4月6日(日)9:30〜 都筑区の東方公園で行われる「わんぱくサッカー教室」に横浜フリューゲルスのコーチ・選手が来場し、指導を行うそうです。
横浜フリューゲルスのチームショップ フリエ元町本店に 3月26日より「プリネームたまごっちバージョン」が登場いたしました。
「プリネーム」は(株)バンダイ製造のオリジナル名刺自動販売機で、自分の好きな絵柄を使ってその場で簡単に名刺を作れることで女子中高生を中心に大人気の機械です。名刺カードは8枚300円となります。
3月26日(水)に行われた対京都サンガ戦は、前半のバウベルの1点を守りきり勝利しました。
3月22日(土)午前中の激しい雨を引きずって雨がそぼ降る三ッ沢競技場で行われた対福岡戦は,前半のサンパイオのゴールを守りきって1−0で勝利しました。
横浜市の予算特別委員会で横浜国際競技場(新横浜)の年間収支見通しが提示されましたが、市の試算によると、年間で約5億円の赤字になる見通しだそうです。
京都西京極競技場で行われた、ナビスコ杯第3戦の対京都サンガ戦は三浦選手の中盤からの突破にジーニョが頭であわせて得点(後半開始すぐ)し、そのまま逃げ切りました。今回はTVKが中継していたのですが、私が残業で帰れず、家内からの電話中継で勝利を知りました。
詳しくは判明していませんが、1−1で福岡と引き分けたようです。まったく最近はTV放映もやらないんだから(いや、博多に行かないほうが悪いんです、ハイ。今日は仕事をしていてどうしても行けなかったので………)。
新しいデザインのレプリカの発売は、4月下旬になる模様。リーグ戦開始にあわせて、オフィシャルイヤーブックも発売されます。
今年の横浜フリューゲルスの応援は、結局分裂したままでスタートしました。
いよいよナビスコ杯がスタートしました。緒戦は「あの」ジュビロ磐田です。
今年のフリエの最大の課題は、FW。エバイール選手の抜けた穴をどう埋めていくかが最大の問題点でしょう。服部選手も昨日の動きを見ると決して劣るものではないと思いますが、さすがに1トップでは長いリーグ戦は厳しいと思います。
3月2日(日)に東戸塚の横浜フリューゲルストレーニングセンターでオブリガードトルシーダスペシャルが開催されました。
一番人気があったのは、オタシリオ監督のシェラスコ。ただ用意したソーセージがなかなか焼けず、肉だけのシェラスコになってしまったりしていました(どうも入場者数の見込み違いで、炭が不足したりと結構苦労されていました)。しかし味は本格派。さすがブラジルといった感じでしたが、周囲からは「しょっぱい」との声が。でもこれが本場の味なんだろうと思います(たぶん)。
非番の?選手はみなさん気軽にサイン・写真撮影・雑談に応じてくれていました。中でもバウベルとマルセロは仲良く歩いていて、たびたびファンに取り囲まれていました。また、サンパイオの友達のサンババンドの人達が来ていて(もちろんブラジリアン)、ジーニョ、サンパイオ両選手も一緒になって合奏をしたりしていました。みんなすごく楽しそうでした。
この企画は、非常に素晴らしいものでした。実は同じ日に鹿島もファン感謝DAYがあったのですが、ここまで選手とコミュニケーションができる催しは他にはなかったでしょう。これからも、このような企画をお願いしたいと思います。また、選手の皆さんやスタッフの皆さんにはお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。とてもとても楽しかったです。
本日11時からのオブリガードトルシーダスペシャルは予定通りに開催されると、クラブ側よりインフォメーションがありました。
磐田戦は0−0で引き分けるも,J杯決勝Tに進出 as of 1997/03/31
3月29日雨のジュビロスタジアムで行われた対磐田戦は、激しい試合となりましたが、お互いに失点を許さず0−0のスコアレスドローとなりました。これにより勝ち点を1加えて11点とし、決勝トーナメント進出を決定しました。
激しい雨の中キックオフ。服部とサンパイオを警告累積で欠く横浜フリューゲルスに対し、磐田も要のアジウソンとスキラッチを欠いての布陣。フリエは服部に変えて吉田を、そしてサンパイオに変えて瀬戸をスタメンに起用します。瀬戸はトップ初出場で試合開始直後は硬くなっている様子でしたが、マビリアを徹底マークします。
前半はフリエペース。10分あたりで瀬戸がDFの裏に抜け,シュートを放つもののGKに阻まれます。滑りやすい芝に転倒する選手もあり、特にドリブラーの多い?フリエはゲームを作るのはなかなか大変。一方の磐田は前線に長いボールを入れてくる攻め。何度か危ない場面もありましたが、DF陣の踏ん張りで失点しません。
後半に入ると徐々にジュビロペースに。しかし得点機もなかったわけではなく、GKと1対1を外すなどもあってゴールになりません。磐田は後半に入りサイド攻撃を重点的に行うようになり、たびたび三浦の上がった後ろのスペースをつかれます。こちらからは入ったかと思うような光景も2度3度。しかし入らないですね。瀬戸も随分クリアしてました。
最後までお互いの「味」を出した良い試合だったと思います。磐田相手に無得点というのは納得できませんが………。また、雨だから仕方がないのかもしれませんが審判のジャッジがおかしいのが目に付きました。まあどちらに偏ったジャッジというわけではなく、純粋な見落としが多かったように思えました。フリエ側だけでなく磐田側も相当ブーイングしてましたからそうなんでしょう。
この試合の後に非常に後味の悪い出来事がありました。
ゴール裏に陣取るグループ(TIFOSI)がたびたび森山選手に対して「森山解雇」と連呼したことに関して、大嶽、前田浩二、楢崎の3選手が激しく抗議(おそらくGKとDFにしか聞こえなかったからでしょうが)。グループ側も応戦して非常に険悪な状況になりました。だいぶ離れていたので会話の内容はわかりませんが、大嶽選手があれほど真剣に怒っていたのには驚きました。結局はクラブ側の人間が引き離す形で終わりました。
子供サッカー教室で選手が指導 as of 1997/03/28
参加予定:前田治コーチ,大嶽選手,埜下選手,薩川選手,三浦選手,森山選手(予定)
見学は自由とのことなので、選手のすばらしいテクニックを間近に見に行きましょう。
フリエ元町本店に「プリネーム たまごっちバージョン」登場 as of 1997/03/28
今回は横浜フリューゲルスのチームスポンサーである(株)バンダイのご協力により、大人気の「たまごっち」でファン層の拡大を目指して導入が決定しました。
今後フリエ元町では、4月5日(土)に「プリント倶楽部」の「たまごっち」バージョンが、4月12日(土)のJリーグ開幕には、なんと「プリント倶楽部」のフリューゲルス選手バージョンが登場する予定です。(以上フリエ元町掲示板より)
京都にまたも1点差勝利 as of 1997/03/28
前半より中盤でのゲームを支配する横浜フリューゲルスに対し,京都は4試合の出場停止あけのラモスを中心に,藤吉などの攻撃陣がアタックするというゲーム展開。
前半三浦からのFKにジーニョがアシスト。バウベルが難なく決めて先制します(向こうサイドなのでよく見えない)。しかしこのあとは京都陣内に攻め入るものの決定的なチャンスをものに出来ず試合終了。特にバウベルは戦犯ものですね。勝っていなければもうどうなっていたか。
服部選手相変わらず頑張っているのはわかるのですが………。原田選手も良いときもあり、パスが出せずに取られたりと波がありすぎます。
FWに関してはそろそろ若手を試す頃合いでしょう。特に次の磐田戦では服部・サンパイオが警告累積で出場できませんので、吉田・光岡あたりを積極的に使っていくべきだと思います。
ホームでやっと初勝利 as of 1997/03/23
日程の関係で2週間の間があいたホームゲームですが、午前中のひどい雨のためか観客も少ないなかキックオフ。前半からフリューゲルスが主導権を握ります。前半3分?まず相手左側からのコーナーキック。これはDFにクリアされるも、続いて三浦選手の右からのコーナーキックにサンパイオがあわせてさっそく先制します(フリューゲルスアワーによると肩に当たって入ったようです)。
この後もDFのマークミスが目立つなど万全の出来とはいえないものの、中盤の原田などもまずまずの働きで押し気味で試合を進めます。原田やジーニョのミドルシュートも出て何度かチャンスをつかむものの得点にならず、大きく崩されることはないもののひやっとする場面もありで前半を折り返します。
前半の残り10分頃から集中力が切れた(あるいは疲れた?)か中盤でのミスが非常に目立つようになります。この時間帯に得点のほしい福岡もいまひとつ有効な攻撃が出来ず、せっかくのカウンターにもFWの枚数が足らないなどちぐはぐ。フリエは逆にバウベルのおしいシュートがありましたが、あまり大きな見せ場もなく試合終了となりました。
全体的にはリズムを取り戻しつつあるように思えました。しかしDFのマークミス(昨日は何度か前田選手が振りきられてました)や中盤でのパスミス(これは色々意見の分かれる所ですが……)が目立ったのは事実でした。京都の中盤のチェックはそんなに厳しいものではないのに……これではグレミオ磐田相手ではゲームが作れないのではないのかしらん??
FW服部頑張ってます。昨日は得点はなりませんでしたが、この調子で頑張ってもらえればいいのではないかと思いました。バウベルもいい面も多かったのですが。ゴール前でスリップして外したあとの顔がちょっと情けなかったゾ!もっと気合いを入れて頑張ってくれい!!
横浜国際競技場は年5億円の赤字見通し as of 1997/03/23
プロサッカーなどの利用料金は約150万円/日の予定ですが、それでも年間10億の維持管理費をまかないきれないということです。
クラブとしても、来年以降のホームゲームを三ッ沢ではなく横浜国際で行う方針のようですが、現在の観客数などを考えるとはたしてそれが得策なのかどうか。特に横浜国際はグランドの周りにトラックがあるため三ッ沢のような臨場感はなくなるのではないかとの指摘が多いのも事実です。
京都に0−1で勝利 as of 1997/03/19
家内の印象は,「サンパイオがすっごく頑張っていた」「悪い試合じゃなかったけど点が入らなかった」というものでした。ビデオが壊れている(壊されている?)我が家ではもはや試合を見るすべはありません。
なにはともあれ、今期初勝利です。これから一つ一つ勝っていってほしいです。さあ,カイピリーニャでも飲もう!!
ナビスコ2戦目はドロー as of 1997/03/15
追記:得点は開始早々のバウベル。三浦からのパスを受けて、相手DF2枚をものともせずシュート。バウベルの得点なのですが、三浦のパスが素晴らしかったと思ってしまいました。
レプリカ発売は4月下旬予定 as of 1997/03/13
また、フリエ元町では、トレーナー(2500円)とタペストリー(5種類、各1800円)を発売、さらに「あこがれのマザロッピコーチ」と一緒にとれるプリクラが導入されるとのウワサもあり。オイオイ、そんな機械入れたら自分の顔が入らないじゃないか!
今年の横浜フリューゲルスの応援 as of 1997/03/09
シーズンオフ中に、クラブ側を含めて複数の団体間で協議が継続して行われたものの、結局統一した形での応援は実現していません。
今後も協議は継続して行っていきますが、昨日試合終了後に行われたサポーターミーティングでも大きな進展は見られませんでした。詳しくはFAQをご覧ください。
ナビスコ杯緒戦は敗北 as of 1997/03/09
試合は、やや風のあるなかキックオフ。前半はジュビロペースになります。中盤のファールぎりぎりのアタックからボールをコントロールし、素早く左右に振って真ん中のスキラッチにあわせるという攻め(このあたりは、さすがフェリペ監督という感じですね)。これに対して大嶽、薩川が張りついて防ぎます(左が大嶽、右が薩川、後ろに前田が残るという感じが多かったようでした)。
しかし、この試合を見ていたかたは共通して思われたと思いますが、磐田のファールが異常に多かった上に、審判もプレーを止めることが多かった。ある意味で磐田は「勝ち」にきていたのかもしれませんが、あまりに内容がお粗末でした(あれだけファールすれば止められるよ)。また、試合の流れも寸断されてしまって、サッカーの試合としては正しかったのでしょうが、面白味はなかったですね。せめてもの救いはフリューゲルスの選手が頑張ってくれていたことでしょうか。
前半20分過ぎ、そのDFが振りきられた時に中央のスキラッチのマークがずれており、ヘッドで失点。前半を0−1で折り返します。
後半に入り、フリエの中盤がやっと機能し始めます。本来ならボランチに入る山口がW杯の関係で欠場。変わって出た原田のプレーがいま一つ安定せず、調子が崩れていました。また、3年ぶりに復活のバウベルも、まだ慣れないためかいまひとつの出来。服部は随分と頑張っていた印象があります。
そんな中、中盤でこぼれたボールにバウベルが反応、すかさず前方の服部にスルーパス。左側から走り込んだ服部にこれがきれいに通ってGKと1対1となりゴール。同点とします。
このあと、中盤でかなりヒートアップした展開が見られるものの、シュート数は少なく、逆に終了10分前に、ドゥンガ?からのクロスに磐田の福西があわせて再びリードされ、そのまま試合終了。緒戦敗戦となりました。
また、もう一つの問題は山口選手に変わるボランチ。今年はワールドカップ予選などで代表の山口選手不在で戦うケースが増えるだけに、原田選手へ期待がかかります。もっとも、昨年はあまり出場機に恵まれなかった分、今年は徐々に調子をあげていってくれるだろうと思います。
ナビスコ杯はリーグ戦の前哨戦の意味合いもあるので、その結果に一喜一憂するのではなく、本来的な意味でのチーム力整備に期待していきたいと思います(しかし、プレシーズンマッチを1試合くらい組んでおいた方が良かったかもしれないな〜と思いました。立ち上がりがやはり硬かったような)。
オブリガードトルシーダスペシャル開催 as of 1997/03/05
車での来場はお断りということでしたので、近くの奥さんの実家に車をおいて、20分ほど歩いてトレーニングセンターについたのは10時半すぎ。すでに観客席には人がごった返しておりとても入れるような状況ではないので、外で順番を待つことにしました。
11時には開場。入り口では横浜フリューゲルスの試合にいくと「たまごっち」があたるというチラシを配っていました。トレーニングセンターの建物横の駐車場にテントが張られており、中では選手&スタッフの皆さんが色々な料理を作っています。
お好み焼きのコーナーもすごく人が並んでいました。ここは楢崎選手。他にも選手のみなさんがいろいろと慣れない手つきで調理をしていていました。また、風邪でお休みのはずだった森山選手も病気を押して参加。本当にうれしいですね。
グランドの方でおこなわれた筋肉番付の方はあまり見に行きませんでしたが、原田選手がかなりいいコントロールをしていたようです。
本日のオブリガードは開催 as of 1997/03/02
それではみなさん、東戸塚でお会いしましょう。