ぼくのなつやすみ |
正式名称 | ぼくのなつやすみ |
販売会社 | SCEI |
製作会社 | SCEI |
販売年月日 | 2000/06/22 |
ゲームジャンル | ADV |
操作機器 | 十字ボタン、スタート、セレクト、4ボタン、L1,L2,R1,R2ボタン、アナログスティック |
プラットホーム | PS |
関連作品 | ぼくのなつやすみ2 |
ゲーム画面 〜発見?〜 |
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解説 |
小学生の頃の楽しかった夏休み。 その夏休みをもう一度体験したいという思いから作られたアドベンチャーゲーム。 舞台は1970〜80年代の片田舎。 母親の出産が近くなった為、9歳のボクくんは夏休みの間、叔父の家のある月夜野と呼ばれる小さな村で、ひと夏を過ごすことになった。 ただそれだけのストーリー、他は何も無い。 ただ父親が迎えに来る8月31日まで昆虫採集や魚釣りなど夏休みの思い出を満喫するだけ。 舞台となる月夜野も子供には十分の広さが用意されており、イベントも十二分の多さで用意されている。 これほど、どうやってストーリーを進めるかプレイヤーに任せたゲームも珍しい。 しかし、その自由度ゆえにゲーム中の思い出がプレイヤー自身の思い出と置き換わっていくのではないだろうか? |
その他 | 2001/06/14:PlayStationBestにて再発売 |
CABed.Uの思い出 | お勧めです。 すごく自由度の高いゲームで、極端な例では1日中おねぇちゃんをストーキングすることもできれば、1日中日向ぼっこすることもできます。 ラジオ体操に毎日出て、皆勤賞のはんこを眺めるのも良し、軒先で小さな花火を眺めるのも良し。 一応、ボクくんの行動によってマルチエンディングとなるのですが、日々の絵日記を見ているだけで涙腺が緩みます。 こういうタイプのゲームって、映画や本では絶対に与えてくれないものをどんどんくれて、すごくいいなぁ〜、もっと評価されていいのになぁ〜と思うのですが、なかなかそうもいかないようで・・・でも、お勧めのゲームです。 |
得点 | 90点 |
裏技内容 | コマンド | 備考注意事項 |
悪がきに会う | 1)海へ行く途中の高速道路の下に矢印があるので、その前でジャンプする。 2)アジトに入れるので、三人組が現れるまで毎日行く。 |
かぶととかくわがたが捕まえられるようになります。 |