19)---14:15駐車地
所要時間 :約6時間6分 歩行時間 :約5時間 歩行距離 : 約11.1km 歩数:歩数18500歩
累積標高:+1180m/−1041m

8:16
雪は全く無し
9:42
セトから5分程下ったところで、新しい林道が登山道を横切る
10:01
カトラ谷最初の小さな滝
10:27
岩壁をヘツルように滝を高巻く、路面はカチカチに凍結
10:34
谷後半は流れも穏やかに
10:52
ニリンソウ自生地
11:08
頂上広場
11:45
葛木神社
社殿後方が金剛山最高地点
11:48
葛城山の上に冠雪した比叡山が
11:58
モミジ谷へ急な尾根を下る
ここが一番神経を使う
12:15
谷分岐、右から下って来た
12:28
第6堰堤
此処へ下るまでも要注意
12:37
第5堰堤
この左岸の下りも要注意
13:21
谷を外れ、林道に上がる

2度目のチェーンアイゼン
 上りはカトラ谷、下りはモミジ谷のコースで再びこのアイゼンを使用。どちらの谷も上部は凍結状態、カトラ谷では特に問題なかったが、モミジ谷にに下る急な尾根において、バランスを崩しそうになり強く踏ん張ったが、転倒してしまった。どうやら右足を踏ん張った際、ゴムだけでは耐え切れずアイゼン踵部分が外れてしまったようだ。つま先部は甲の部分にもゴムが被さっているが、踵部は踵にゴムを引っかけているだけなので、特に横からの力には弱いようだ。アイゼンに負担がかかる急傾斜地での使用は避けたほうが良さそうだ。

O水越峠〜モミジ谷〜頂上〜太尾塞跡〜水越峠
日時 :2017年2月8日(水) 天候 : 曇り メンバー :単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                 GPSデータ :Trackデータ  使用方法
当初は明神平か高見山の霧氷へ、と思い早めに起床したが、東吉野村山間部では晴れ間が期待できそうもないので、急遽行き先を近場の金剛山はモミジ谷に変更。

現地まで
自宅5:45−−香芝市−−葛城市−−道の駅かつらぎ−−御所−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口−−6:40水越バス停横駐車地
走行距離 :約25km 所要時間 :55分
水越トンネル西口から旧国道に入てっも雪は全く見当たらない。、
金剛山にしては、おそらく今までで一番早い到着で、バス停横の駐車地は先着は2台のみ。
 
登山コ−スとコ−スタイム     
水越峠バス停横駐車地6:54---(6)---7:00水越峠林道入口---(26)---7:26金剛の水---(9)---7:35モミジ谷取付---(29)---8:04第4堰堤---(6)---8:18第5堰堤---(14)---8:32第6堰堤---(20)---8:52モミジ谷外れ---(18)---9:10頂上周回路合流---(7)---9:17頂上(国見城址)9:30---(11)---9:41大日岳---(11)---9:52六道の辻---(12)---10:04太尾塞跡---(4)---10:08ガンドガコバ林道終点---(52)---11:00水越峠---(5)---11:05駐車地
所要時間 :約4時間10分 歩行時間 :約3時間50分 歩行距離 : 約10.5km 歩数:歩17000歩
累積標高:+788m/−723m

6:55
駐車地、10台可
7:26
金剛の水前の林道、轍の跡はツルツル
7:35
モミジ谷へ
8:19
第5堰堤
8:26
雪のV字谷
8:32
第6堰堤
8:33
全面氷結には程遠いが・・・
8:35
色んな形をした氷・ツララが目を楽しませてくれる
8:45
岩に咲いた氷の花
8:55
谷を外れ急な尾根を上がる
雪の下は凍結
9:17
珍しく誰も居ない国見城跡
10:04
太尾塞跡
10:10
林道終点に下山

モミジ谷
 コース概要はN参照
今回アイゼンを装着した方が楽に通行出来たと思われる箇所(第5堰堤下から上部に)が何ヵ所かあった。ただ6本爪とは言え雪や凍結が無い場所では歩き難いこともあり、「もう少し先で」と思う内に装着の機会を逃してしまった。
何事も無くて良かったが、安全のためには着けるべきだった。
下山路
 全て一般コースで雪が有っても、アイゼンの必要性は感じなかった。

N水越峠〜モミジ谷〜頂上〜県境尾根〜水越峠
日時 :2016年12月7日(水) 天候 : 晴れ メンバー : Iサン・私
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                 GPSデータ :Trackデータ  使用方法

現地まで
自宅−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(R309)−−千早赤阪村−−水越トンネル西口−−9:15水越バス停横駐車地
走行距離 :約25km 所要時間 :−分
上りはモミジ谷と決めていたので、当初は水越峠に駐車する予定だったが、幸いバス停横に空きがあったのでここに駐車。
下りのコースは未定だったので、仮に太尾東尾根で下山しても峠まで戻る必要もないと思ったのだが・・・。
 
登山コ−スとコ−スタイム     
水越峠バス停横駐車地9:25---(7)---9:32水越峠林道入口---(29)---10:01金剛の水---(10)---10:12モミジ谷取付---(8)---10:20第3堰堤---(28)---10:57第5堰堤---(10)---11:07第6堰堤---(10)---11:17モミジ谷外れ---(13)---11:30頂上周回路合流---(8)---11:40頂上(国見城址)12:05----(17)----12:22湧出岳----(16)----12:38展望台12:50----(38)----13:28頂上トイレ13:34---(10)---13:44大日岳---(10)---13:54六道の辻---(12)---14:06太尾塞跡---(35)---14:43ガンドガコバ林道---(18)---15:02水越峠---(6)---15:08駐車地
所要時間 :約5時間43分 歩行時間 :約4時間45分 歩行距離 : 約12.9km 歩数:22500歩
累積標高:+1065m/−962m

9:37
水越峠からガンドガコバ林道でカヤンボへ
10:12
林道右カーブ地点から谷へ
10:19
第3堰堤
10:25
渡渉を何度も繰り返す
10:55
第5堰堤
11:02
美しい谷
11:05
第6堰堤
左の斜面を上がる
11:06
谷上部の自然林は既に葉を落とし、谷は明るい
11:11
二俣手前
11:15
二俣を右の谷へ、この先で左の尾根に取付く
11:19
頂上部周回路まで急な登りが続く
11:40
今日は人は少なめ
12:23
一等三角点の湧出岳
12:42
弥山・釈迦をもクッキリと
12:43
台高・明神岳付近には白いものが、この日明神平周辺では綺麗な霧氷が見れたとのこと
13:44
大日岳
14:02
葛城山
六道の辻を過ぎて
14:10
太尾塞跡から県境尾根へ
14:19
激下りが直線的に続く
14:39
廃林道に着地
14:43
ガンドガコバ林道に合流

モミジ谷
 ガンドガコバ林道カヤンボのダイトレ分岐をやり過ごすと、まずカヤンボ谷の目印が、そして直ぐの林道が大きくカーブする地点にモミジ谷の入口がある。小さな谷を渡ると右岸には、顕著な道が付いている。直ぐの第一堰堤はそのまま右岸から堰堤を越える。以降何度も谷を渡るが、水量は少なく登山靴でも濡れることはない。また傾斜も緩やかで、谷底から大きく高巻くような箇所もない。谷には砂防堰堤が6基あり、5番目のみ右(左岸)を巻くが、他は左(右岸)を巻くように道が付いている。5番目の堰堤を過ぎると道は消え、流れそのものをたどる。最後の6番目の堰堤を越え、その先の二股を右の方に進むと水も細り、間もなく左手の尾根に取付く。痩せた尾根はかなり急だが明瞭な道が一直線に上がっている。周囲は明るい自然林で気持ちがいい。約15分で頂上周回路に出、右に行くと大日岳分岐を右にやり過ごし売店横に、左に行けばブナ林に出る。
県境尾根(一般コースではない)
 大日岳から太尾要塞まで来ると、登山道は左右二手に分かれるが、そのまま直進すれば僅かに踏み跡が残る尾根に出る。これが大阪と奈良を分ける県境尾根で、ガンドガコバ林道に向け急激に高度を下げている。尾根取付き付近こそ踏み跡はあるが、5分程下った尾根分岐(この分岐は右)以降は踏み跡はない。尾根にはテープが多数打たれているので迷うことはないが、急なうえ柔らかい足元は踏ん張りが利かず、足には負担がかかる。急な尾根はガンドガコバ林道から枝分かれした、今は廃道となった林道に降りたち終了となる。後は木が茂り林道だったとは思えない程、荒れた廃道を辿どるとガンドガコバ林道に出る。

M青崩道〜頂上〜タカハタ道〜ツツジオ谷〜頂上〜太尾西尾根
日時 :2016年9月25日(日) 天候 :曇り メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                  GPSデータ :Trackデータ 使用方法

現地まで
自宅5:30−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−6:15水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :約23km 所要時間 :45分
金剛山にしては早く着いたが、既に10数台の路駐あり。

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置6:34---(2)---6:36登山口---(59)---7:35水分分岐7:38---(15)---7:53セト8:00---(35)---8:35頂上(国見城址)9:06---(30)---9:36カハタ道水場---(20)---9:58ツツジオ谷分岐(腰折滝上)---(15)---10:15登山口10:30---(15)---10:45タカハタ道分岐(腰折滝上)---(45)---12:01ツツジオ谷外れ---(12)---12:13タカハタ道合流---(10)---12:23頂上(国見城址)12:30---(15)---12:45大日岳---(10)----12:55六道の辻13:04---(11)----13:15太尾塞跡---(25)----13:40東尾根分岐---(33)---14:13林道---(2)---14:15駐車位置
所要時間 :約7時間40分 歩行時間 :約6時間 歩行距離 : 約13.1km 歩数:約24500歩
累積標高:+1415m/−1307m

7:10
大阪市内のビル群もクッキリ
8:42
明石海峡大橋も
頂上から
08:55
大阪湾を隔てて六甲山も
頂上から
10:03
腰折滝
10:45ツツジオ谷分岐 11:10
一ノ滝
11:20
二ノ滝
11:26
岩盤を滑り落ちる斜瀑、更に下に続いている
11:45
前回は此処からタカハタ道に上がったが、今日は更に上流へ
11:50
谷の中を歩く
12:01
此処で谷を外れ、タカハタ道へ上がる
13:13
小さな地蔵の処で、タカハタ道に合流
13:54
太尾西尾根は植林で展望なし
14:13
太尾西尾根登山口
此処に下山

タカハタ道
 コースは上部の尾根筋と下部の谷筋に別れる。尾根は頂上近くこそ自然林だが、多くは植林で展望は全く期待できない。谷筋は一部流れの中を歩く所もあるが、危険な箇所は無い。ただツツジオ谷分岐から腰折滝の下までは岩場が続くので、スリップしないよう慎重に通過する。
ツツジオ谷
 谷は若干荒れ気味で水量はさほど多くはないが、急峻な岩盤上に幾つか滝が架かっている。登山道のうち、最初の滝から最後の斜瀑の間は、これらの滝を巻くことから右岸の設けられたルートは半端な傾斜ではない。この滝群を抜けると谷は再び穏やか流れとなる。
タカハタ道に上がる箇所は2ヶ所あるが、前回は手前の分岐から上がったこともあり、今回は更に上流に進む。分岐の先で谷に入り流れの中を歩く。水量が少ないので大きく濡れることもない。
谷を外れる箇所は先程の分岐にも有ったように、ハッキリと判るテープの目印が有り、うっかり通り過ぎることは無い。ただ谷から外れると今度は笹が茂った急斜面で、手前の分岐からの上りよりも可成りきつい。滝を見るだけなら、わざわざ上流に進むことも無いだろう。

L青崩道〜頂上〜青崩道
日時 :2015年9月8日(火) 天候 :霧雨・ガス メンバー : 単独
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                  GPSデータ :Trackデータ 使用方法

現地まで
自宅−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :約23km 所要時間 :45分

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置9:05---(4)---9:10登山口---(55)---10:05水分分岐---(15)---10:23セト---(23)---10:56頂上(国見城址)11:20---(23)---11:43セト---(11)---11:54水分分岐---(34)---12:28登山口---(4)---12:33駐車位置
所要時間 :約3時間30分 歩行時間 :約2時間50分 歩行距離 : 約8.1km 歩数:約14500歩

K青崩道〜頂上〜石ブテ尾根
日時 :2015年5月9日(土) 天候 :小雨 メンバー : Uサン・Iサン・私
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                  GPSデータ :Trackデータ 使用方法

現地まで
自宅7:30−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−8:15水越トンネル西口・旧国道路肩
走行距離 :約23km 所要時間 :45分

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車位置8:42---(5)---8:48登山口---(54)---9:42水分道分岐---(15)---10:02セト---(12)---10:14林道---(5)---10:18カトラ谷出合---(37)---10:55クリンソウ・ニリンソウ自生地11:17---(10)---11:27頂上(国見城址)11:58---(20)---12:18湧出岳---(15)---12:33ちはや園地13:12---(13)---13:35文殊岩---(13)---13:48頂上(国見城址)---(10)---13:58大日岳---(9)---14:07六道の辻---(29)---14:36分岐---(31)---15:07石ブテ東谷・林道終点---(21)---15:28駐車位置
所要時間 :約6時間46分 歩行時間 :約5時間10分 歩行距離 : 約14.2km 歩数:約25000歩

8:41
葛城山のツツジ目当の車の列?
10:43
新緑のカトラ谷
10:58
クリンソウ
10:59
クリンソウ
11:13
ニリンソウは終盤へ
11:16
ヤマシャク
12:09
葛城山
ブナ林から
12:09
超アップで
かすみを除去
12:47
金剛山でもヤマツツジが見頃
ちはや園地で
12:56
ヤマブキソウ
ちはや園地で
13:15
前回から10日経ち、一段と濃くなった緑
ロープウェー乗り場近くで
14:26
雨でしっとりした石ブテ尾根の新緑
14:34
初めて見た笹の花、石ブテ尾根では笹が枯れる?
14:43
一つ手前の分岐を下ってしまった
15:11
石ブテ東谷に下山、以前鉄板の橋があった所

石ブテ尾根
 この尾根は過去下り2回、上りで1回利用しており、コースは頭に入っているつもりだった。尾根終盤に石ブテ谷あるいは林道等へ降り立つルートは知る限り3ルートあるが、今回は過去2回利用した石ブテ林道に直接下る真中のルートを下る予定だった。ところが何を勘違いしたか、一つ手前の分岐を右折れしてしまった。途中で間違いに気付いたが、テープも有りそのまま下山することにしたものの、どうやら3ルートの中で利用したくないと思っていた尾根で、半端ではない激下りが待っていた。
不安定な足場で木立にも助けられ何とか下山したものの、この尾根は今後2度と利用することは無いだろう。


J久留野峠〜ダイトレ〜頂上〜遊歩道〜ロープウェー
日時 :2015年4月28日(火) 天候 :薄曇り メンバー : 夫婦で
地理院地図 : 地理院地図上にGPSデータを表示                  GPSデータ :Trackデータ 使用方法
金剛山ではニリンソウが見頃になったとの情報を得、ニリンソウは未だ見たことが無い家内と共に出かけることに・・・。

現地まで
自宅10:10−−香芝市−−葛城市−−御所市−−(水越トンネル)−−11:10千早赤阪村千早・府立金剛登山道駐車場(\600)
走行距離 :約37km 所要時間 :1時間
府立金剛登山道駐車場は、千早登山口から2km少々行った府道の終点にあり、収容台数は182台で清潔なトイレもあり。ロープウェー乗り場までは徒歩10分弱。

登山コ−スとコ−スタイム     
駐車場11:23---(6)---11:29林道入口---(25)---11:56久留野峠---(35)---12:42ちはや園地---(20)---13:06一ノ鳥居---(7)---13:13葛木神社---(8)---13:23頂上(国見城址)13:50---(13)---14:03ニリンソウ群生地---(13)---14:23頂上(国見城址)---(25)---14:56金剛山駅15:00---(ロープウェー/6分/\1340)---15:06千早駅---(7)---15:13駐車場
所要時間 :約3時間50分 歩行時間 :約2時間40分 歩行距離 : 約6.7km 歩数:約 歩

11:29
左のゲート脇から林道に入る、直進はロープウェーへ
11:36
植林内の舗装された林道
11:39
林道脇のヤマブキ
11:56
久留野峠
左金剛山、右紀見峠
12:25
暫く植林の尾根を歩く
12:29
ミツバツツジが丁度満開
12:34
新緑のダイヤモンドトレール
12:41
ちはや園地
12:56
新緑のブナ
13:06
金剛山案内板
13:51
桜も見頃
国見城跡下の広場
14:03
ニリンソウ
14:05
ニリンソウ
14:10
ニリンソウ
14:52
ロープウェー駅近くの新緑斜面
15:10
八重桜
ロープウェー千早駅近くで


その他の山行・見所等
葛城山〜金剛山周回   千早赤阪村ホームページ

トップページへ | 山行記録 | キャンプ場 | 山の写真集